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ブックマーク / www.cinemawith-alc.com (2)

  • 【ネタバレあり】なぜ『アナと雪の女王』には"3年後"という表記がわざわざ出るのか?-Cinema A La Carte

    『アナと雪の女王』中毒、略してアナ中を患っておりますヤギシタです。寝ても覚めても頭の中がアナ雪で、気づくと脳内で"れりご〜”です。治る病院知ってる方いらっしゃいましたらSNSで教えて下さい(土下座) さて、『アナと雪の女王』関連の記事たくさん書きたいので独立カテゴリー作りました(笑)まあ大したこと書きません。語りたいことをつらつら書いてきます。 今回は【ネタバレあり】で、 ・なぜ『アナと雪の女王』には"3年後"という表記がわざわざ出るのか? について軽く語りたいと思います。解説というより私がそう解釈したって感じですが。 ※以下ネタバレします まずは冒頭部のおさらいから。 『アナと雪の女王』冒頭約3分付近からエルサとアナの幼少期シーンが始まり、アナが転落して記憶を消されてしまいます。その後約8分付近から"Do You Want to Build a Snowman?"のミュージカルナンバーが

    【ネタバレあり】なぜ『アナと雪の女王』には"3年後"という表記がわざわざ出るのか?-Cinema A La Carte
  • 『そして父になる』、なぜ"そして"なのか?それがわかり感動と余韻を堪能した【映画紹介/2013年公開作】[ネタバレなし]-Cinema A La Carte

    "6年間当然のことながら自分の子供と信じて疑わず育ててきた息子は出産時に取り違えられた他人の子だった"というショッキングな題材である作。何をどう取っても誰かしら心に傷を負い子供も絡む以上、私の注目はただただ「どこに着地させるのか」でした。 仮に6年間育てた他人の子をこれからも愛情を持って育てていくとしましょう。子供には内緒で。実の息子がわかっている以上双方の両親は傷つきます。 仮にここで子供を取り替え実子を育てていくことにしましょう。軌道修正なわけですが、感受性豊かで様々なことを吸収する0歳〜6歳を過ごした他人の両親の愛情は染み付いています。子供は傷を負います。 設定のみしか知らなかったので上記のこと、どうするのかとにかくそれだけが気になって映画を見ました。感想としては"傷こそ追うが希望が見えたラスト"と思い救いがそこにあり映画としてとても素晴らしかったと思いました。 タイトルは『そして

    『そして父になる』、なぜ"そして"なのか?それがわかり感動と余韻を堪能した【映画紹介/2013年公開作】[ネタバレなし]-Cinema A La Carte
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