ベルリン在住のイラストレーター、高田ゲンキのIT系コミックエッセイ! Think IT連載のコミックエッセイ「ライフハックで行こう! ―Think IT edition― フリーランスのススメ」で公開されていた第10~12話、14~22話、28~35話については、書籍『フリーランスで行こう!会社に頼らない、新しい「働き方」』でお読みいただけます。 【書籍情報】 フリーランスで行こう! 会社に頼らない、新しい「働き方」
XHTML Mobile Profileに対応したHTML 本連載では、「PCサイトを制作してきたけど、携帯サイトは初めて」といった企業や個人クリエイター向けにPCとモバイルの違いなどをふまえ、携帯サイトを公開するまでの入門的なノウハウを紹介していきます。 まず、今回はHTMLの種類やタグ、CSSなど携帯ブラウザによる違いと、画面サイズやキャッシュ容量などの端末による違いについて紹介していきます。 では、早速携帯サイトを作る上でマークアップの基本となるHTMLについて説明します(図1-1)。携帯電話はPCと比べても非常に早い進化を遂げてきたため、どれも基本はHTMLを基準に作られていますが、携帯ブラウザ(iモード、EZweb、Yahoo!ケータイ)で表示可能なHTMLの仕様には実に多くの種類が存在します。 現在市場に出回っている機種ということに限定すれば、XHTML Mobile Prof
CMS(Content Management System)は、Webサイト(携帯サイトを含む)やイントラサイトなどを構成するテキストや画像、動画、音声などの素材データとデザインやルールなどのレイアウト情報を保存・一元管理し、編集・配信するシステムまたはソフトウェアの総称です。 その第一のメリットは図1のような課題を解決し、サイトの更新作業を簡易化・効率化できることです。 CMSによって、誰もが簡単・安全・正確に、そして付与された権限に応じて目的のサイトを更新できるようになります。言い直せば、複数の多様なサイトを、ブランドやガイドラインを保ちつつ、各部署・部門で制作・運営することが可能になります。 最近、「サイトを更新していくためのシステムなら、ブログツールでもいいのでは?」という質問を多く受けます。ブログツールの中には「Movable Type」のようにCMSの一種ともいえるものがありま
サーバが重いってどういうこと? 著者:ウノウ 尾藤 正人 2007/10/4 2007年10月の連載ランキング1位(一覧を見る) サーバ管理者だけではなく誰でも一度は経験したことがある「サーバが重い」という現象。一言で「重い」というのは簡単ですが、重いというのは具体的にどういうことなのでしょうか。 ここでいう重い・軽いは単一のベクトルで判断できるような簡単な代物ではなく、様々な要素によって発生する現象です。処理が重いからといって闇雲にハードウェアを増強するのは賢いやり方とはいえません。例えば、メモリ不足が高負荷の原因なのに、CPUを高速なものに変えても効果はほとんどないでしょう。 このような無駄な投資を避けるためにも、負荷の原因を特定して素早く対応策を講じるのはサーバ管理者にとって重要なスキルになります。本記事ではサーバ負荷の特定の仕方と対策の仕方について、簡単な概要を説明します。
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