[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 思うところあって『黒田家文書』を取り寄せてみたら、肝心の1巻が入手できない_| ̄|○ やっぱり今年の大河ドラマ関連で予約詰まってるんだろうな… 時期的に大河ドラマとかぶらない2巻と3巻(江戸時代初期黒田長政以降江戸中期黒田宣政まで)は入手。 私の欲しい情報は載ってなかったのですが、興味深い話が何点かありましたので紹介します。 <注記> ・史料は原文そのままではなく、ばんない超絶口語訳です。正確に読みたい方は『黒田家文書』をご入手されることを強く強くお奨めします(^^;) ・文書番号は「文書(巻)-(文書番号)」で表記します。<例>『黒田家文書』2巻の1番文書→2-1 ・黒田長政と糸姫(蜂須賀小六の娘)の間の子供のその後 ネタバレになるのだが、慶長4年頃、長政は突然糸姫を離婚して徳