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ブックマーク / zai.diamond.jp (1)

  • 「pipは為替レートの最後のケタ」と覚えるのは間違いの元!

    ■為替レートの便利な単位「pips」 個人投資家のブログなどでよく見かけるのが「pips」(ピップス)という単語。「どんな意味……?」と思って辞書を引いても「小さな種子」とか「トランプの目」なんて書いてあって、FXに関係のありそうな意味は見当たらない。しかし、為替レートの単位としてよく使われる言葉だ。 為替レートの単位は米ドル/円だったら「円」や「銭」、ユーロ/米ドルだったら「ドル」や「セント」だし、通貨ペアによって異なっていてややこしい。そのややこしさを取っ払ってくれる便利な単位が「pips」なのだ。 ■「下2ケタ表示」と「下3ケタ表示」の違いに気をつけて よく使われるのが「今日はドル円で50pipsの利益だったよ~♪」なんて言い方。これは50銭幅の利益を取れましたということ。なぜ「銭」を使わずに「pips」を使うかというと、異なる通貨でも比べやすくするためだ。1ドル100円15銭だった

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