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2015年11月4日のブックマーク (3件)

  • 登場人物一覧を見て思うこと - 読んだり、食べたり、あきらめたり

    今、読んでいる『犯罪心理捜査官セバスチャン 上』。 舞台は、スウェーデン。 寒い国のミステリーはおもしろいと独り決めしているので、このおもしろいのではないかと期待して図書館で借りてきた。 登場人物一覧を見て、少しびびる。 以前、外国人の名前がおぼえられない病という投稿をしたことがあるけれど、この作品は登場人物が多そうで、しかもアメリカやイギリスと違って北欧やロシアの人名はおぼえにくいのだ。aki-ramete.hatenablog.com 今日は、登場人物一覧を見た、外国の人名がおぼえられない病患者である私の心の声をお伝えします。 セバスチャン・ぺリマン……(主人公。この名前は絶対におぼえておくこと。苗字はちょっとアレだ) リリー……(OK、問題なし) サビーネ……(ムッ!ちょっとヤバイ。忘れそう……) シェスティン・ハンセル……(これは、無理。おぼえられないこと確定) トーマス・ハラ

    登場人物一覧を見て思うこと - 読んだり、食べたり、あきらめたり
    amenomorino
    amenomorino 2015/11/04
    無理だっと思った時は「登場人物一覧」に付箋や栞を挟んでから読むようになりました・・
  • 京都御所、秋の一般公開、後編。(2015年度版)-小御所・御常御殿など- - 風の小径

    京都御所、秋の一般公開、前編からの続きです。 御池庭。 いつ見ても、この欅橋が美しいです。 御池庭の前にあります「小御所」。 いつもならここにお人形が展示してあり、 うしろの襖絵がお人形で隠れたりするのですが、 今回はお人形がなかったので、じっくりと見ることができました。 さて、今回の公開、実は2回見に行きました。 というのも、30日に行ったときに、私の背後にいた観光タクシーの運転手さんが、 御常御殿の蔀戸に「ほら、ここにも蝉がいるでしょ」とおっしゃっていたのです。 ここにもということは、小御所にもあったということ? と、それが気になったので、翌日、もう一度、見学に来たという訳です。^-^;; はい、ここに蝉がおりました。^-^ 蝉の飾りがついている理由としては、調べたところ、 泥棒除けのお守りとか、防災のお守りとか諸説あるようです。 でも、この小御所の場合は、やっぱり防災のお守りなのでは

    京都御所、秋の一般公開、後編。(2015年度版)-小御所・御常御殿など- - 風の小径
    amenomorino
    amenomorino 2015/11/04
    ほんと久しぶりに行きたくなりました。
  • 三木清「人生論ノート」を再読して再発見した文章のベスト10 【前編】 - 何かのヒント

    三木清の「人生論ノート」を最初に読んだのは、おそらく昭和の終わりか平成の初め頃である。今からおよそ二十年以上も前の話で、しかもその頃すでに書は「ふた昔くらい前の青春の書」というイメージであった。 しかし実際に書かれたのは昭和十三年~十六年で、かれこれ七十年以上も昔のである。 それが今でも絶版や品切れにならず書店で売られているというのは驚きだが、内容が簡潔で論理的で、詩的な面すらあって、時にはユーモラスで、しかも少しも古びていないことにはもっと驚く。 短い文章の集積になっているので、今ならツイッター的だとすら言える(注)。 そういう訳で今回は、久々に再読して再発見した気になった箇所、そして以前にも感心した箇所をピックアップして、そこから篩にかけたベスト10である。 最初はベスト10圏外の、もう少しでベスト10入りできた短文を幾つか挙げてみるので、準備体操のつもりで読んでいただきたい。 人

    三木清「人生論ノート」を再読して再発見した文章のベスト10 【前編】 - 何かのヒント