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ブックマーク / muttmoore.seesaa.net (1)

  • 修正液発案者の遺産相続人は: ザツナハナシ

    それはかつての刷毛で塗るタイプから現在はテープ式となって便利になっているものの、ワープロが現れ、そしてパソコンの普及によって昨今、余り使わなくなった文具が、修正液。 勿論、まだまだ使っているよという方も少なくないと思いますが、やはり、デスクの引き出しの奥に、少しだけ使ったまま放り置いていて固まってしまったものをヒョイと見つけてしまうことも少なくないのではないでしょうか。 この修正液の発案は、1950年代のこと、有能な秘書ながら少し慌て者の面もあったベティ・ネスミスという女性、日頃、自分のミスタイピングに悩んでいたところ、ふと、間違えてタイプしたところに白い塗料を塗って、タイプし直したり、書き直したすれば、全部、打ち直す必要はないのではないかと思いつき、テンペラ画用のラテックス塗料を用い始めたことからなのは有名な話。 同僚の間で話題となったことからネスミスは、「ミステイク・アウト」というラベ

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