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2009年4月3日のブックマーク (11件)

  • こういう状態であればアスペルガー症候群や自閉症を疑った方が良い - 井出草平の研究ノート

    高機能広汎性発達障害―アスペルガー症候群と高機能自閉症 作者: 杉山登志郎,辻井正次出版社/メーカー: ブレーン出版発売日: 1999/08メディア: 単行購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (7件) を見る アスペルガー症候群や自閉症を疑った方がよい状態が列挙してあったので、引用。このより水野智之,河村雄一,杉山登志郎の書いたもの。 全て該当しなくとも,以下に示す兆候がいくつか認められるようならば,アスペルガー症候群や自閉症の可能性を検討してみてもよいと思われる。 微笑み返しをしない。相手を見ずに(あるいは手のひらを自分の方へ向けて)バイバイをする。別れ際ではなく拒絶(もうイヤ!)の意味でバイバイをする。 一人遊びばかり好む。仲間にうまく入れない。入っても打ち解け合えない。相手の気持ちや意図が読み取れない。暗黙の了解が理解できず,臨機応変に融通が利かせられない。 泣き

    こういう状態であればアスペルガー症候群や自閉症を疑った方が良い - 井出草平の研究ノート
  • 自閉域の人とそうじゃない人との感覚のずれ - ゆらのはてな日記

    「空気読め」 をざっくり読んで、おやまた自閉域の人が途方に暮れてる、と思った後、 まず、それは最初の学生時代の話はれっきとした悪質な「いじめ」です。 で.. を読んで、しみじみ「ああ、普通の人の感覚ってこうなのよねー」と思った次第。 多分、上記事増田(たぶん自閉域の人)は、「単にいじめられた事実となぜそうなるのか疑問に感じてることを述べている」に過ぎなくて、「慰めて欲しい」といういわゆる感情的報酬は求めてないと思う。してくれても構わないけど、根的解決にならないからむしろ邪魔、とすら感じるかも。まあ、推測なんだけど。 それに対して、上記事を読んだ下記事増田(自閉域じゃない人)の反応は普通の人としては、ごく普通なんだろうなぁと思う。ポイントをまとめてみると、 1.期待している内容のずれ 自閉域でない人が自分の悲惨な経験を話すのは慰めて欲しい(感情的報酬が欲しくて解決策は(あまり)求めていない

    自閉域の人とそうじゃない人との感覚のずれ - ゆらのはてな日記
  • 反響が思ったよりあって、今日は驚いた。 - http://anond.hatelabo.jp/20080622033714

    反響が思ったよりあって(無視されるか、せいぜいブクマが3つくらいつく程度かと思っていた。無駄に長いし)今日は驚いた。 私はあんな事を書いたけれども、そこまで悲観的になっているわけでもない。今は。あくまで今は、だが。 高校生のときは一番酷くて、小中はほぼ皆勤だったにも関わらず、高校生時は積もり積もった何かがあったのか、突然状態になり学校を休んでしまったことがあった。2ヶ月ほど。電車に乗り、学校が近づくにつれ逃げたしたい思いでいっぱいになり、途中下車して科学館などへ足を運び宇宙のでかさを目の当たりにすることにより「現実なんてこまっしゃくれたもんだぜ」「私の存在なんてちっぽけもいいとこだぜ。皆宇宙から見ればとるにたらないものよ」と現実逃避を決め込みまくったりした後、ついに学校へ行けなくなった。親は心配し、私を精神科へ連れて行った。じゃないかと医者には診断されたものの個人的にはしっくりこなかっ

    反響が思ったよりあって、今日は驚いた。 - http://anond.hatelabo.jp/20080622033714
    amanoiwato
    amanoiwato 2009/04/03
    私にも、せめて貴女の10分の1ぐらいの知性と精神力が有ればなあ…。
  • 自分の望んだ形でしか評価されたくないというのは厨二病 - 煩悩是道場

    タイトルは半分くらい釣りです。当に(ry自分がどうでもいい更新だと思っているときに、大手のサイトが(気まぐれで?)紹介したりするとすっごい気合を入れて描いたイラストの何倍ものアクセスがあったりしてこれがすごいやる気を失わせたニュースサイトを思い出すと複雑な気持ちになるじゃあ「どうでもいい更新」とかいうのを辞めればいいじゃん。締切があるわけでも、それでってるわけでもないわけなんだから、自分が当に「評価されたい」と思えるイラストだけを掲出すれば良いだけだよね。脊髄のように描き殴ったイラストを掲出するな、とは言わないけれど、そのイラストをニュースサイトさんが紹介した事でやる気を失ったとか言ってるけど、その原因を招いたのはそもそも掲出する表現に対して自分の中でポリシーを持たなかったからに他ならないじゃん。 なんか、自分が頑張ったかどうかはアクセス数には関係なくて、ニュースサイトの中の人の気紛

  • いじめは、降りる事の出来ないゲーム - 煩悩是道場

    いじめは、降りる事の出来ないゲーム 社会 いじめの事を書いていると、心の奥底に隠してあった傷が疼いてしまってどうにも辛いのだけれども、これだけは書いておく。 そう、君がいじめられているのに、何一つ理由なんか無いのだ。ただのゲームだ。つまらないゲームにいつまでも参加している必要はないよ。とっとと降りようぜ。どうせ、そこで勝っても何も貰えないんだから。 想像力はベッドルームと路上から - 「いじめ」を内面化するな!! inumash氏は、いじめを降りる事の許されているゲームだと思っているのだろうか。 いじめとは、いじめる側が一方的に作り上げた理不尽なルールによって、いじめる側が終わりを宣言する迄続けられるゲームではないのか。 いじめられているのに理由なんかない、というのは正しい。 キリスト者であってもいじめられない子はいるだろう。 どんな理由であれ、その理由が原因の根源ではないんだろう。 で。

  • 何故のび太はジャイアンにいじめられるのか - 煩悩是道場

    何故のび太はジャイアンにいじめられるのか のび太は、スネ夫ではないからだ。 スネ夫は、彼の両親が彼に与えた「富」という力でジャイアンに取り入る事でいじめから逃れる事が出来た。 のび太には、スネ夫以上に、のび太に様々な未来の道具を与えてくれるドラえもんという存在がいる。 のび太さえ、その気になれば、スネ夫以上にジャイアンの子分としていじめの対象とならずに済んだだろう。 何故ジャイアンは「オレの子分になれ」とのび太に迫らないのか。「のび太の癖に」と殴るのか。 それはのび太が野球のボールを取り逃がすからではない。宿題をやらないからではない。 のび太がドラえもんという、のび太にしか持つ事の出来ない突出した道具を持っているからである。 先日の記事には多くのトラックバックやコメントがあった。 中島氏のやろうとしている事を肯定的に受け止めよと促す人も多かった。 大変申し訳ないが、私には中島氏のやろうと

  • 男子に話しかけられた言葉と言ったら…… - はてな匿名ダイアリー

    小学生のころ→「あいつ完全に名前負けしてねぇ?wププwwwwww名前に顔が追いついてないwwwwまどか(仮)だって笑えるwwwwwそんな可愛くないしwwwwwww豚子でよくねwwwwww」 中学生のころ→「なんであいついるの?w」「ちょwおい皆ー!キモい豚がいるぞー!w」(弁解するようだが、私は太ってはいないはずである。ブスだが。) 給当番時、白い帽子に前髪を全部いれていたら(当はそうしなくてはいけないのだが、他の女子は皆前髪入れるとオシャレじゃないと、それを嫌がり前髪をキレイに出していたのでそうしているのは自分くらいのものだった)「だっせぇwwww」「ありえなくねwww」「ブッサイクがますますブッサイクになるからwwwやめてwwwwほんとwwww」「つーかさーお前なんで生きてんの?」「あー、○○さん!今日もキモいねぇ!^^」<クラスの皆がいる前でやけにハツラツと その言葉を無視すると

    男子に話しかけられた言葉と言ったら…… - はてな匿名ダイアリー
  • 下っ端っぽい奴は下っ端っぽくふるまうべきか @heis.blog101.fc2.com

    http://anond.hatelabo.jp/20090401235551 いじめにあっていたのも、そういうことの一環だったのかもしれない。母からも、「あなたが周りから浮いてるからよ」「ちゃんと、他の子達と同じにやれないからよ」とさんざん言われていた。 -- 中略 -- …以上、ほか同様な体験のいくつかを、後に学生時代にサークルの面々の前で打ち明けたところ、 「うーん、でも、よくある悪ふざけ、って感じじゃない? みんな子供だったしね」 「それって、実際、いじめなの? ちょっと被害妄想もあるんじゃない?」 「ていうか、お前の方にも問題有ったんじゃないかなあ」 「きみ、ちょっと周り見えてないとこあるし、年の割に中身ガキっぽいからねえ」 「自分のことしか考えられてないというか、客観性がないというか…」 「社会に出たらもっと厳しいんだから。そんな調子じゃ、いつまでも巧くやっていけないし、周りか

    amanoiwato
    amanoiwato 2009/04/03
    よく分からないが、少なくとも実社会の「劇場」では「玩具」「害虫」「廃棄物」と言うようないうレベルの「役」は嫌だ。例え演技でも嫌だ。たとえ下っ端でも、感情も多少の尊厳もある「人」としての扱いをしてくれ。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    祖母の白寿のお祝い 先日、満99歳(数えで100歳)になった祖母の白寿のお祝いをやった。 さすがに身体のあちこちに不具合が出てきており、そろそろ格的に外出も難しくなってきたので祖母と一緒に家族で集まれるのはたぶんこれが最後だろう。 下は0歳から上は99歳までいるので、移動と諸々…

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  • 「空気読め」

    こういう言い回しが定着する前の時代、つまり、私が物心付くか付かないか辺りから、こういったスキルの欠如をさんざん思い知らされ、かつそれを様々な形で非難、攻撃され続けて現在に至る。 いじめにあっていたのも、そういうことの一環だったのかもしれない。母からも、「あなたが周りから浮いてるからよ」「ちゃんと、他の子達と同じにやれないからよ」とさんざん言われていた。 担任教師からは、「少しからかわれたり、ちょっと悪口を言われたぐらいでビービー泣くんじゃありません」と注意された。それに従って、私はとにかく絶えることにした。ある日、いつものように教室に入り、「増田菌が移るぞ! 近寄るな!」「何で学校来るんだよ」「いい気になるなよ」「お前なんかクラスの恥だ」「死ねよ」等々、色々とお決まりの暴言を吐かれても黙って耐えていた。「あれー? こいつ今日は泣かないなあー!」男子の一人が叫んだ。机の周りを取り囲まれて、「

    「空気読め」
  • 空気を読むという事

    ■「空気読め」 http://anond.hatelabo.jp/20090401235551 ※「いじめの話」と「空気読め」の話とは、少しの間だけ分けて考えて以下を読んでね。 ※この文章は「空気読む事」を強要している訳ではありません、むしろそうしなくても良いヒントも書かれています。 空気を読むと言うと「他人と合わせる」事だと思う人が多いが、それは断じて違う。 空気を読むとは「相手を気遣う」という事。 相手を気遣うには「相手の事をよく知る」必要がある。 相手の事をよく知るには「相手の事を理解してあげる」必要がある。 空気を読めない人は、たいてい「相手に関心がない」ので「相手を理解していない」事が多い。 これが図星であれば、まずそこから直そう。 相手を知るにはどうするか?まずはひたすら相手の話を聞くしかない。 話を聞くと言っても、いきなり一人と向かい合うんじゃなくて、最初は複数人で喋っている

    空気を読むという事