2019年5月、タイ国でワチラロンコン国王の戴冠式が行われました。 その費用は、約34億8000万円と発表されています。 前国王のプミポン・アドゥンヤデート国王(ラマ9世)は88歳で亡くなられ、1946年6月の即位から70年もの間王位を全うした方でした。 本来ならおめでたいはずの新国王の戴冠式ですが、タイ国民にとってはそうでも無いようです。 どうしてワチラロンコン新国王はタイ国民から評判が悪いのか? ところでワチラロンコン新国王ですが、国民からの評価はかなり低いものであります。 どうしてこれほどまでに評判が悪いのでしょうか? どうも、皇太子時代の素行があまりよろしくなかったようです。 ワチラーロンコーンの評価については、タイ国内では不敬罪に触れる可能性があるため公の場で議論されることはまずないが、一般的にはかなり悪い。一般的にタイ人は王室の人物には無条件に畏敬の念を持つが、ワチラーロンコー