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ブックマーク / yamanashirei.blog.fc2.com (2)

  • 「××を語るなら○○くらいはチェックしておいて下さい」と薦められたものは大抵面白くない やまなしなひび-Diary SIDE-

    今日の記事はタイトルで全てを語っているかも知れない(笑)。 特に長くブログなんかを続けている自分はよく言われるのですが、 そうでない人も一度や二度言われたことがあるでしょう。 「バトル漫画を語るなら『○○』くらいは読んでおいてください」 「『○○』も観ていないでSF映画について語らないでください」 「えっ?1作目プレイしてないのにそのシリーズのファンを名乗ってんの?」 作品は過去作の積み重ねで成り立つものです。 今ある新規作品も過去の名作が築いた土壌の上に成り立っているんだから、「その作品が好きならその作品の元となった○○も観ておかなきゃダメだよ!」と薦めてくる気持ちは分からなくはないです。「言われたことがあるでしょう」と書きましたが、みなさん「言ったこともあるでしょう」? でも、そう言われて、「そんなに薦められるなら……」と手を出したものは大抵面白くないです。むしろ「時間返せバカヤロオオ

  • 『バクマン』と『G戦場ヘヴンズドア』の違い やまなしなひび-Diary SIDE-

    ※ 注意:この記事は『バクマン』1巻、及び『G戦場ヘヴンズドア』全編のネタバレを含みます。 しかし、筆者は『バクマン』をコミックスでしか読んでいないので、1巻に収録されていない話(8話目以降)のネタバレをコメント欄等には書かないで下さい。マジで。ナイフは人間の体を殺すけれど、ネタバレは人間の心を殺します。 さて、『バクマン』の話です。 『ダブルアーツ』の時とは違って、連載開始の頃から「『DEATH NOTE』コンビが漫画家の話をジャンプで描くみたいだぞ」という情報をネットで見ていたので、ジャンプ誌は読んでいない僕ですが存在は知っていました。 当ならばその状態でコミックスの発売を待ちたかったのですが、唐突に「作画家と原作者の二人が主人公で漫画賞を目指す」ということを知ってしまったので「ネタバレしたから死のう」と二日くらい落ち込みました。まぁ、その程度は“設定”なのでイイじゃないかと三日目

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