兵法つぶやきアカウント @douten2 戦術や作戦といったものは、戦力が十分でない時に用いるものであり、戦力が十分ならば、ただ単に大軍で進撃するだけで事足ります。我々は戦う際につい、良い作戦や戦闘力の底上げを最初に考えがちですが、そういった事は後で、まず素人でもいいから、数を揃える事が大事となります。 pic.twitter.com/93ZICFGaTc 2018-05-19 02:18:57
兵法つぶやきアカウント @douten2 戦術や作戦といったものは、戦力が十分でない時に用いるものであり、戦力が十分ならば、ただ単に大軍で進撃するだけで事足ります。我々は戦う際につい、良い作戦や戦闘力の底上げを最初に考えがちですが、そういった事は後で、まず素人でもいいから、数を揃える事が大事となります。 pic.twitter.com/93ZICFGaTc 2018-05-19 02:18:57
先日、実家に帰った際に亡くなった祖父の残した戦争時の手記を父が書き起こしたものを見せてもらいました。父がその手記をまとめた時に私はまだ小学生で、全く興味を持たなかったんですが、今見てみるととても面白く、手記の主人公である「俺(祖父)」(昭和十六年当時二十八歳)に感情移入して一気に読み終えてしまいました。 内容は祖父が戦争で大活躍をするわけでもなければ映画で描かれるような戦場に居合わせるわけでもありませんが、(だからこそ孫である私が存在しているわけですが)現地の意外といい加減な雰囲気や食べ物の美味さや匂い、仲間との失敗談などがとても身近に感じられ、それと同時に戦争時の過酷な状況にも驚きました。 祖父は筆まめな人で戦争から戻ってからこれを書いたそうですが、元々他人に見せるものではなかったのか、今読んでも軽い文体で読み易く、このまま消えてしまうのは勿体無いので、たいした量ではないんですが、少しず
どうも、お立ち寄り有り難うございます。(※以下、超長いのでご注意…)写真はなんとなく以前の御岳取材の時のです(間に合わせ感すごいな汗) 正直、始めたばかりのnoteでこんな大それた案件に挑むのは気が引けるのですが…(汗)一応、クライミングとか山登りの漫画をついこないだまで連載していて、例の人のこともちょっと考えたことはあったので、何か書けるかなあと。わずかでも、どなたかのご参考になれば幸いです。 先日、冒険家の栗城さんがエベレストで亡くなられたニュースが飛び込んできましたが、前々からうっすらとその可能性を感じていた自分としては、山で亡くなったという事実そのものよりも、「え?今なの??」というタイミングのほうが衝撃としては大きかったですかね。 というのも、毎年恒例のようにチャレンジしてることは知ってたんですが、正直、まだそれほど高所じゃない「危なくないところ」にいるんだと思ってたので…(汗)
それでも、何とかやってます~by尚古堂~ 電車で酔っ払いに絡まれていたOLさんを助けるような事もなく、中国でお見合いをするようなこともなく、ただただ平凡な毎日・・・でも、それでもいいやと思えるようになった今日この頃。 本来ならコメント欄でご返事すべき所ですが、私の考えを伝えるのに字数制限が邪魔になり、この記事を使わさせて頂きます。 まずはようこそのお運び、厚く御礼申し上げます。 貴方のコメントを読ませて頂きました。 香田氏と敬称を付けて呼んでいた点、死者に対する最低限の礼儀を知っている方だと知り、安心しました。(もし、香田氏の事を「あの馬鹿」とか「愚か者」とか呼んでいたら、問答無用でコメントを削除していた所です) 小泉総理が呆れていたと言う点には同意します。 ただしそれは、ステークホルダーで世襲政治家の彼には、冒険したがる若者の心理が理解出来なかったと言う意味に置いてです。 「香田氏と遺族
「香田さんのことを忘れてほしくない」と話すコーダホテルのオーナー、アリ・アルサイダトさんアンマンで2018年3月1日、鵜塚健撮影 中東ヨルダンの首都アンマンに「コーダホテル」と名付けられた安宿がある。2004年10月、イラクで武装勢力に拉致され、その後殺害された香田証生(しょうせい)さん(当時24歳、福岡県出身)を忘れないようにとの思いから命名されたホテルだ。今月20日でイラク戦争開戦から15年。戦争とその後の混乱で、多くのイラク人のほか、ジャーナリストや外交官ら日本人も犠牲になった。ホテルの関係者は「事件は今も無念。日本の若者には彼のことを忘れないでほしい」と話す。【アンマンで鵜塚健】 海外支援などに関心があった香田さんは、アンマンからバスで隣国イラクの首都バグダッド入り。現地で、国際テロ組織アルカイダ系武装勢力に拉致された。「48時間以内に自衛隊を撤退させなければ人質を殺害する」と要
「炎上の影に『働き方』あり!メディアの働き方改革と表現を考える」レポート第2回 テレビ業界に蔓延する“謎のおばちゃん像”って? メディアに「多様性」が必要な理由 財務省の福田淳一・前事務次官のセクハラ事件であぶり出されたメディア業界のセクハラの実態や24時間体制の長時間労働。 世間で「働き方改革」が叫ばれる一方で、メディアの働き方は高度経済成長期の昭和で止まったままと言わざるを得ませんが、そんなメディアの働き方は表現にどんな影響を及ぼしていて、その表現が私たちの生活や考え方にどんな影響をもたらしているのでしょうか? そんなメディア業界の働き方と表現について考える「メディアと表現について考えるシンポジウム」の第3回「炎上の影に『働き方』あり!メディアの働き方改革と表現を考える」が5月12日、東京・日本橋の「サイボウズ 東京オフィス」で開催されました。 シンポジウムの様子を再構成・編集して4回
慎: 尊敬するプロフェッショナルの方に「仕事ぶり」をお伺いするインタビュー、第2弾は栗城史多さんです。まずはすごく初歩的な質問なんですが、栗城さんのお仕事は何ですか? 栗城: 僕のお仕事ですか、難しい質問ですね。何とか食べていっていたりとか、いろいろな人たちと関わって役目を果たせているので、それが仕事になっているのかもしれないですが……。職種ということじゃないですよね? 慎: あえて一言で言うなら何でしょうか? 栗城: そうですね、「チャッカマン」みたいなものですかね。僕はエベレストなどで「冒険の共有」ということをやっているんですが、それを共有した人たちが自分も何かやってみたい、チャンレンジしようと思ってくれたりするんですね。 山登りもいろいろなチャレンジと同じで、途中で天候が悪いから下山したり、それでももう一回やろうと思ったりと挑戦の連続です。なにか人のそういったものに火を点ける役目なの
『空へ―「悪夢のエヴェレスト」1996年5月10日 (ヤマケイ文庫)』 ジョン・クラカワー 山と渓谷社 1,404円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&BOOKS honto 数年前、東北の山に釣り目的でキャンプに出かけた。 朝3時には目が覚めたが、テントの外はまだ暗く、日が昇るまで本でも読むかと手に取ったのがジョン・クラカワー『空へ』(当時は文藝春秋より。現在はヤマケイ文庫)であった。 本書は1996年に日本人女性を含む6人の死者を出したエヴェレスト登山史上最悪の遭難事故を、当事者であった著者が書き記した事故の全貌である。著者のジョン・クラカワーは、当時アメリカのアウトドア雑誌のライターであり、エヴェレスト登山の現状を取材する目的で登山隊に参加した。そのため、本書の前半はエヴェレストをとりまく登山事情とその問題や課題を詳細にレポートし、後半は自らが遭遇する
(13)隊長スコットの密かな苦悩 マウンテン・マッドネスという登山ガイド社の社長スコット・フィッシャー。彼は長髪を束ねて後ろで結んだ、面魂精悍な優秀なる登山家だ。その実力をビジネスに運用した彼は合理的な、いかにもアメリカ人的な人物だったのだろう。登山家スコットのファンは多勢いたそうだ。 彼は今回のツアーのガイドとして、ニール・ベイルドマン(米)を確保し、もう一人を物色していた折、アナトリ・ブクレーエフに出会った。ニールは1万ドルで交渉が成立していたが、アナトリはそれ以上を要求した。アナトリは当時登山家として認められながらもロシアというお国柄、なかなか豊かな生活が保障されず、行きたい山に行けない状態だった。ガイド登山の仕事を求めて、どこそこかと契約していたようだが、スコットからの仕事は世界最高峰であり、1万ドルと高額なので、言うことなしのはずだった。が、アナトリは登る朝日の勢いにあるスコット
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