今年、ツイッターに遊園地・飲食店や公共交通機関等で内輪ウケを狙ったと思われる犯罪行為・迷惑行為の写真をアップして問題になるケースが続出しました。こうした愚行が連鎖反応のごとく次々に明るみになることから「バカッター」という言葉も登場。 ところで、こうした愚行は「仲間から認められたい」という承認欲求と、周囲からの空気に押される「同調圧力」によるものではないかという分析を見たことがあります。 関連サイト: 「DIAMOND online」(http://diamond.jp/list/welcome)より 「「バカッター」「LINE既読」問題はなぜ起こる?ソーシャルメディア時代の同調圧力 ソーシャルメディアと承認【前編】」 (http://diamond.jp/articles/-/43992) 彼らは善悪の区別がついていないのではなく、ついているからこそ「悪い事でも敢えて出来る自分」を誇示する