2012年09月12日 Tweet 【広島】3世紀前半の松ヶ迫矢谷遺跡から出土したガラス玉 古代ローマ製だったことが判明(画像あり) 歴史│18:30│コメント(0) 1 : サーバル(WiMAX) :2012/09/12(水) 12:39:04.68 ID:3vhIaRBx0 BE:11599564-PLT(12330) ポイント特典 広島県三次市東酒屋町の松ヶ迫矢谷遺跡(3世紀前半)から出土したガラス玉3点(直径約1センチ)が、古代ローマ帝国で作られたガラスを素材にしていた可能性の高いことがわかった。 当時の交易や交流の姿を示す貴重な資料になりそうだ。 県立歴史民俗資料館(三次市小田幸町)が発表した。ガラス玉は1977年、三次工業団地造成に伴って行われた発掘調査で、埋葬施設から出土。コバルト色で、長さ7・3〜7・9ミリ、直径8・8〜9・9ミリ。中央に穴が空けられ、装身具の一部に使