現場の道路では、マンホールから激しく水が噴き出て、水柱は隣接する2階建ての建物より高く、10メートルほどまで上がりました。 水はおよそ1時間半後に止まり、けが人はいませんでした。 横浜市によりますと、現場では午前9時ごろから水道管の空気圧を調節する「空気弁」を取り替える工事が行われていて、古い空気弁を取り外したところ、水が噴き出したということです。 作業は本来、バルブを閉めて水を止めてから行いますが、完全に閉まっていなかったのが原因とみられるということです。 この水道管は浄水場どうしを結ぶもので、住宅などへの断水の影響はありませんでした。
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