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ブックマーク / nisinojinnjya.hatenablog.com (3)

  • 天の岩戸のクラフト祭 - 西野神社 社務日誌

    一昨日(25日)から今日(27日)までの3日間、当社の広間(参集殿)・応接室・御祈祷控室を会場に、手作りの工芸品やアクセサリー等の展示会と販売会を兼ねた、毎年恒例の「天の岩戸のクラフト祭」が開催されました。 今年も、手紡糸、織、編み物、古裂布小物、ビーズアクセサリー、バッグ、布、革小物、染、わらぞうり、わら細工、かご、藍染、草木染、布フェルト、着物、洋服、七宝焼アクセサリー、陶器、手編みウェア−など、多彩且つ素敵な品々が多数出品されました。詳細は以下のページを御覧下さい。 http://nishinojinja.or.jp/gallery/craft2013/ 以下は、昨日と今日撮影した会場の様子です。今年は3日間共あまり天気が良くなく、時間帯によってはかなりの大雨に見舞われたりもしましたが、3日間を通してみると、その割にはむしろ沢山の方々が来て下さったのではないかなと思います。 今年のク

    天の岩戸のクラフト祭 - 西野神社 社務日誌
  • 西野神社が執行する神葬祭 - 西野神社 社務日誌

    平成18年1月18日付の記事では、当社が執行する神葬祭の具体的な内容について解説をさせて頂きましたが、あの記事をアップしてからもう4年以上が経っているため、今改めて読み返してみると、内容を修正したり補足したりすべき点が少なくありません。そこで今回は、当社が執行する神葬祭の内容やそれに付随する事柄等について、改めて詳しく解説をさせて頂こうと思います。平成18年1月18日付の記事の改訂版としてお読み下さい。 そもそも「神葬祭」(しんそうさい)とは何か、と言うと、一言で言うと、神道の信仰や伝統に基づいて齋行される葬儀の事で、仏式の葬儀は僧侶が執り行い読経などされるのに対して、神式の葬儀は神職(神主)が執り行い祭詞(さいし)が奏上されるなどします。日で最も広く普及している葬儀は、皆様御存知のように仏式の葬儀で、恐らく葬儀全体の9割程度を仏式が占めていると思われ、残りの1割程度の葬儀が、神式、キリ

    西野神社が執行する神葬祭 - 西野神社 社務日誌
  • 火葬場 - 西野神社 社務日誌

    私達宗教家は、人の死に関わる儀礼(つまり葬儀)に接する機会が少なくありません。そもそも、宗教そのものが人の生死を抜きにしては語れない以上、宗教家が死に関わるのは極めて当然の事とも言えます(逆にいうと、もし科学や医療が極限まで発達して人間が死を克服し誰もが不老不死になったとしたら、その時宗教は存在意義を無くすと思います)。私達神職も、僧侶に比べるとその頻度はかなり低いかもしれませんが、やはり葬儀で御奉仕をさせて頂く機会は少なくありません。私自身、神葬祭は今まで何度も御奉仕させて頂きましたし、ほとんどの人は年に一回も行く機会がないであろう火葬場へも、火葬祭奉仕のため何回か行かせて頂きました。 しかし、何度か火葬場に行った身として言わせて頂くと、火葬場は実に多くの人達から誤解を受けています。火葬場は確かに独特な雰囲気が漂う場所ではありますが、しかし大抵の人が思い描く程に陰気な場所ではないですし(

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