タグ

ブックマーク / hint.hateblo.jp (113)

  • 濁点・半濁点なし文:「伝道の書」第一章 - 何かのヒント

    濁点・半濁点なし文シリースの今回は、旧約聖書の「伝道の書」から第一章のみをお送りする。 内容か厭世的なのて、意外に思われる方も多いかもしれない。 しかし何故か、落ち込んているときなとに引っ張り出してきて、しみしみと読み返したくなる魅力かある。 第1章 1:1 タヒテの子、エルサレムの王てある伝道者の言葉。 1:2 伝道者は言う、空の空、空の空、いっさいは空てある。 1:3 日の下て人か労するすへての労苦は、その身になんの益かあるか。 1:4 世は去り、世はきたる。しかし地は永遠に変らない。 1:5 日はいて、日は没し、その出た所に急き行く。 1:6 風は南に吹き、また転して、北に向かい、めくりにめくって、またそのめくる所に帰る。 1:7 川はみな、海に流れ入る、しかし海は満ちることかない。川はその出てきた所にまた帰って行く。 1:8 すへての事は人をうみ疲れさせる、人はこれを言いつくすこと

    濁点・半濁点なし文:「伝道の書」第一章 - 何かのヒント
    amenomorino
    amenomorino 2014/09/23
    ”厭世的”/なんとなくだけれど仏教とも似たところがあるような気がした。
  • 映画短評集成:その4 - 何かのヒント

    やはり、あまりにもボロクソに斬り捨てているような感想は外すことにした。 ほどほどに駄目出ししているものは残してあるので、駄目映画ファンの方も引き続きお楽しみください。 DIAMOND SNAP DIAMOND SNAP [DVD] 出版社/メーカー: ホリプロ 発売日: 2010/12/15 メディア: DVD 購入: 4人 クリック: 13回 この商品を含むブログ (14件) を見る 久しぶりにバナナマンのコントのDVDを観た。 以前よりもコンパクトになった印象で、善と悪の椅子に座るやつと「お会計~!」のコントが良かった。しかしそれよりも、特典映像的な爆発物処理のくだらなさの方で大笑いしてしまった。 ブタがいた教室 ブタがいた教室 (通常版) [DVD] 出版社/メーカー: NIKKATSU CORPORATION(NK)(D) 発売日: 2009/04/10 メディア: DVD 購入:

    映画短評集成:その4 - 何かのヒント
    amenomorino
    amenomorino 2014/09/22
    ”中井貴一が「やだ!やだー!」と泣き叫ぶ”/見たくなりました。
  • 映画短評集成:その2 - 何かのヒント

    このシリーズは十数回くらいでお終いになる予定なので、今月中にまとめてしまいたい。 一回で大体、二十ほどの作品を取り上げるペースで進めていく。 相棒 season 5 DVD-BOX 1(5枚組) 相棒 season 5 DVD-BOX 1(5枚組) 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ 発売日: 2008/03/07 メディア: DVD クリック: 11回 この商品を含むブログ (17件) を見る 「バベルの塔」というスペシャルの回を見たが、状況設定は「24」のシーズン1っぽく、途中は「羊たちの沈黙」風のくだりがあったりする。しかし二転三転して、最終的に真犯人とその目的が意外だったのでまあいいか。 相棒 season 10 DVD-BOXI (6枚組) 相棒 season 10 DVD-BOXI (6枚組) 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ 発売日: 2012/10/

    映画短評集成:その2 - 何かのヒント
  • 映画短評集成:その1 - 何かのヒント

    「鑑賞メーター」に書いた、映画の短い感想というか、メモ風の短評が280分たまっているので、少し整理してまとめてみたい。 来なら280の中から厳選して「おすすめベスト100」とでもした方が喜ばれるのかもしれないが、順位をつけるのが面倒だし、 「傑作ではない作品」 「観たものの内容を忘れている作品」 「評言だけ読むとやけに興味をそそられる作品」 など、ごちゃ混ぜになっていた方が面白いように思うので、ほぼそのまま観た順の逆に並べてある(ブログの上部が新しく、下に進むごとに古くなる)。 誰も観ないような明らかな駄作や、わかりにくい映画は省いてある。また所々、コントや漫才のDVDも含まれている。 各回の最後で、いま現在の視点で振り返ってみてお勧めするとしたらどの作品を選ぶかを考えてみるので、参考にどうぞ。 スター・トレック イントゥ・ダークネス スター・トレック イントゥ・ダークネス [DVD

    映画短評集成:その1 - 何かのヒント
    amenomorino
    amenomorino 2014/09/18
    春の珍事DVDになってたんですね。見ます。楽しみ。/追記)id:ankoro さん 待てば海路のですね。うれしい。
  • 保険を知るための小さな鍵:保険用語のややこしさ - 何かのヒント

    保険の世界に出てくる用語は、ややこしい! 難しい! とっつきにくい! わかりにくい! 実は何を言われているのかハッキリしないが、恥ずかしくて聞き返せないのでついつい、うやむやにしてしまう! 何となくだが、丸め込まれて損をしているような気になってしまう! もしかしてだけど、騙されているような気がする日もたまにある! これらはおそらく、全日人の大多数から同意を得られそうな感想である。 日人の97%くらいは、そのように感じていると言っても過言ではない。 私自身も、保険を説明したり売ったりする立場でありながら、 「これは分かりにくい!」 と太鼓判を押したくなるような用語が多い。 そこで今回は、基のそのまた基として、 「まぎらわしい保険の基礎用語」 について、少しだけ考えてみよう。 問:「保険金」と「保険料」の違いについて説明しなさい。 この二つの違いをはっきりさせることが、保険の難しさを考

    保険を知るための小さな鍵:保険用語のややこしさ - 何かのヒント
  • 内容にほとんど触れない漫画評:未知の言葉との遭遇 - 何かのヒント

    子供の頃に読んでいた漫画の台詞の中には、未知の言葉が比較的多く含まれていたように思う。 比較的というのは、両親や友達との会話、テレビから流れ出てくる言葉、国語の教科書や児童向け読み物などに比べての話である。 例えば「子供向け」「低学年向け」としてあらかじめ手加減されている言葉の集積である読み物に対して、漫画の世界では大人の世界の言葉がいきなり手加減なしでヒョイヒョイ目の前に現れてくることが頻繁にある、という違いが確実にあった。 この違いこそが幼年期~少年期の「漫画の面白さ」の重要な一部を担っていたようにすら思える。 なぜこういうことが起きたのだろうか。 漫画家の側から考えてみるなら、おそらく発表時には「幼年向け」「少年向け」「青年向け」といった雑誌別に描き分ける意識があった筈である。しかし単行化されると「幼年」「少年」あたりの垣根は簡単に取り払われてしまうし「青年」「大人」もゴッチャ混ぜ

    内容にほとんど触れない漫画評:未知の言葉との遭遇 - 何かのヒント
  • 濁点・半濁点なし文:「犬」 - 何かのヒント

    濁点・半濁点なし文シリースの今回は、教科書の写真て誰ても見覚えのある有名な方による、文庫て2へーシくらいの小文「犬」てある。 誰か書いた文章なのか、あえて伏せておくのて、考えなから読んてみていたたきたい。 注:この文章は厳密には「引用」てはなく、濁点と半濁点を機械的に抜いたたけのいわは「翻訳」なのたか、地の文と分ける意味て引用の囲いをつけておく。 ○長い長い話をつつめていうと、昔天竺に閼伽衛奴国という国かあって、そこの王を和奴和奴王というた、この王もこの国の民も非常に犬を愛する風てあったかその国に一人の男かあって王の愛犬を殺すという騒きか起った、その罪てもってこの者は死刑に処せられたはかりてなく、次の世には粟散辺土の日という島の信州という寒い国の犬と生れ変った、ところか信州は山国て肴なとという者はないので、この犬は姨捨山へ往て、山に捨てられたのを喰うて生きて居るというような浅ましい境涯て

    濁点・半濁点なし文:「犬」 - 何かのヒント
  • 書くことなし日記:ネガコメ編 - 何かのヒント

    このところ他の人のブログでネガコメ対処法をよく目にするので、ちょっと自分も考えを書いておきたい。 ネガコメにも色々な種類があって、 「傾聴すべき辛口のご意見・ご感想」 もある筈なのだが、その辺りはちょっと抜きにして「ブログの書き手を不快にさせるコメント」にどう対応するべきかという点に絞って書いてみたい。 まず「反論しない」という点だけは、いくら強調してもし過ぎることはないと思う。 これまでネットで様々な議論や論争や中傷合戦を見てきたが、現実世界の会話では、会話以前に多くの情報(表情や服装や体型や所属や年齢その他)が入ってくるのに対して、あなたや私のブログに頓珍漢なネガコメを投下してくる人間は、ほぼ全ての情報が不詳で、プロフィールを調べても一切が白紙だったりするのである。 いわば「ネガコメ専門家」とでも称すべき特権階級のご出身であることが判明するだけなので、とても凡人の手には負えない。逆にプ

    書くことなし日記:ネガコメ編 - 何かのヒント
  • 濁点・半濁点なし文 効用編その2 - 何かのヒント

    今回は「濁点・半濁点なし文」を書く場合の効用について、思うところをつらつらと書いてみたい。 「濁点・半濁点なし文」には、優越感から生まれる可笑しさが豊富に含まれているため、それを目にしてすぐに、ちょっと自分でも書いてみたくなるような誘発性がある。 たとえば小学四年生の国語の授業で、 「教科書に載っている短い詩を読んで、心に浮かんだことを自由に書いてみよう」 という課題を与えた場合、一文字も書けずに困る子が多く出るだろう。 では同じクラスで、 「濁点と半濁点をなくすと、このような文章になるよ」 という例を二つ三つほど見せた場合はどうか。 例1:バーバパパがスーパーに行って、やきそばパンを買いました →ハーハハハかスーハーに行って、やきそはハンを買いました 例2:すぐにべて「まずい」と叫んだそうです →すくにへて「ますい」と叫んたそうてす おそらく、即座にルールを理解できるだろう。 そして

    濁点・半濁点なし文 効用編その2 - 何かのヒント
  • 濁点・半濁点なし文 効用編その1 - 何かのヒント

    例:ヒストルを奪って逃けるトロホウを追いかけるハトカー 濁点・半濁点をなしにすると、文章がちょっと間抜けに見えて可笑しい。 その可笑しさは誰でもパッと見てすぐに理解できると思うので、もう一歩踏み込んで考えてみよう。 読む場合と書く場合に分けて、まず「その1」では読む場合について。 いきなり「濁点・半濁点なし文」を目にした時に、頭の中で起きることをスローで再現するなら、以下のような段階を踏んでいる筈だ。 1 「ヒストル」という単語が見える 2 それが前後の関係から正しくは「ピストル」であり、それ以外の答はないと確定し確信できる 3 1→2の推測が余りにも簡単すぎるため、容易に優越感を得ることができる 4 「ヒストル」以下、「逃ける」「トロホウ」「ハトカー」も同じ つまり、 「簡単な謎→簡単な推理→簡単な正解→優越感」 という流れが余りにも簡単なせいで、いっぺんに頭の中で処理できてしまう。 1

    濁点・半濁点なし文 効用編その1 - 何かのヒント
  • 「避難体験オペラ」in新国立劇場 - 何かのヒント

    新国立劇場で開催された「避難体験オペラ」に行ってきた。 これまで無料のブログを利用して、あちこちで日記や雑録を書いてきたが、何かのレポートというのは今回が初めてである。 そう考えると緊張するが、来年以降も似たような催しがあったとして、行くべきかどうか迷っているという人がこの記事を見つけたとしたら、何かのヒントか参考にはなるかもしれない。 特にひねったような意見は書かないので、ごく淡々と、時間順に出来事をたどりつつ感想を書いてみることにする。 10:50 初台駅到着 新宿からひと駅で着く(2分)初台駅で降りて、改札を出るともう新国立劇場への通路である。右か左かという二択で右に進むと、すぐエスカレーターがあって、地上に出ると新国立劇場の正面入り口に到着する。 ガラガラではないが混雑してもいなかった。 11:00 開場 正面入り口から入って「一般」「マスコミ」、他に「ご招待」の方用、と何ヶ所かに

    「避難体験オペラ」in新国立劇場 - 何かのヒント
  • もしオペラコンサートの途中で地震が発生したら? - 何かのヒント

    もしオペラコンサートの途中で地震が発生したら? 東京都渋谷区の新国立劇場は、催し物の上演中に災害に見舞われた場合を想定した、観客参加型の避難訓練を8月31日(日)に開催します。当日は独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)と協力し、技術を活用した訓練の計測を実施するとのこと。参加申し込みはWebまたは往復はがきで7月31日(木)まで受け付けています。入場料は無料です。 先月末に「はてなニュース」でたまたまこういう記事を読んで、軽い気持ちで応募してみたら当選した。 その頃は「はてなブログPro」にする予定がなかったので、8月末にこのようなブログを書いているとは夢にも思わなかった。 しかし、誰かにとって何かのヒントになるかもしれないので、避難訓練の様子をこのブログで報告してみたい。 今まで「何かをレポートする」というタイプの記事を書いたことがないし、写真も撮影して載せたりできないので単なる感想

    もしオペラコンサートの途中で地震が発生したら? - 何かのヒント
  • ブログのタイトルに悩む人へのヒント - 何かのヒント

    このブログのタイトルは「何かのヒント」としている。 しかし、ここに至るまでにタイトルをあれこれ考えたので、忘れないうちに実例と共にその過程をメモしておきたい(まさしく今、悩んでいる人のためのヒントになるかもしれないので)。 「美人のしゃっくり」 これはかなり早い段階で思いついた。 何となく丸谷才一風で、気が利いているような雰囲気があるが、毎度毎度は見たくない。 もっとアッサリしたタイトルがいい。 「きぐしねいです」 つげ義春の漫画に出てくる方言の台詞で、人目をひきつける力はあると思ったが、パッと見て意味不明のタイトルはつけたくないので却下。 「控え目忍法帖」「控え目帖」 これは有力候補だった。 自分は「目」というニックネームにしていて、アイコンも目なので分かりやすい。 また、いつも「控え目」にしています、という大人しい感じを出せばよいとも考えた。 メモも残っている。 ノーマルな雑記帳的なブ

    ブログのタイトルに悩む人へのヒント - 何かのヒント
    amenomorino
    amenomorino 2014/08/29
    "「蜥蜴がニャー」"