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ブックマーク / www.ohtabooks.com (3)

  • 1995年執筆記事「いじめ紀行」に関しまして - 太田出版

    【1995年刊「クイック・ジャパン第3号」掲載・小山田圭吾氏インタビューに関しての弊社編集者・村上清コメントを掲載します】 「クイック・ジャパン第3号」に掲載された「いじめ紀行」の記事を取材・執筆した村上清は、記事が掲載された時点では外部の新人ライターであり、太田出版が出版社の判断として特集を認め、記事を掲載しました。村上はその後太田出版の社員となり編集部員として現在に至りますが、もとより当時の村上人に決定権があったわけではありません。今回の問題は、執筆者一人に帰すべき問題ではなく、まず出版社の問題であり責任です。そのため太田出版からのお詫び、考えを述べた文章を2021年7月19日に弊社ホームページに出しましたが、村上個人が表に出ることは控えさせてきました。 この度、9月16日付「週刊文春」で小山田氏のインタビュー記事が掲載されたことを受け、村上より当時の状況、当時の考え、時間がたっての

    1995年執筆記事「いじめ紀行」に関しまして - 太田出版
  • 『絶歌』の出版について - 太田出版

    2015年6月11日、太田出版は『絶歌』を出版しました。 このは1997年に神戸で起きた通称神戸連続児童殺傷事件の加害者である元少年Aが事件にいたる経緯、犯行後の社会復帰にいたる過程を自ら綴ったものです。 なぜ遺族の了解を取らずに出版したのか、遺族の気持ちをどう考えているのか、なぜあのような猟奇的殺人者のを出すのかなど、出版後、多くの批判をいただいています。 書は、決して人の弁解の書ではありません。いわんや猟奇殺人を再現したり、忌まわしい事件への興味をかき立てることを目的にしたものではありません。 書は、加害者人の手で人の内面を抉り出し、この犯罪が起きた原因について人自身の言葉で描いたものです。 深刻な少年犯罪が繰り返される中、なぜそのようなことが起きたのかをそれぞれの事件の加害者自身が語ることはほとんどありません。一つには機会があってもそれを表現するだけの力を持つ者がいな

    『絶歌』の出版について - 太田出版
    amanoiwato
    amanoiwato 2015/06/17
    いっぺん数万部単位で市場に出回って売れてしまった後での(遺族への)「事後承諾」というのはやっぱりフェアじゃないな。金儲けのため「だけ」だとは言わないけどね。
  • どうなる!? 『モヤモヤさまぁ~ず2』 | スペシャルコンテンツ | クイック・ジャパン - QuickJapan

    2月中旬、新聞やネットを中心に『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京)がゴールデンタイムに移動するというニュースが流れた。あまりにも意外なその展開に、視聴者の多くは否定的な反応を示した。人気のある深夜番組がゴールデンタイムに移動して、パッとしないままフェードアウト―――。こんな光景を数え切れないほど見てきた視聴者にとって、今回の『モヤモヤさまぁ~ず2』の移動を素直に喜べないのは当然のことだろう。 そこで誌は、『モヤモヤさまぁ~ず2』の総合プロデュースを手がけ、番組にも度々登場する“伊藤P”こと伊藤隆行氏に、今回の移動について緊急インタビューを敢行。これまで『やりすぎコージー』『モヤモヤさまぁ~ず2』の特集はもとより、誌88号掲載「特集 いま、テレビは。」に登場し、自身の番組に対する姿勢やテレビへの思いを語った伊藤氏にとって、今回の『モヤモヤさまぁ~ず2』の移動はいったいどのような意味を持

    どうなる!? 『モヤモヤさまぁ~ず2』 | スペシャルコンテンツ | クイック・ジャパン - QuickJapan
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