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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/shiotch7 (2)

  • Twist And Shout [EP] / The Beatles - shiotch7 の 明日なき暴走

    ビートルズを中心に、昭和歌謡からジャズヴォーカルまで、大好きな音楽についてあれこれ書き綴った音楽日記です 私はレコードを買う時、人一倍ジャケット・デザインを重視する。「アビー・ロード」は言うに及ばず、「ラバー・ソウル」も「リヴォルヴァー」も「サージェント・ペパーズ」も、すべてあのジャケット・デザインが醸し出す独特な雰囲気が中身の音楽と密接に結びついて初めてひとつの作品として完成するのではないだろうか。だからそのジャケットを見ただけで音楽が聞こえてくるような、そんな意匠を凝らしたデザインのレコードを見ると、手持ちの盤と曲がいくらダブっていようがついつい買ってしまうのだ。今日取り上げるEP盤「ツイスト・アンド・シャウト」もそんな1枚だ。 私はeBayオークションでレコードを取る際にはそのセラーが出品している他のアイテムもチェックして、もしその中に欲しい盤があれば一緒に取って同梱してもらい送料を

    Twist And Shout [EP] / The Beatles - shiotch7 の 明日なき暴走
  • Kisses On The Bottom / Paul McCartney (Pt. 2) - shiotch7 の 明日なき暴走

    ビートルズを中心に、昭和歌謡からジャズヴォーカルまで、大好きな音楽についてあれこれ書き綴った音楽日記です このアルバムで初めて知った曲の中では⑩「マイ・ヴェリー・グッド・フレンド・ザ・ミルクマン」がお気に入り。古くはストライド・ピアノの名手ファッツ・ウォーラーが、最近ではクラプトンがカヴァーしているらしいのだが、ここでは①⑥と並ぶ軽快なナンバーに仕上がっており、ジェフ・ハミルトンとジョン・クレイトンのリズム隊が生み出す絶妙なスイング感がめっちゃ気持ちいい。アイラ・ネーパスのひなびたトロンボーンがこれまた実にエエ味を出しているし、アンソニー・ウィルソンのツボを心得たギター・プレイも聴き所。基的にはバラッド色の濃いアルバムなので、①⑥やこの⑩といったミディアム・スイング・ナンバーがアルバムの絶妙なアクセントになっており、次はアップ・テンポでノリノリにスイングするポールを聴いてみたい... そ

    Kisses On The Bottom / Paul McCartney (Pt. 2) - shiotch7 の 明日なき暴走
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