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文章と思考に関するamenomorinoのブックマーク (3)

  • 途中でやめた文章の続きを書く時の、繋ぎ目とズレ - 世界は称賛に値する

    ▼▼時間不足などにより中断した文章に向き合うにあたって、後半を継ぎ足す、のと、最初から整理し直しつつ書き直すの、っていう二つの選択肢を、現状、脳内の浮かべることができていて、後者である「最初から整理し直しつつ書き直す」のほうを明らかに好んでしまっているな、と思った。再認識した。最初から書き直したほうが綺麗なものが出来るのだ、と思っちゃってる経験則によるものだろう。継ぎ足し的に言葉を置いていくと、前半と後半でトーンや色合いや理路がズレたり混乱しちゃうことが多い──前半と後半の繋ぎ目がうまく繋げられるか不安だ、という怖れのせいである、とも思った。 ▼▼中断した思考を繋ぎ直すのが下手──手放した思考を取り戻すのが下手、っていう認識が持ててないせいで、問題点や改善点、今後の課題、鍛錬するならここ、あたりの視点が持ててないな、見えてないじゃん、と思えてきた。ので、書いた。 ▼▼繋ぎ目が目立たないよう

    途中でやめた文章の続きを書く時の、繋ぎ目とズレ - 世界は称賛に値する
  • 思う 喋る 書く - ひっそりと

    2015-02-06 思う 喋る 書く つれづれ 頭の中で言葉で考えるタイプとイメージで考えるタイプの両者がいるらしいが、私の姉が前者で私は後者だ。姉は読書の時は音読のような音が頭に流れるらしいが、私は流れない。一般的にどちらのタイプが多いのかは知らないけれど、姉と私はそれぞれの思考方法の違いを知って互いに「なんだそれ」となった。姉が時々独り言を言うのもそれと関係があるのかもしれない。 私はいろいろと日々考えているのだけれど、ふと気を抜くと無心になってしまって考えが中断する。中断していることにもなかなか気づけないので考える時には一生懸命考えないといけない(内容に対して一生懸命ではなく、思考を続けるということに)。多分私は禅寺の修行が得意だと思う(ところで禅寺でぴしゃりと叩くのはどういう意味だろう、叩かれたらしばらくは痛くて無心になれないのではなかろうか。まあでもきっと当然何かしらの意味があ

    思う 喋る 書く - ひっそりと
  • 憧れの人 - 何かのヒント

    今週のお題「憧れの人」 はてなブログの「おすすめブログ」「人気エントリー」などを読んでいると、定期的に文章に関する話題が取り上げられているのだが、何が書いてあったかとなるとほとんど覚えていない。 おそらく「上手な文章を書くには?」「文章上達のテクニック」といった内容の筈なのだが、結局のところ皆が同じ種類の文章を理想としている訳ではないし、これまでに接してきた日語の質も量も各自がバラバラなので、万能薬めいた法則や技術といったものにはまとめきれないのではないか。 だから、大抵の文章指南はピントがぼやけて印象に残らず、漠然としたアドバイスにしかならない。 とすると、かえって私的な、 「これまでに接してきて、良いと思える文章家」 を挙げていけば何かのヒントくらいにはなるのではないかと思うのだが、なぜか誰もやらないので、とりあえず自分が文章上の影響を受けた人、憧れの人、理想とする人をパーッと挙げて

    憧れの人 - 何かのヒント
    amenomorino
    amenomorino 2014/09/27
    山本夏彦と倉橋由美子は昔読んだのに忘れてしまってるので、今後読み返していきたい。まだ図書館にあるといいんだけど…
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