【ファッションへのこだわり】 望月:今日は一段と派手なファッションですね(笑)。和田さんは派手なファッションに関して、一言お持ちだそうですが。 和田:僕は「広告」をファッションで表現したいと思っていまして。広告はまず振り向いてもらうことですよね。そして、振り向いてくれた方の記憶に残ること。 そうして残る記憶こそが「ブランド」です。僕の場合は派手でハッピーな印象が残ればいいなと思っていて、そういったファッションをすることで人が集まってくるんじゃないかと考えています。 【広告代理店に入らなかった理由】 望月:元々、和田さんは宣伝がお好きだったんですか? 和田:小さい頃からコマーシャルを見ては歌ったり踊ったりしてましたね。特にサウンドロゴが大好きで、そういったものに惹かれていました。だから、幼心に「自分もこういった仕事がやれたらいいな」とは思っていました。 望月:普通、宣伝が好きなら広告代理店や