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cinemaと批評に関するamanoiwatoのブックマーク (2)

  • 超映画批評「ガッチャマン」4点(100点満点中)

    「ガッチャマン」4点(100点満点中) Gatchaman 2013年8月24日公開 全国東宝系 2013年/日/カラー/113分/配給:東宝 原作:竜の子プロダクション 監督:佐藤東弥 脚:渡辺雄介 スタントコーディネーター:小池達朗 キャラクターデザイン:荒牧伸志(『APPLESEED』監督) VFX:白組 キャスト:松坂桃李 綾野剛 剛力彩芽 濱田龍臣 鈴木亮平 光石研 剛力ジュンが、原作ファンを過激に挑発 先ほど更新した「スター・トレック イントゥ・ダークネス」の記事で、「邦画エンタテイメントはハリウッドに比べて社会問題をテーマにするのが下手」と述べたが、その典型例がこれである。しかも、娯楽と時事性を高度に両立させて国の批評家筋から高い評価を得た前者と同週公開とは皮肉である。 21世紀初頭、侵略者ギャラクターにより地球の半分が壊滅した。彼らに対抗できるのは「石」の力を引き出せ

  • 『気狂いピエロ』って何がおもしろいの? - シン・くりごはんが嫌い

    先日、職場の人と話していたら、思いがけない方向から映画の話になり、なんとなくゴダールの話になった。その人は『アメリ』を観てからフランス映画に興味を持ったらしく、有名ってことで『気狂いピエロ』を手に取って観たらしい。そこでいきなりこう振られて、思わず固まってしまった。 ねぇねぇ『気狂いピエロ』って何がおもしろいの?全然分かんなかったんだけど。 これは非常に困った質問である。なぜならば『気狂いピエロ』は別に「おもしろい映画ではないからだ。 しかも、この映画が生まれたいきさつを説明するのが非常にめんどくさい。「いや、これはまずハリウッドシステムってのがあってね、それをリュミエール兄弟やグリフィスの時代に戻そうという運動が……」なんてことを言い出したらドン引きされそうである。 確かにこの『気狂いピエロ』はそれこそ「考えるな!感じろ!」と言われてるような雰囲気もあって、ぼくも他のゴダール作品につい

    『気狂いピエロ』って何がおもしろいの? - シン・くりごはんが嫌い
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