すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーらが発表したSTAP細胞の2本の論文に、不自然な画像の使用や、論文流用などが多数見つかっている問題で、昨日、理研が記者会見を開き「論文の取り下げを視野に検討している」と発表しています。 こうした研究者による論文捏造は繰り返されてきましたが、この問題についての総合研究大学院大学教授・池内了氏の指摘を紹介します。(※私が事務局を担当して、つくばで開催した国立試験研究機関全国交流集会で、2010年6月17日と2012年6月21日に科学者・研究機関の社会的責任をテーマに、池内教授に講演いただいた一部の紹介です。文責ノックオン。ツイッターアカウントはkokkoippan) 科学者・研究機関の社会的責任を考える 総合研究大学院大学教授 池内了氏
仲野徹 『笑う門には病なし!』 @handainakano 『万能細胞』は科学用語ではなくてマスコミ用語。これを使い続けることが、日本の科学マスコミのレベルの低さを如実に物語ってる。 RT @sendaitribune: …いまだにどこも報道的には「万能細胞」なの?「わかりやすい」言葉を使うのは、むしろ、日本の国民を馬鹿にしていませんか? 2014-01-30 08:12:48 注意1: 「多能性細胞」と「全能性細胞」という言葉があります。この2つの言葉を、区別することが重要。 ここで「多能性細胞」とは、生体内のどんな個別臓器や個別器官にも成長できるという細胞。ただし「全身」にはなれない。つまり受精卵と多能性細胞は決定的に違う。 他方で、受精卵(受精した直後の細胞)には全能性があって全身にもなれる(もちろん個別臓器も作れる)。そして(しかし)ES細胞もiPS細胞も多能性はあるが、全能性はな
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