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2015年12月3日のブックマーク (5件)

  • 書くことあり日記:めちゃくちゃブックス - 何かのヒント

    時々、自分が店を出すとしたらどういう店にするか、あるいは名前にするかについて考える。 車の運転中に、ふと「めちゃくちゃブックス」という書店はどうかと思いついた。 自分なら、通りすがりにそういう看板を見かけたら100%入るだろうと確信できるネーミングである。 その店の店主だとしたら、自分はレジで寝る。 「さすが、めちゃくちゃブックスですね……」 とお客さんが声を顰めて、静かな店内に自分の寝息だけが漂っている。 たまに威勢のいい中学生が入ってきて、 「なあ~んだ、大してめちゃくちゃじゃねェや!」 と言ったら、いきなり背後から消火器の粉を浴びせかける。 親が文句を言いに来たら、親の顔にも消火器の粉を噴射する。 パトカーや警察官や消防車やマスコミにも消火器の粉をぶちまける。 無くなったら、うどん粉をぶっかける。 日清 手打ちうどんの小麦粉 チャック付 1kg×5個 出版社/メーカー: 日清フーズ

    書くことあり日記:めちゃくちゃブックス - 何かのヒント
  • 水木サンの訃報について(いまさらながら) - 関内関外日記

    当に調布に田園調布がないのか確かめに行く93.42kmの旅 - 関内関外日記 ……ただ、私は女にこんな話しを聞いたことがある。彼女の友人が、調布の街で水木御大を見かけたことがあった。ファンだったので、声をかけた。そしてサインを貰おうと思った。が、あいにくふたりともペンも紙も持っていなかった。と、水木御大が「ちょっと待っていてください」とどこかに行ってしまった。立ち去るわけにもいかず待っていると、自宅からわざわざペンと色紙を持ってきてくれて、その場でサインしてくれたという。 水木しげるが亡くなった。かつて書いた話だが……と思い古い日記を検索したが、クロスバイクなんぞで関東をうろうろしていたころの話題(から逸れた話)くらいしか出てこなかったので、あらためて書く。 おれにとっての……と思ったらちょっとだけ出てきた。 墓場鬼太郎を見たこと - 関内関外日記 この回は、水木しげる先生登場で、『昭和

    水木サンの訃報について(いまさらながら) - 関内関外日記
  • 【TV】明石家さんま 西加奈子作『漁港の肉子ちゃん』映画化権利を買い取り!?【書評・文学】 - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐ

    『サラバ!』で直木賞を受賞し、テレビに雑誌に大活躍の西加奈子氏が、あの「さんまのまんま」に出演!その中で、明石家さんま氏が『漁港の肉子ちゃん』を購入して読み、吉興業に映画化の権利を購入する様、勧めたという話も出た様です。 「さんまのまんま」番組製作局の関西テレビでは、既に11月28日(土)に放送されていますが、関東では12月13日(日)に放送予定です。 番組ではさんまさんと『サラバ!』との運命的な出会いや、西加奈子氏が抱いてきた「さんま像」、ピース又吉氏の話等々、かなり盛り上がった様です。 【スポンサーリンク】 元々、TV番組に積極的に出演、雑誌媒体等への掲載も多かった西加奈子氏ですが「直木賞」受賞後は、より多くの番組や雑誌の対談等でも、得意の話芸?で、大活躍されています。 そして、ついにあの「さんまのまんま」のゲストとして、明石家さんまさんとの共演が実現しました。 筆者・ゐ太夫も番組冒

    【TV】明石家さんま 西加奈子作『漁港の肉子ちゃん』映画化権利を買い取り!?【書評・文学】 - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐ
  • 兩岸 - 20240712 - 即時新聞

    amenomorino
    amenomorino 2015/12/03
    I Want You 廣東歌.
  • 【文学の学校・詳報】村上春樹氏「文章を書く、孤独な作業は『1人カキフライ』によく似ている」、古川日出男氏「見事にカキフライの話をされてしまって…」(1/4ページ)

    東日大震災後に福島県郡山市で始められた文学講座「ただようまなびや 文学の学校2015」で29日、最終プログラム「朗読とディスカッション」にサプライズゲストとして登場した作家の村上春樹さんは自作短編を朗読するとともに、ユーモアあふれる表現で小説における想像力などについて語った。大好物のカキフライを揚げることと執筆活動は、どちらも「孤独な作業」という点で似た行為なのだという。文学の学校校長で作家の古川日出男さんや、司会を務めた翻訳家の柴田元幸さん、アメリカ小説家のレアード・ハントさんらとともに登壇した村上さんは「想像力は、外部から与えられるものではなく、自分の中から出てくるもの」など、参加者約160人の前で、作品が生み出される背景について持論を展開した。 登壇者らの主な発言は次の通り(敬称略)。 ◇ 【村上春樹】 想像力について話せということですが、きょうは代わりに、カキフライのことを話し

    【文学の学校・詳報】村上春樹氏「文章を書く、孤独な作業は『1人カキフライ』によく似ている」、古川日出男氏「見事にカキフライの話をされてしまって…」(1/4ページ)