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犯罪と戦争に関するamanoiwatoのブックマーク (4)

  • 加害者意識がまったくない陸軍二等兵漫画 - 読む・考える・書く

    『爆笑 陸軍二等兵物語』という、戦争体験者自身が描いた漫画がある。 作者の塚原平二郎氏は1920年生まれなので敗戦時点で25歳、陸軍に徴兵されて中国各地やベトナムを転戦している。漫画自体は創作だが、塚原氏自身の体験や兵隊仲間からの見聞をもとに描かれたリアルな内容だ。[1] この漫画を見ると、作者自身の上官である「中助」(ろくでもない中隊長のことを兵隊たちはこう呼んでいた)をはじめ、素質不良な軍人たちが中国各地の街や村でやりたい放題の悪事を働いている。 ひどい話ばかりだが、少なくとも作者はこうした事件を批判的観点から描いているので、こうした残虐行為を仲間内の場で自慢話のように語っていた元軍人たちよりははるかにマシと言えるだろう。 女囚さそり 第41雑居房、大陸(中国)行軍中に現地の女性を強姦したことをおもしろおかしく得意気に話すおっさんとそれ聞いて喜び羨ましがる若者達。 当時はよくある光景だ

    加害者意識がまったくない陸軍二等兵漫画 - 読む・考える・書く
    amanoiwato
    amanoiwato 2022/06/19
    作者の意図や意識はどうあれ、こうして当時の空気も含めて赤裸々に再現された、意義のある貴重な作品。やっぱり日本人も、上から正義面ばかりしてロシアを責めてばかりはいられないよね。
  • チビチリガマ荒らした容疑、少年4人逮捕 沖縄県警:朝日新聞デジタル

    沖縄戦の際に住民83人が「集団自決」に追い込まれた沖縄県読谷(よみたん)村の洞窟「チビチリガマ」が荒らされた事件で、沖縄県警嘉手納署は15日、県内の16~19歳の少年4人を器物損壊の疑いで逮捕した。16日発表した。4人は容疑を認めているという。 逮捕されたのは、いずれも島中部在住の無職や型枠解体工の少年4人。嘉手納署によると、4人は5日正午ごろから12日午前11時ごろまでの間に、読谷村波平のチビチリガマで、看板2枚や額1枚、供えられていた千羽鶴4束を壊した疑いがもたれている。 チビチリガマは読谷村が戦争遺跡として文化財に指定し、平和学習の場として活用されている。12日午前、千羽鶴が引きちぎられたり、洞窟の奥にあった遺品のつぼや瓶などが割られたりしているのが見つかり、遺族会が15日、嘉手納署に被害届を提出していた。県警は動機などについても調べる。(上遠野郷) ◇ 〈チビチリガマ〉 読谷村に

    チビチリガマ荒らした容疑、少年4人逮捕 沖縄県警:朝日新聞デジタル
    amanoiwato
    amanoiwato 2017/09/16
    やっぱり冷静でバランスの取れた歴史教育が必須だが、まさにそれが最も困難な地域でもある>沖縄
  • 橋下徹の見ている「慰安婦」の姿を推測してみましょう。 - 薔薇、または陽だまりの猫

    市民社会フォーラムMLから 泥さん --------------------- 橋下は【朝鮮人慰安婦】は強制ではなかったと語っています。 中国人、インドネシア人、フィリピン人についてはナニも語っていません。 対象が「朝鮮人慰安婦」だけなのは、中国戦線や南方戦線に明らかな強制の存在したことを、否定できないからだと思います。 だからフィリピンやインドネシア、中国の事例を以て彼を批判しても、「僕は朝鮮半島のことしか語っていない」と逃げるでしょう。 では橋下はなぜ「朝鮮人慰安婦は強制ではなかった」と断言できるのでしょうか。 それは、朝鮮人女性の首に縄をつけて引っ張っていくような行為を強制というなら、そういう事例は見つかっていないからであると思われます。 彼の見ている「慰安婦」の姿を推測してみましょう。 ◇◇◇◇ 強制連行していたのならあるはずのない「慰安婦募集」の新聞広告が見つかっている。 朝鮮人

  • 《アメリカン・クライム》 普遍的アメリカ的閉塞 - ヒンドゥ-クシ海峡をこえて

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