だいたい、76歳にもなって生活保護とは、これまで国民の義務を果たしてこなかった自分自身を責めるべきではないのか。国の施しを受ける立場で、厚かましくも裁判に訴えるとは…。彼らの保護費を負担するのは私たち現役世代である。
![金子快之(かねこやすゆき) on Twitter: "だいたい、76歳にもなって生活保護とは、これまで国民の義務を果たしてこなかった自分自身を責めるべきではないのか。国の施しを受ける立場で、厚かましくも裁判に訴えるとは…。彼らの保護費を負担するのは私たち現役世代である。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cb056c51b6d75f487342355aa6cfa8798471adee/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1059786778876362754%2F0y-bpUB1.jpg)
だいたい、76歳にもなって生活保護とは、これまで国民の義務を果たしてこなかった自分自身を責めるべきではないのか。国の施しを受ける立場で、厚かましくも裁判に訴えるとは…。彼らの保護費を負担するのは私たち現役世代である。
今朝、Facebookで下記のメッセージを頂戴しました。 メッセージの主は、1950年生まれの男性。中堅の大学を卒業したあと、製造業で働いておられた様子です。 生活保護を語るのは難しいですね、正直、一生懸命働いて得られる収入が、生活保護費より安いことがより深刻な問題ではないかと思います。 母子家庭などで働かず、医療費ゼロ、学費ゼロ、これ以上何が必要なのでしょうか? きれいな洋服がほしいのでしょうか?自家用車がほしいのでしょうか? 東京23区に住まなければならない必要性は何でしょうか? 生活保護を受け取らず、より厳しい生活を送っておられる方のほうが多いのではないでしょうか? 健康で文化的な生活は、ある程度の努力があって初めて得られるものではないでしょうか? 自己紹介もなく、最初のひとことが「……ですね」という口調であることに、げんなりしました。 お答えする義務はないと思いますが、あまりにも典
もちろん、スマホでもご利用できます。時間がある方はすぐに診断結果がわかるので、同時にいくつかの借入診断を試している方が多いようです。 これ以降の記事の内容は、公的融資制度(融資まで時間が掛かります)のことなど、安全にお金を借りられる方法について紹介しています。わかりやすくお伝えしようとして、ちょっと長くなってしまいました。このページをお気に入り登録(ブックマーク)して、お時間があるときにでもお読みいただければと思います。 最近、知らない間にクレジットカードが自動リボ払いになっていて、債務額がエライことになっている人に会いました(汗)。たしかにリボ払いはヤバイです。 人生には一時的にお金がないときだってあるもの。「お金を借りる」ためのサービスや制度はそんなとき、助けてくれるものです。 ただ、気をつけたいのは、「一時的にお金がない」とはどういう意味か、という点。 お金を借りる=キャッシングやカ
NHK「クロ現」に、ひとこと言いたい■女性の貧困を取り上げた「クロ現」1月27日(月)に放送されたNHKクローズアップ現代「あしたが見えない~深刻化する″若年女性″の貧困~」という番組。 女性の貧困、特に性風俗の世界で働く貧困状態の女性にスポットライトをあてた番組で、託児所と連携した風俗店の存在など、性産業が結果的に公的なセーフティネットよりも彼女たちを支えている現実と、そこで働く女性たちの姿を描いていました。 放送を見損ねた方のために、NHKのHPにて文字おこしされたものが掲載されています。 貧困の背景にある教育の問題や公的住宅など低所得者向けの住宅政策の課題など、提起も含めて放送していて評価できる部分もありました。 しかし一方で、生活困窮されている方と普段、接している立場としては、少し違和感のある内容にもなっていました。 っていうか間違った情報が流れていたので、訂正していただければと思
厚生労働省は12日、国民年金保険料を指定された期限までに納付しない滞納者全員に対し、財産差し押さえを予告する督促状を送る方針を固めた。 13日の社会保障審議会専門委員会に案を示す。 督促状が届くと同時に延滞金が課されることになる。ただし、督促状で指定した期限までに納付されれば、財産差し押さえは行わない。 現在、督促状は一部の対象者にしか送付されていないが、厚労省は日本年金機構の担当職員を増やして対応する。
生活保護を利用する人の「顔」が見えないために伝わるマイナスイメージを変えていこうと、生活保護から自立した若者などの素顔を伝えようという雑誌が創刊されました。 雑誌の名前は「はるまち」。 編集に携わる社会活動家の湯浅誠さんは、テレビなどで流す匿名映像が生活保護への不信感などにつながってきたと指摘し、「生活保護を利用した人が顔や実名を出すことは大変勇気がいることだが、『顔が見える』ことで信頼の基礎を築いていく挑戦としたい」と話しています。 「はるまち」創刊号の表紙を飾ったのは、北海道の大河原航さん(21)と上出慎吾さん(21)。 大河原さんは、事務員などの仕事を掛け持ちしながら生活保護を受けていた母親に育てられ、高校卒業後は奨学金とアルバイトで短大に通いました。 現在、上出さんと共に障害者の社会参加などに取り組むNPO法人で働いています。 上出さんも、アルバイトをしながら生活保護を受けていた母
ネット上は今や熱狂を超えて炎上状態のようですが、こういう時こそ、冷静にものごとを考える訓練をした方が役に立ちます。 そうですね、たとえば、こういう簡単な紹介でも・・・、 http://www.ilcjapan.org/chojuGIJ/pdf/12_02_2.pdf(ドイツにおける高齢者の生活) 筆者は、在ドイツ日本国大使館 一等書記官の山口高志さん。 淡々とドイツの高齢者向け社会保障制度を紹介する中で、 ドイツにおいては、困窮した高齢者が尊厳を失うことなく基礎的な生活を営めるよう、65歳以上で生活のための所得・資産が十分でない者に対し、「老齢基礎保障」という社会扶助が存在する。その基本的な仕組みは、基礎的生活を営む上での資金需要と負担能力を比較して足らざる部分を給付するという形式であるが、通常の社会扶助(生活保護)との違いは、配偶者以外の親族が超高額所得者(年間10万ユーロ〈日本円にして
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