前回、雨傘革命の本拠地であった金鐘(アドミラリティ)の 占領区強制撤去完了までを書きました。 雨傘廣場から世界へ発信された様々なメッセージや創造力、 紆余曲折の末に雨傘革命に至るまでの香港の民主運動の経緯も 前回紹介しています。 ここをご覧くださっている方でまだ前回分をご覧になってない方、 雨傘アートが点在する金鐘雨傘村の雰囲気をぜひ見てください。 12月18日更新: 「金鐘の雨傘広場」 http://blog.livedoor.jp/japanavi/archives/52314998.html さて、今回は2014年の雨傘革命の中で 「最後の占領区」となった銅鑼灣(コーズウェイベイ)です。 9月末、占領が始まったばかりの頃の銅鑼灣。 10月から12月、エリア縮小後の銅鑼灣占領区。 (そごう前交差点から片側車線のみワンブロック) 色とりどりの折り紙雨傘は銅鑼灣の象徴的アート アットホーム