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ブックマーク / bohemian-style.hatenadiary.org (3)

  • DQN、大企業と出会う。 - 漂流する身体。

    アイスケースに入って写真投稿して炎上的なDQNのニュースが続いた。知る限り、ローソン→ミニストップ→バーガーキング→ほっともっと→ミニストップ→ブロンコビリー→丸源ラーメンという、ぷよぷよなら連鎖で一発勝利している位の華麗なる血脈である。これに関して、ネットから可視化されにくい低学歴の世界が拡がってるとか、その世界を社会とを切り離さないでとかの関連エントリを読んでたけど、その中で一番心に残ったフレーズが、これ。 同じ場所でけっこうな期間にわたって店をかまえていて、彼らが高校生のころから見てたりもするんだけど、昔だったら、男は肉体労働、女は水商売っていう上がりのかたちがあったはずなんだけど、受け皿のほうが少ないせいか「どうやって生活してんだろこいつら」と思うようなのが増えてる。 ■出典:「うちら」の世界/24時間残念営業 実感としてはそうなのだろう。でも、データで見ると、若年失業率は横ばい、

    DQN、大企業と出会う。 - 漂流する身体。
  • ホテルで服を買う人たち - 漂流する身体。

    20才の頃、お金も無く、良くてユニクロ、下手するとジャスコで服を買ってた。いや、ジャスコでは正確には買っていない。帰省した時に、親が僕の服装のみすぼらしさを不憫がって、近くのジャスコに夕ご飯の買い物に行ったついでに、安売りの服を買って恵んでくれてただけだ。当時、今で言う「リア充」は、わざわざバイトして、そのお金で好きな服を丸井や伊勢丹で買って、お洒落少年をやっていた。リア充爆発しろ、とはこのことだ。当時の僕は、バイトしてまで服を買う程ファッションに興味が無かったし、そんなお金が有ったら、少しでも出たてほやほやの初代Pentiumマシンのメモリを増やしたかった。 25才の頃は社会人3年目。デパートにはバーゲンなるものが有り、その時期だと安くお洒落な服を買える事をやっと発見した僕は、なけなしのボーナスを手に、デパートで服を買う様になった。しかし、その頃同世代のリア充は更に先に行っていて、バーニ

    ホテルで服を買う人たち - 漂流する身体。
  • 侘びしい話続きで → かなえキッチン - 漂流する身体。

    結婚詐欺の末に4人6人抹殺したと思しき無職の女のニュースで持ちきりだが、人ブログがまだキャッシュに残っている。infoseekを見ていたら、「かなえキッチン」というのが人ブログだそうだが、cookpadの体は消されているけど、一部はGoogleキャッシュに残っていた。いずれリンク切れになると思うけど、幾ばくかは残ると思われる。 ○かなえキッチンの一部キャッシュ(一覧はエントリ末尾に有り) 前のエントリで書いた、「金くれ」よりもこっちの方が胸焼けする。こっちは「金は貰った」だからな・・。胸焼けブログ度を1から10で評点付けすると、10である。このブランドの羅列の向こうに死体が4つ6つ転がっているのが見えてしまう。リッツ・カールトン泊まりでエルメスのプレゼントの誕生日。これはおそらく男性の方の判りやすいお金の使い方だけど、ねっとり旨いグランフェルマージュのバターは女の趣味。それなりの

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