『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
様々なアート作品がアーカイブされているスミソニアン・ライブラリーでとっても嬉しいデータが無料ダウンロードできることを知りました!アートやデザイン、ファッションに携わる方は絶対にダウンロードし手元に置いておいて損はありません。 以前「浮世絵や日本画も!博物館所蔵の4万超の画像を無料ダウンロードできるコレクションが素晴らしい!」という記事で無料ダウンロードできるコレクションを紹介しましたが、今回紹介するデータもすごいです。 それは明治時代にシリーズもので刊行されていた図案集「美術海」。当時のデザインの流行が反映された図案から古典的な文様、はたまたとてもオリジナリティ溢れる美しい図案まで素晴らしい図案集なんです。 新美術海は神坂雪佳と古谷紅麟 が携わった図案集で、彩り豊かで動きのあるデザインが盛りだくさん。古谷紅麟は神坂雪佳の後継者として期待された当時のデザイナーです。 当時のアート感覚を垣間見
理解しておきたい、CSSによるインラインレイアウトの仕組み(font-size/line-height編)Inline Layout─Frontrend Conference 高津戸壮(株式会社ピクセルグリッド) この記事は、Frontrend Conferenceのセッション「Inline layout」でお話させていただいた内容を基に、連載記事(全4回)として書き起こしたものです。今回は第1回目です。 はじめに Frontrend Conferenceでは、皆さんが新しい技術について話していた中、私からはCSS2.1のお話をさせていただきました。私が解説したのは、CSSを書く上で欠かせない、以下の4つについてです。 font-size line-height vertical-align inline-block トレンドとはほど遠い内容ではありますが、多くの人にとって、なんとなく感覚
注釈 60分のセミナー用のスライドです 60分間ひたすらしゃべるための資料なので、目次はありません セミナーのフォローアップのために公開しています 文字が大きいのは、会場の後ろの席でも見えるようにするためです Cascading Style Sheets .header { margin: 8px; color: #f00; } マジックナンバーの良くない例 .main { float: left; width: 640px; } .main h1 { width: 640px; } .main p { width: 640px; } .main ul li { width: 620px; margin-left: 20px; } 数値が乱立 .aaa { width: 640px; } .bbb { width: 324px; } .ccc { width: 216px; } .ddd
本気でweb制作を仕事にしたいなら 現場で通用する実践的なスキルを身につけましょう。 【独学 vs スクール】メリットとデメリットを比べて、おすすめの学習方法もお伝えします。 続きはこちら 今回は、web制作時によくある悩み「ワイヤーフレームの作り方がわからない」を解決します。 意外に、ワイヤーフレームの作成方法を詳しく教えてもらう機会は少ないですよね。 そのため、以下のような悩みを抱える人が多くいます。 ワイヤーフレームが何かを知っているけど、いまいちうまくまとめられない。 ワイヤーフレームを作るときの手順が合っているかどうか自信がない。 webサイトの制作過程において、ワイヤーフレームの時点で失敗していると次の工程のデザインも絶対うまくまとまりません。 ワイヤーフレームは、家を建てるときの設計図と同じ役割をします。 適当に作った設計図をもとに家を建てたら、当然、住みにくく崩れやすいもの
「Coolors」は次々とセンスある配色パターンを提案してくれるサイトです。スペースキーを押すと、いい感じの配色パターンを次々と生成してくれます。気に入った色は固定しておくとさらにそれに合った色を探してくれるので便利。 以下に使ってみた様子を載せておきます。まずCoolorsへアクセスしましょう。 このようにカラーパレットを生成してくれます。スペースキーを押すとまた違ったパターンを提案してくれますよ。気に入った色をクリックするとロックをかけることができ、その色は次の配色パターンに必ず採用されます。配色パターンを自分で作るのは難しいですよね。ぜひウェブデザインを考える際に配色の参考にお使いください。 Coolors (カメきち)
久しぶりにセミナー以外でブログ書きます。 このたび早稲田大学のWebサイトがリニューアルされました http://www.waseda.jp/top/ が、かなり論議になりそうなリニューアルなので、 情報設計専門家として内容を見てみます。 1.なにがグローバルなサイトなの? 今回のリニューアルではIE10以降を対象外としていて、 普通に使っているIE7や8では見ることができません、 これはアクセシビリティ上かなり問題だと思います、 多くの人が目にする大学というサイトでノンアクセシビリティを貫くというのは、 いまの時代にそぐわないのではないでしょうか。 わざわざIE10にアップデートまでしてみるサイトでもないですしね。 ぜんぜんグローバルじゃありません。かっこ悪いです。 2.レスポンシブデザイン? スマートフォン、タブレットに対応したサイトになったみたいですが、 そもそものとこ
Desk | Flickr デザインスキルを身につけてから、世界がずいぶん広がった。自分一人の力で仕事が出来るようになったし、発信したいものがあれば好きなようにWebページを作れば良いし、プレゼンのスライドも何倍も印象的に作れるようになった。デザインで学んだことは生活していれば至るところで活きてくるので投資効果はかなり大きいはず。 今回は、Webデザインの知識が一切なかった僕が、会社や飲食店からWebデザインの仕事を請けるようになるまでの1年間に実行した8のステップ(デザインの勉強4+Webデザインの勉強4)をまとめてみる。ここで書くのは目安として、HTML・CSSを使ったレスポンシブデザインのウェブサイトを作るあたりまで想定してもらえると良い。 いちおう自己紹介を簡単に 独学でデザインの勉強を始めたのは2年前の2012年後半。とは言っても雑誌のレイアウトデザイン(グラフィック・デザイン)
紅・山吹色・橙など日本古来の色の名称は実際にどんな色なのかイメージしづらいときがあるもので、そんな時に色を調べるのにもってこいなのが、様々な「日本の色」を知ることをできるサイト「NIPPON COLORS」です。 NIPPON COLORS - 日本の伝統色 http://nipponcolors.com/ NIPPON COLORSのトップページはこんな感じ。最初の画面は「櫨染(はじぞめ)」に設定されています。 知りたい色にカーソルを合わせてクリックすればOK。今回は撫子(なでしこ)をクリック。 クリックすると全画面が撫子色に変化。 撫子色の部分を良く見ると、カラーコードの番号も書かれています。撫子であれば「DC9FB4」。 色の三原色の配合も画面に表示されており、撫子色はC(シアン)が2、M(マゼンタ)が43、Y(イエロー)が3の配合。絵の具を混ぜて色を作ったりするときなどに参考になり
Webデザインのトレンドを知っておくことは、今そしてこれからWebサイトを制作する上で非常に大切な情報です。廃れていくものを採用するのではなく、今求められているもの、これから伸びるものを取り入れることで、Webサイトは長く幸せな時をおくることができます。 現在のWebデザインのトレンドと制作動向を知り、これからの傾向を探ったまとめを紹介します。 Improving on Existing Web Design Trends 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 トレンドを探るキーワードは全部で、26個。 デザインはより時間をかけ、コーディングはより少なく オープンソース よさそうに見えるWebデザイン ミニマリズムの進化 スクロールが好まれ、クリックは減少傾向 テキストはより少なく 明るい爽やかなカラー ユーザー目線 シンメ
今日は、英国政府のWebサイトなどを担当する「政府デジタルサービス(GDS)」の部署が公開している「デザイン原則の10か条」について。「良いデジタルサービスを作り、運営していく」ためのポイントがコンパクトにまとめられています。 英国政府(gov.uk)のサイトには、「デザイン原則(Design Principles)」というページがあり、そこには、次のようなことが書かれています。 まずニーズからはじめる ―― 自分たちのニーズではなく、ユーザーニーズから。本当のユーザーを理解し、そのニーズを知る。想像や思い込みではなく、ちゃんとデータで。 なんでもかんでも手を広げず、するべきことだけをする ―― 政府がしなければいけないことだけをし、他の人がすでにやっていたら協力する。 データをもってデザインする ―― 試作し、実際のサイトで実際のユーザーにA/Bテストを行い、その結果をデザインに活かすや
作成:2014/06/30 更新:2014/11/01 Webデザイン > サイトのデザインセンス、または操作性などが良いのか悪いのかわからない。 オシャレで洗練されたデザインにするため、少しでもセンスを上げるために色々なサイトをチェックしておきたい。 今回はただWebデザインギャラリーサイトを紹介するのではなく、ページ別・職種・動き・制作別など「サイト制作時に役立つ」くくりでまとめました。コーポレートサイトやECサイト・自社サービスのデザイン考えるとき、提案前に一度は見ておきたいまとめ。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ 配色 1.グラデーション+フラットデザイン 2.ダッシュボードの配色例 3.高級感を出す配色 ページ別 4.採用ページ 5.404ページ 職種別 6.和菓子系(不足の美) 7.女性向け(エディトリアルデザイン) 8.医療系 9
by arnoKath 美しいウェブサイトを作ることは単純にユーザーの気分をよくするだけではなく、パフォーマンスを上げると言われています。ウェブサイトのデザイン性を上げるには使用するフォントも大切ですが、フォントの大きさも重要な要素。そこで、黄金律を使ってフォントサイズを決めることの重要さや方法をAdditive AnalyticsのCEOであるLaura Diane Hamiltonさんがまとめています。 The Golden Ratio and Typography - Laura Diane Hamilton http://www.lauradhamilton.com/the-golden-ratio-and-typography ウェブサイトに情報を記載する上で、フォントのサイズに階層を設けるとユーザーを情報へ正しく導くことが可能であるため、ウェブサイト上のフォントサイズは複数のも
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株式会社技術評論社は、同社の技術専門誌『Software Design』『WEB+DB PRESS』の両誌のPDF版を、Gihyo Digital Publishingにて発売することを発表いたします。 『WEB+DB PRESS』は初の電子化となります(総集編を除く)。 本日2014年4月14日から年間定期購読受け付け開始 『Software Design』『WEB+DB PRESS』とも、本日より年間定期購読のお申込み受け付けを開始いたします。それぞれ、以下ページよりお申込みください。 『Software Design』 『WEB+DB PRESS』 最新号からは単品での購入も可能 なお、単品でのご購入に関しては、各誌最新号(『Software Design 2014年5月号』:4/18発売、『WEB+DB PRESS Vol.80』:4/24発売)から受け
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