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ブックマーク / ameblo.jp/0181taku (1)

  • 『翻訳愛、迸る!―野崎歓氏、ボリス・ヴィアン『うたかたの日々』を語る(1)』

    11月21日(金)、紀伊國屋書店新宿店・8Fイベントスペースで開催されたトーク・イベント「KINOPPY = 光文社古典新訳文庫 Readers Club Reading Session #2 ボリス・ヴィアン『うたかたの日々』 20世紀でもっとも悲痛な恋愛小説を読む」に行って来た。 講師は光文社古典新訳文庫の1冊としてヴィアンの『うたかたの日々』を翻訳している野崎歓氏、進行役は同文庫編集長の駒井稔氏。 “翻訳愛”迸る野崎氏の語りが楽しいのは当然として、新しい翻訳文学の“スタンダード”を世に送り出そうという“使命感”溢れる駒井氏の姿勢もお見事。 大好きな『日々の泡』の世界を堪能した。 ※なお、野崎氏の翻訳は“決定的”名訳だが、タイトルに関しては敢えて異を唱えたい。私にとってこの小説の日語タイトルは『日々の泡』以外に考えられないのだ。 最初の30分程、野崎氏が“私と翻訳”について語り、そ

    『翻訳愛、迸る!―野崎歓氏、ボリス・ヴィアン『うたかたの日々』を語る(1)』
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