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BOOKと漫画家に関するamanoiwatoのブックマーク (1)

  • 山田花子

    昨日は青山景の自殺を知って、いろいろと考えさせられました。 初めて彼の名前を知っただろう人も多いでしょうし、どんな作品を描いてた人なのかな、と作品を新たに読む人もそれなりにいるでしょう。 ただ、自殺したことでそういった「死」についてのフィルターを通して読もうとするのなら、あまり期待する結果は得られない作家なのではと思います。彼の作品群から「それ」を嗅ぎ取ろうとするなら、おそらくどの作家からでも「それ」はかぎ取れるのではないかとすら感じるのです。 自殺した作家というと、そのことで名前がいっそう広がった作家の二人が山田花子とねこぢるでしょう。 とくに山田花子に関していえば、自殺する以前というのはお世辞にも売れている作家ではなく、それがQJの「消えたマンガ家」からの再評価と「それ」のフィルターをとおしての新規読者の獲得・・・という流れがあります。 山田花子のその生き様を知ってから作品を読んだ人が

    山田花子
    amanoiwato
    amanoiwato 2012/06/22
    山田花子サイドからこの対談の模様を描いた短編を合わせて読むと興味深い。どちらが悪いわけでもなく、絶望的に断絶した世界に棲むもの同士が対面し結局コミュニケーションが全く成立し得なかったという話。
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