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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005 (6)

  • ウズベキスタンという国/media@francophonieブログ - 薔薇、または陽だまりの猫

    13日にウズベキスタンで発生した暴動に関して、これまでのカリモフの政治に焦点を当てた記事を2ご紹介します。1目は「カリモフのやり方」についてのル・モンドの強烈な記事です。2目はリベラシオンの専門家へのインタビューです。現在、暴動の現場アンディジャンには極少数の例外を除いて(トルコのテレビ局が入っていたか?)ジャーナリストは入ることを禁じられています。静止画しかないテレビ・ニュースが、「圧政」の程度をうかがわせます。 Le "système Karimov" : un mélange de soviétisme et de clanisme au service d'un pouvoir féroce 「カリモフ・システム」:残忍な政権の役に立つソヴィエト主義と部族主義の折衷 5月14日付け ル・モンド Marie Jégo(モスクワ) 1991年にウズベキスタンが独立宣言した当時、当

    ウズベキスタンという国/media@francophonieブログ - 薔薇、または陽だまりの猫
  • その程度の映画『永遠のゼロ』を観ました。・・・・/坂井貴司さんから - 薔薇、または陽だまりの猫

    今日、映画『永遠のゼロ』を観ました。 http://www.eienno-zero.jp/index.html 感想は「フザケた映画だ!腹が立った!」でした。 宮崎駿が酷評した理由がわかりました。全くの戦争賛美、神風特攻賛美だったからです。 戦争賛美映画として糾弾されるべきです。 そして、実に安っぽいメロドラマです。なる程、感動の涙は出ます。 しかし、計算された涙です。 安倍晋三首相がこの映画を見て感動の涙を流したそうです。 彼の感性の程度がよくわかりました。 日中戦争から太平洋戦争にかけてゼロ戦パイロットとして活躍した坂井三郎さんや、軍国少年だったために海軍に入隊して城山三郎さんが『永遠のゼロ』を観たら、「喝!」と言ったでしょう。 飛行や戦闘シーンはよく出来ています。実にリアルです。でも、それだけです。 一番腹が立ったのは物語の設定です。 主人公の宮部久蔵は「トップクラスの飛行技術」を持

  • 橋下徹の「私の認識と見解」・全文 - 薔薇、または陽だまりの猫

    26日、旧日軍の慰安婦問題などをめぐる一連の発言について公表した「私の認識と見解」全文 ○私の拠(よ)って立つ理念と価値観について まず、私の政治家としての基的な理念、そして一人の人間としての価値観について、お話ししたいと思います。 いわゆる「慰安婦」問題に関する私の発言をめぐってなされた一連の報道において、発言の一部が文脈から切り離され、断片のみが伝えられることによって、来の私の理念や価値観とは正反対の人物像・政治家像が流布してしまっていることが、この上なく残念です。 私は、21世紀の人類が到達した普遍的価値、すなわち、基的人権、自由と平等、民主主義の理念を最も重視しています。また、憲法の質は、恣意(しい)に流れがちな国家権力を拘束する法の支配によって、国民の自由と権利を保障することに眼目があると考えており、極めてオーソドックスな立憲主義の立場を採る者です。 大阪府知事及び大阪

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  • 軍に従って慰安婦が行軍するのは見たことも聞いたこともない。英霊に失礼/埼玉県知事上田清司(追記あり) - 薔薇、または陽だまりの猫

    「慰安婦はビジネス空間」埼玉県上田清司知事発言 「『慰安婦』はいても『従軍慰安婦』はいなかった。それをビジネスととらえ、そういう空間をつくる人たちがいる事実はあった」 <5月14日知事会見> 従軍「慰安婦」についての埼玉県知事上田清司氏の見解 埼玉新聞5月15日 ▼慰安婦問題について 橋下大阪市長が旧日軍の従軍慰安婦問題について「当時としては必要であった」との趣旨の発言をした。 知事の所見を聞きたい。 上田知事 「慰安婦」はいても「従軍慰安婦」はいないと思っておりますのでご注意いただきたい。 軍に従事しながら慰安婦が行軍するという話しは歴史上、見たことも聞いたこともありません。 国や家族、ふるさとを守るために散った英霊の方に対して失礼だと思っています。 慰安婦がいたことは事実と思っています。慰安婦が必要だったか必要でなかったかに関しては、私は必要でなかったと思っています。 一般的に言うと

  • 都教委よ、「関東大震災時の朝鮮人虐殺」は、何を誤解させる、というのか?/増田都子さん(追記あり) - 薔薇、または陽だまりの猫

    21日(月)は中野アソシエ近現代史講座の日でしたが、早朝、島根の実家の父が急死したため急きょ中止とし、ご迷惑をおかけしました。19日に帰宅したばかりでしたので、喪服を取りに帰ったようなものでした。 でも、91歳で、大嫌いだった病院にも行かず、慣れ親しんだ自宅の畳の上で、寝ているうちに、御坊様によれば「お浄土に往生された」ようですので、これで良かったのかなと思います。私にできる限りの面倒は見ましたので悔いはありません・・・と書きつつ「もっと優しくしてやればよかったかな」という思いもチラッと心をよぎりますけど・・・ さて、初七日を終えて帰宅しますと、都教委に所属する「全体の奉仕者」のはずの公務員たちの底なし沼の劣化を証明する報道があり、月末恒例「都教委糾弾」ビラまきの材料には事欠かずに済んだことが、何とも残念です。 31日(木)、都庁第二庁舎前で8:00~9:00、以下の内容で件名ビラまきを行

    都教委よ、「関東大震災時の朝鮮人虐殺」は、何を誤解させる、というのか?/増田都子さん(追記あり) - 薔薇、または陽だまりの猫
  • 橋下徹の見ている「慰安婦」の姿を推測してみましょう。 - 薔薇、または陽だまりの猫

    市民社会フォーラムMLから 泥さん --------------------- 橋下は【朝鮮人慰安婦】は強制ではなかったと語っています。 中国人、インドネシア人、フィリピン人についてはナニも語っていません。 対象が「朝鮮人慰安婦」だけなのは、中国戦線や南方戦線に明らかな強制の存在したことを、否定できないからだと思います。 だからフィリピンやインドネシア、中国の事例を以て彼を批判しても、「僕は朝鮮半島のことしか語っていない」と逃げるでしょう。 では橋下はなぜ「朝鮮人慰安婦は強制ではなかった」と断言できるのでしょうか。 それは、朝鮮人女性の首に縄をつけて引っ張っていくような行為を強制というなら、そういう事例は見つかっていないからであると思われます。 彼の見ている「慰安婦」の姿を推測してみましょう。 ◇◇◇◇ 強制連行していたのならあるはずのない「慰安婦募集」の新聞広告が見つかっている。 朝鮮人

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