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その先にあるものに関するamenomorinoのブックマーク (2)

  • 加害者を作らないための話を上手にするのムズすぎ問題 - ←ズイショ→

    コメント欄の遣り取りが面白かった(面白かったって言い切るなよ)。 100人が100人をぶん殴った時に100人全員がちゃんと相応の罰を受けることが望ましいのは当たり前。当たり前だけどそれが今ちゃんとできているのかというとどうもそうでもないらしいので、それが当たり前の世の中になるためにみんなちゃんと怒らなくちゃならないというのも当たり前。 一方で、100人が100人をぶん殴った時に100人全員がちゃんと罰を受ければそれで万事オッケーなのかというと、それだけじゃあまだ随分足りない。ぶん殴った奴が適切な罰を受け、それを見届けた人たちが「よかったよかった」と言いながら解散した後に残るのは、100人の殴られた人だけだ。それなりの罰が向こうに下ればそりゃあ少しは気が済むのかもしれないけれど、最初から何もなければそれが何よりだったはずなのも当たり前だ。 別に殴られる方だって、そいつがもっと他のたくさんの人

    加害者を作らないための話を上手にするのムズすぎ問題 - ←ズイショ→
  • 曽野綾子氏が問題提起したこと - European Politics. On the Weblog.

    論じ尽くされた感はありますが、先の産経新聞での曽野綾子氏のコラム「『適度な距離』保ち受け入れ」での南アフリカのアパルトヘイトに賛意を示すような言説はもちろん容認されるようなものではないでしょうし、それ以上に南アで融和に努めてきた関係者の努力を全く認めないような物言いは到底支持できるものでもありません。 http:// http://www.huffingtonpost.jp/2015/02/10/sankei_n_6657606.html 批判が巻き起こってからの曽野氏へのインタビューと同氏の反論 ただ、一方で氏が問題提起したことが何だったのか、ということをきちんと受け止めた上で批判するような言説も求められていると思います。氏の言説をDisるだけでは、相手と変わる所がありません。 どういうことか。 とりわけ問題だとされた箇所は以下の文章でした。 「南アフリカ共和国の実情を知って以来、私は、

    曽野綾子氏が問題提起したこと - European Politics. On the Weblog.
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