更新:2016年5月20日 「2016年本屋大賞」結果発表が行われ、受賞作は宮下奈都著『羊と鋼の森』に決定しました! 毎年、全国書店員が「いちばん!売りたい本」を選ぶ「本屋大賞」も今年で13回目。惜しくも大賞には選ばれなかったものの、2位には『君の膵臓をたべたい』3位には『世界の果てのこどもたち』が入っています。 また、翻訳小説部門ではガブリエル・ゼヴィン著『書店主フィクリーのものがたり』が選ばれています! 【スポンサーリンク】 【目次】 2016本屋大賞 候補作 得点順位一覧 大賞 『羊と鋼の森』 宮下奈都(著) 372点 2位 『君の膵臓をたべたい』 住野よる(著) 327.5点 3位 『世界の果てのこどもたち』 中脇初枝(著) 274点 4位 『永い言い訳』 西川美和(著) 261点 5位 『朝が来る』 辻村深月(著) 229.5点 6位 『王とサーカス』 米澤穂信(著) 226.5