この曲は、 いずれコーヒーブレイク的に訳して ウケを狙おうとたくらんでいたものですが、 たまたま昨日歌詞を入力して準備をしたら、 あら、沖縄戦終結の日だった…。 喜納昌吉による金字塔ですね。あまりにも有名。 ワタシはこの曲で「沖縄音楽」なるものが存在することを知りました。 独特の音階で、一度聴いたら忘れられない。 「ビートたけしのオールナイトニッポン」のエンディングテーマでしたな。 なんでも喜納昌吉が中学生の時につくった!?とかで、 それだけでもかなりビックリですが、 この「おじさん」、ノンキそうに歌われてるけど、 相当なイワクがあるようです。 当時、戦争で精神を病んでしまった人が多数いた。 喜納昌吉が中学生のころに事件は起こった。 ある母親が、じぶんの7才になる娘をまな板の上に寝かせ、おので首を落としてしまった。 父親が毛布に包まれた娘を見て「この子の足はなぜ冷たい。おかしいよ」と毛布を