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戸籍に関するamanoiwatoのブックマーク (2)

  • 自分は何者?学校行けず大人に… 「死後認知」求め提訴:朝日新聞デジタル

    未婚の母の元に生まれ、住まいを転々として「所在不明」となり、一度も学校に行けないまま大人になったさいたま市の男性(34)が、「父」の名前が戸籍に記載されるよう、「死後認知」の訴えを30日、東京家裁に提起した。いまは都立高校の定時制に通い、来春卒業を予定。父、そして自分は何者かを明らかにし、けじめをつけて社会に出たいという。 戸籍の父の欄は空白だが、家族の中では「父」の存在は明確だ。国会議員の秘書をしており、3歳ごろには一緒に卓を囲んでいた。母と5歳下の妹との3人暮らしの家にときどき帰り、事に連れていってくれたり、発売直後のPHSを持たせてくれたりした。 陳述書などによると、父には別に家庭があった。母は認知を求め、父は「認知する」と言いながらしなかった。母は精神的に不安定で働けず、生活費は父が出したがしばしば遅れた。 家賃滞納による立ち退きが何度かあり、小学校への入学はうやむやに。母は学

    自分は何者?学校行けず大人に… 「死後認知」求め提訴:朝日新聞デジタル
  • 32年間無戸籍の女性に住民票 - NHK 首都圏 NEWS WEB

    出生届が出されず、32年間、戸籍も住民票もないまま暮らしてきた関東地方の女性に30日、自治体の判断で住民票が交付され、行政サービスが受けられることになりました。 しかし国が所管する戸籍は今もない状態が続いていて、女性は「早く戸籍も作って欲しい」と話しています。 住民票を受け取ったのは関東地方の32歳の女性で、30日、住んでいる自治体の役所を訪れ交付を受けました。 女性は母親が夫の暴力から逃げていた際、別の男性との間に生まれましたが、離婚が成立する前で民法の規定では夫の戸籍に入ることになるため、再び暴力を受ける恐れがあるとして出生届が出されませんでした。 このため戸籍や住民票など人を公的に証明するものが一切なく、住む場所や仕事も限られてきたということです。 国が所管する戸籍と違い、住民票は自治体の裁量で作ることができるため、女性は5月はじめ、戸籍がない人たちを支援する民間団体の協力を受け申

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