2015年4月25日、ネパール中部でマグニチュード7.8の地震が発生し、首都カトマンズをはじめとする広い地域で、歴史的建造物を含む多くの建造物が倒壊。今の時点(4月26日午前6時)で1400人以上が死亡しており、被害はさらに拡大していくと懸念されている。 この地震を受け、日本はもちろん、アメリカ、フランス、中国、インドが支援を表明。また、天災時における支援活動を中心とした人道支援団体「赤十字社」なども寄付金の窓口を開いているので、募金の方法もあわせてお伝えしたい。 ・早い段階で窓口を開いた2つの団体 地震発生後、いち早く寄付窓口を開いた赤十字社の団体は、非紛争地域における各国の赤十字活動の支援を主に行う「IFRC(国際赤十字赤新月社連盟)」と、イギリスの赤十字社「British Red Cross」だ。共に英語ページなので要注意。なお、日本語に対応しているサイトは、記事後半の「Yahoo!
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