デジタルAVアンプユーザーなら「Apple TV」もお薦め - 日経トレンディネット
ここ数年でAVアンプはかなりの進歩を遂げており、AirPlayやDLNAなどに対応するモデルがかなり安く購入できるようになった。だがすでにデジタル入力対応のAVアンプをお持ちの方も多いことだろう。 そういう人にお薦めなのが、アップルの「Apple TV」（実勢価格8800円）だ。Apple TVはAirPlayに対応し、HDMI出力と光デジタルオーディオ出力を備えている。HDMI入力端子もしくは光デジタルオーディオ入力端子を備えるアンプをお持ちの方なら、プラス8800円でワイヤレス対応になるというわけだ。 Apple TVは同一ネットワークのパソコン内にあるiTunesライブラリーを再生する機能や、YouTube、インターネットラジオなどにも対応しており、映画のレンタル視聴などもできる。光デジタル入力を持つプリメインアンプなどでももちろん楽しめる。 Apple TVを利用すると、iPhon
HDMIの終焉？ イーサケーブルでHD動画を伝送できる技術｢HDBase T｣の仕様が策定
HDMIの終焉？ イーサケーブルでHD動画を伝送できる技術｢HDBase T｣の仕様が策定2010.07.02 22:00 HDMIの時代がアッという間に終わりを迎えるのかもしれません。 イスラエルのValens Semiconductor社が開発した仕様｢HDBase T 1.0｣は、おなじみのカテゴリ5e/6のイーサケーブル１本で、非圧縮のHD映像と音声を送ることができる技術。ハードディスクレコーダーやテレビやカメラなどのA/V機器をつないで、大容量データを高速にやりとりできます。また伝送距離も100mあり、電力供給も可能なので、余計な配線やコネクタも減りそう。 2011年から各製品で少しずつ採用が進むそうです。本当はケーブルレスの世界を期待しているのですが、その過程の技術としてはとても楽しみですね。 [HDBaseT via NewTeeVee] Rosa Golijan（いちる）
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
