タグ

ブックマーク / ameblo.jp/yakushinyorai (2)

  • 『喜納昌吉&チャンプルーズ / ハイサイおじさん (1976)』

    この曲は、 いずれコーヒーブレイク的に訳して ウケを狙おうとたくらんでいたものですが、 たまたま昨日歌詞を入力して準備をしたら、 あら、沖縄戦終結の日だった…。 喜納昌吉による金字塔ですね。あまりにも有名。 ワタシはこの曲で「沖縄音楽」なるものが存在することを知りました。 独特の音階で、一度聴いたら忘れられない。 「ビートたけしのオールナイトニッポン」のエンディングテーマでしたな。 なんでも喜納昌吉が中学生の時につくった!?とかで、 それだけでもかなりビックリですが、 この「おじさん」、ノンキそうに歌われてるけど、 相当なイワクがあるようです。 当時、戦争で精神を病んでしまった人が多数いた。 喜納昌吉が中学生のころに事件は起こった。 ある母親が、じぶんの7才になる娘をまな板の上に寝かせ、おので首を落としてしまった。 父親が毛布に包まれた娘を見て「この子の足はなぜ冷たい。おかしいよ」と毛布を

  • 『Rolling Stones / Under My Thumb (1966)』

    久しぶりに2連チャンで訳します。 例の事件のこと、振っちゃったしね。 1969年といえばウッドストックがあった年だけど、 そっちに負けちゃいられんわい! と当時からしっかりビジネスマンだったミック・ジャガーは 自分たちのバンドの映画公開を目論んでいたと。 それも発表されるのがわかっていたウッドストックより、 ちょい早めに出して注目されたかったと。 それが、世に言う「オルタモンドの悲劇」につながりますね。 いくつか会場を探していたけど直前までなかなか決まらず、 その影響で警備スタッフをヘルス・エンジェルズに頼ってしまった。 族のミナサンがライブの警備をしていたのね。 で、前回訳した「Sympathy For The Devil」にひっつけた映像でもわかるけど、 この曲の時点(3曲目?)から騒動は起きていた。 それが、ついにこの曲の演奏中に発生したと。 観衆の一人であった黒人の青年がピストルを

  • 1