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山下達郎に関するami-go40のブックマーク (10)

  • この流れを止めてよ - ノブユキ番外編

    山下達郎が渦中の人物になったことがあっただろうか。 2023年7月1日、音楽プロデューサーの松尾潔が業務提携で在籍していたスマイルカンパニーを契約の途中で解除されたとTwitterで報告した。日刊ゲンダイの連載やラジオ番組で、ジャニー喜多川の性加害問題に絡めてジャニーズ事務所と社長の藤島ジュリー景子を批判したことが理由らしい。 そのツイートには「私をスマイルに誘ってくださった山下達郎さんも会社方針に賛成とのこと、残念です」と。この一文がきっかけで達郎は炎上した。 ただ、6日に更新された松尾の連載では、達郎やの竹内まりやに直接聞いたわけでなく、弁護士を通じて賛成を確認したという。その前日にはスマイルがプレスリリースを出し、契約解除はあくまでも社長の小杉周水(Shusui)が松尾の社内外での言動等を鑑みて判断したと主張していた。 そして9日、TOKYO FM「山下達郎のサンデー・ソングブック

    この流れを止めてよ - ノブユキ番外編
  • 山下達郎が切断処理したファンの話

    まず山下達郎のファンは大きく二極化しているんよな。 一つはオールディーズ(戦後〜1980年頃まで)音楽の深い造詣とそれに裏打ちされた初期の作品のファン。 いわゆるオールディーズ音楽マニアの人達。 (ちなみにシティポップとして巷でよく聴かれる作品は初期に集中している) オールディーズのキュレーターとしての達郎に全幅の信頼を置いている。 ただ中期以後の達郎のサウンドは好みでないため、新譜はほとんど聴かない。 当然ジャニーズ提供楽曲も基的に興味ない。むしろジャニーズ苦手。 こんな調子だからいちいち細かいことにうるさい、面倒な客でもある。 もう一つは狭義のファン(信者)。 毎年「クリスマスイブなんちゃらエディション」が出る度に買うような、達郎にとっての太客。 サウンド云々は特に拘らず、直近の作品まで全部買って聴く。 多分今回達郎氏が「私の音楽を必要としていない人達」として切断処理し、これに「がっ

    山下達郎が切断処理したファンの話
    ami-go40
    ami-go40 2023/07/13
    "むしろ職人ゆえの緻密さが失われた結果だと思う。"
  • 山下達郎のサンデー・ソングブック 書き起こし

    さてこの度、私のオフィス、スマイルカンパニーと業務提携をしていた松尾潔氏が契約終了となり、その事について私の名を挙げたことでネットや週刊誌等で色々と書かれております。私はTwitter、Facebook、インスタといったものは一切やっておりませんので、ネットで発信することが出来ません。そのため、私の唯一の発信基地であるこのサンデー・ソングブックにて私の話を皆さんにお聞きを頂こうと思います。少々長くなりますが、お付き合いください。 まずもって私の事務所と松尾氏とはですね、彼から顧問料を頂く形での業務提携でありましたので、雇用関係にあったわけではない。また彼が所属アーティストだったわけでもなく、したがって解雇には当たりません。弁護士同士の合意文書も存在しております。松尾氏との契約終了についてはですね、事務所の社長の判断に委ねる形で行われました。松尾氏と私は直接何も話をしておりませんし、私が社長

    山下達郎のサンデー・ソングブック 書き起こし
  • 山下達郎・小杉理宇造・近藤真彦・中森明菜についての簡単な年表

    1975.4.25 シュガー・ベイブが「DOWN TOWN ⁄ いつも通り」 でエレックレコードからレコードデビュー 1976.4.1 シュガー・ベイブが解散 1976.12.25 山下達郎が小杉理宇造の尽力によりアルバム「CIRCUS TOWN」でRCA ⁄ RVCからソロデビュー https://www.musicman.co.jp/interview/19480 1980.12.12 近藤真彦が「スニーカーぶる~す」でRVCからレコードデビュー 1981.9.30 近藤真彦のシングル「ギンギラギンにさりげなく」発売 B面「恋のNON STOPツーリング・ロード」の作曲編曲は山下達郎 1982.2 小杉理宇造がRVCから独立 アルファ・ムーンを設立 山下達郎も移籍 1982.5.1 中森明菜が「スローモーション」でワーナー・パイオニアからレコードデビュー 1982.6.30 近藤真彦の

    山下達郎・小杉理宇造・近藤真彦・中森明菜についての簡単な年表
  • 山下達郎と小杉理宇造とジャニーズ事務所|eclipse1228

    ※以下の文章はすべて敬称略とさせていただきます。 ※当記事は予告なく文を加筆修正削除します。 2023年7月1日に音楽プロデューサーの松尾潔がスマイルカンパニーとのマネージメント契約が中途で終了になったとツイートしました。要点をまとめると以下の3点になります。 松尾潔とスマイルカンパニーとのマネージメント契約が中途で終了になった。 松尾潔がメディアでジャニーズ事務所と藤島ジュリー景子社長に言及したのが理由である。 山下達郎も会社(=スマイルカンパニー)の方針に賛成している。 現時点では松尾潔のツイートしか情報元がなく、どこからどこまでが事実なのかわかりません。 スマイルカンパニーのホームページから松尾潔の個別ページが削除されいます。これを見る限り松尾潔が現在スマイルカンパニーとマネジメント契約していないことは事実のようです。 【追記】週刊文春からの問い合わせにスマイルカンパニーの担当者が

    山下達郎と小杉理宇造とジャニーズ事務所|eclipse1228
  • ついに山下達郎の晩節が汚れたw(松尾潔のジャニーズ批判) - まいかのあーだこーだ:楽天ブログ

    2023.07.03 ついに山下達郎の晩節が汚れたw(松尾潔のジャニーズ批判) テーマ:政治について(19749) カテゴリ:映画・アニメ・音楽 ジャニーズ批判を展開した松尾潔が、 山下達郎の会社から契約を切られた件についてです。 … 結論から先にいうと、 この期におよんで達郎を批判するつもりはありません。 いまさら言っても仕方のないことだから。 ただ、今回の件にかんして、 「松尾潔の姿勢を支持する」とだけは言っておきたい。 ◇ ◇ ◇ わたしは以前、音楽惑星さんのサイトで、 > 1970年代の「日語ロック論争」は、 > ナベプロに反旗を翻した内田裕也と、ナベプロに寝返った松隆との対立だった。 ※正確には「寝返った」じゃなくて「やがて寝返ることになる」ですが。 …みたいに言ったことがあって、 その発言が評論家の栗原裕一郎のTwitterに取り上げられて、 ちらっとだけバズったことがあり

    ami-go40
    ami-go40 2023/07/06
    " 作品そのものには罪がないと考える主義なので、 今後も達郎の昔の演奏を聴き続けるつもりだし、"ラジオも聴くし日曜のライブにも行く。松尾潔とも生年月日が同じ。だからどうした。
  • 1991年の山下達郎インタビューに見る根深い孤立感と不信感 - YAMDAS現更新履歴

    少し前に、以下のツイートを目にした。 For You がリリースされた頃、山下達郎は今のようにリスペクトされる存在ではなく、一般リスナーにとっては「流行り物」で、頭でっかちの音楽好きにとっては「チャラチャラした音楽」と捉えられていたことは、ポップミュージックの受容の歴史としてきちんと記録に残しておいた方がいいと思う。— Andy@音楽観察者 (@andymusicwatch) May 14, 2023 当時のミュージックマガジンのレビューでの評価が典型的ですよね。 https://t.co/Rvj2l5r2pE— Andy@音楽観察者 (@andymusicwatch) May 14, 2023 このあたりについて参考になる山下達郎のインタビューを参照してみたいと思う。 というわけで、1989年から2004年まで読者だった rockin' on のバックナンバーを引っ張り出す「ロック問はず

    1991年の山下達郎インタビューに見る根深い孤立感と不信感 - YAMDAS現更新履歴
    ami-go40
    ami-go40 2023/06/02
    "だって評論家よりもさあ、僕のほうが音楽を知ってんだもん"
  • 山下達郎 坂本龍一との出会いを語る

    山下達郎さんが2023年5月4日放送のNHK FM『今日は一日“山下達郎”三昧 レコード特集2023』の中で『IT’S A POPPIN’ TIME』についてトーク。坂龍一さんとの出会いなどについて話していました。 (杉浦友紀)続いては1978年リリースのライブアルバム『IT’S A POPPIN’ TIME』。初期作品の中でももう……(笑)。珠玉のライブアルバムですね。 (山下達郎)そうですか(笑)。 (杉浦友紀)ソロになって、一時、ライブ自体、演奏する機会が少なくなって。で、この時期ぐらいから復活してきたということですよね? (山下達郎)まあ、そうですけど。でもこの『IT’S A POPPIN’ TIME』のメンバーは皆、スタジオミュージシャンで。当時は当に忙しい人たちで。ギャラが高いんですよね。ただ、ライブハウスだともっと安いギャラでやってくれるんですよ。なぜかというと、彼らもセ

    山下達郎 坂本龍一との出会いを語る
  • 今日は一日山下達郎三昧

    今年5月から毎月「FOR YOU」や「RIDE ON TIME」など1976年から1982年までのアルバム8作品をリマスターし、アナログ盤やカセットを発表する山下達郎の世界を一日かけてたっぷり特集する「今日は一日“山下達郎”三昧 レコード特集2023」。 山下達郎人が今年リマスターするレコードを語りつくすスペシャル企画や豪華なゲストによるトークなど、お昼から夜までレコードの魅力を通して山下達郎の音楽の世界をじっくりと深く味わいつくす!

    今日は一日山下達郎三昧
  • 山下達郎、WEB独占インタビュー。アルバム『FOR YOU』で訪れた節目、“神様の引き合わせ”という初期8作のアナログ復刻を語る

    アナログ中古盤の入手が難しくなる一方だっただけに、聴き手にとってうれしい以外の何物でもないリイシューということになるだろう。ソロ・アルバム第一作に当たる1976年の『CIRCUS TOWN』から、名実ともにアーティストとしての最初のピークを刻んだ82年の『FOR YOU』まで。78年発表のライヴ2枚組『IT’S A POPPIN’ TIME』を含むオリジナル・アルバム7作に、人監修による公認ベスト『GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA』を加えた山下達郎の初期8作が、レコードとカセットのダブル・フォーマットで復刻発売されつつある。いわゆる“シティ・ポップ”ブームに後押しされてのリイシュー。そんな卑近な解釈も成り立たないではないが、その一方で驚かされるのは各々のアルバムのクオリティの高さと密度。6年という短いスパンの中で積み重ねた音楽的な試行錯誤、そのダイナ

    山下達郎、WEB独占インタビュー。アルバム『FOR YOU』で訪れた節目、“神様の引き合わせ”という初期8作のアナログ復刻を語る
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