ブラウザキャッシュサイズは500KBです。 Shift_JIS、UTF-8の文字コードが利用可能です。 GIF、JPEG、BMPの画像が表示可能です。 JavaScript、CSSに対応しています。 176種類の基本絵文字と76種類の拡張絵文字、デコメ絵文字が利用可能です。
XHTML Mobile Profileに対応したHTML 本連載では、「PCサイトを制作してきたけど、携帯サイトは初めて」といった企業や個人クリエイター向けにPCとモバイルの違いなどをふまえ、携帯サイトを公開するまでの入門的なノウハウを紹介していきます。 まず、今回はHTMLの種類やタグ、CSSなど携帯ブラウザによる違いと、画面サイズやキャッシュ容量などの端末による違いについて紹介していきます。 では、早速携帯サイトを作る上でマークアップの基本となるHTMLについて説明します(図1-1)。携帯電話はPCと比べても非常に早い進化を遂げてきたため、どれも基本はHTMLを基準に作られていますが、携帯ブラウザ(iモード、EZweb、Yahoo!ケータイ)で表示可能なHTMLの仕様には実に多くの種類が存在します。 現在市場に出回っている機種ということに限定すれば、XHTML Mobile Prof
こんにちは、『プチペット』を担当している吉沢です。 最近のモバイルサイトはキャリア間や機種に依存する問題が少なくなり、表現の制約も少なくなってグラフィカルに魅せることできるようになってきましたね。 グラフィカルに魅せることができるようになった分、HTMLソースも複雑になり、デザイナーやマックアッパーにコーディングを依頼する機会が増えてきていると思います。 状況は会社によって様々だと思いますが、今回は、効率よくデバックを行って完成度を高めたい、ちょっとした作業はディレクター側で行いたいというときに、PCサイトの作成でもおなじみのツールを含めた、モバイルならではのツールの使い方をご紹介したいと思います。 【1】FireMobileSimulator PCでモバイルの画面を表示することができるので、電波状況や通信速度を気にしなくてもよく、レイアウトのチェックから、機能面のデバックをスピーディに行
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