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2023年12月16日のブックマーク (3件)

  • HEAVEN 中国古代死刑大全 : 凌遅

    中国経済網― 元記事の題名は、「中外古代死刑大全」。いにしえより中国および世界各国で施行されてきた極刑の数々についての解説です。とりたてて目新しい記述はありませんが、かの有名な「凌遅」についても解説されていましたので、ほかの資料もあわせ、もう一度あらためて。 十二、凌遅 さまざまな極刑をみてきましたが、最後にご紹介するのは、わが国独自の刑、凌遅です。 外国においても刀をもって人体を切り刻む刑罰はありましたが、聡明で叡智に富む中国人はこれをさらに研究し、芸術へと昇華させました。 凌遅が正式に採り入れられたのは、五代十国時代の遼朝ですが、これより以前、唐の時代にもさかんに行われていたという記述があります。よく知られているのは、唐代屈指の書道家、顔真卿の従兄、常山郡の太守でもあった顔杲卿が謀反を起こした安禄山に惨殺された(安史之乱)とき。歌(正気歌)にもうたわれている、落とされてもなおも安禄山

  • 謎のアンミカ・バッシング:ロマン優光連載270

    270回 謎のアンミカ・バッシング ここ最近、タレントのアンミカ氏が密入国者であるというバカバカしい噂が、X(旧Twitter)を中心に出回っていた。 2017年から存在しているこのデマに対しては、騒動が始まる以前の11月21日にアンミカさん人からThreads内で否定されているし、既に多くの人が密入国はあり得ないだろうと考察しているため詳しくは触れない。しかしアンミカ氏が日移住してきた年代に、韓国から日にわざわざ密入国という手段で移動してくる理由なんて常識的に考えれば存在しないだろう。 この騒動の発端の流れを少し整理してみよう。 日清品グループが製造・販売する『どん兵衛』シリーズのなかの『最強どん兵衛』。そのWebCMにアンミカ氏が起用されたことで、氏をバッシングして『どん兵衛』の不買運動をよびかける活動(実際の不買がどれだけ行われているかはわからない)がはじまった。そこで流布

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  • 追悼 2023年に亡くなった方々 | NHK | WEB特集

    鈴木邦男(すずき・くにお)さんは福島県出身で、大学在学中から民族主義運動に参加し、昭和47年に「一水会」を立ち上げ、「対米自立」などを主張して「新右翼」と呼ばれました。 また、幅広い人脈を生かしてイデオロギーの枠を越えて多くの討論番組で活躍したほか、作家としても数多くの作品を残して独自の言論活動を続けてきました。 「一水会」によりますと鈴木さんは4年ほど前から体調を崩して療養を続けてきましたが、1月11日、誤えん性肺炎のため東京都内の病院で亡くなりました。79歳でした。 (2023年1月11日死去) 高橋幸宏(たかはし・ゆきひろ)さんは東京出身で、1978年に、ミュージシャンの細野晴臣さんや坂龍一さんとともに、音楽グループの「イエロー・マジック・オーケストラ」=「YMO」を結成しました。 YMOは、コンピューターやシンセサイザーといった当時最新の電子楽器を使った斬新な音楽性で“テクノポッ

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