麻布競馬場 @63cities 炎上の「その後」をロングタームで経過観察するのが趣味なんですが「誠実に謝罪した人」にはアンチファンが根強く残る一方「ロクに謝罪しないし炎上や批判が効いてなさそうな人」からは数週間もすればアンチファンが完全消失する傾向にある(アンチからすれば「永遠に見捨てられた」と感じるため) 2023-12-24 23:39:45
![ネットの炎上を観察した結果、誠実に謝罪した人にはアンチファンが根強く残る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6d67d85672734a61975de8561071415fa62aa82e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Ff9bd634ca95f744100ba288f9d961716-1200x630.png)
ネットの誹謗中傷問題で有名な唐澤貴洋弁護士は、日本テレビ「世界一受けたい授業」に出演した際 炎上した時の最善の対処法は"沈黙"であると語った。 2019年時点での発言だが現在でもこれが正しいことがわかる。 謝罪などをしてしまうとそれを材料にさらに燃えてしまうし、 被炎上側が炎上した事実を認めることになり、訴訟や誤報のリスクがなくなるためマスコミも挙って報道し始め、さらなる拡散、延焼に繋がる。 その根拠として2022年、炎上しても沈黙を貫き見事鎮静化に成功した事例を挙げておく。 堀川絵美2022年1月、有名ラーメン店「中華そば堀川」店主による女性従業員への暴行が週刊文春に報じられる。 その折、店主の姉がお笑い芸人の堀川絵美であることが判明、彼女のSNS上に 弟についてコメントを求めたり、もうお姉さんの芸で笑えないなどといった書き込みが殺到した。 https://twitter.com/hor
ずっと考えていたこと。多分これからも考えていかなくてはいけないこと。 ネット弁慶殺人事件の事実をうけ、私たちが真剣に考えるべきこと(徳力基彦) - 個人 - Yahoo!ニュース [hagex氏関連] ネットリンチという言葉が当たり前に使われているけれど、どうすればそうなるのか、そうなるとどうなるのかというノウハウはほぼ共有されてなくて、多分その辺に明るかったのがhagexさんだったよなぁ。 2018/07/19 10:22 この事件が話題になってから急に「ネットリンチ」という言葉がたくさん使われ出した。もちろん言葉自体はずっと存在していたけど、事件が事件だけにメディアの報道やそれを見た感想などでも「ネットリンチ」という言葉を使わざるを得ないという感じになっている。だけど、そのうちどのくらいの人が「ネットリンチ」という概念を把握しているんだろうかと思ったら多分ほとんどの人が感覚で使ってるん
煽りのタイトルだけど偽らざる本心なので。 何があったかを一言でまとめると、 「無関係な他人の炎上に巻き込まれて誹謗中傷された挙句、元ページを削除しても永遠にGoogleの検索結果から消えない」 ということがありました。 最悪です。 Googleは全く対応してくれる気なさそうなので、万に一つでも増田で話題になってくれれば何か違うかもしれないと思って書いてます。 あと単純にWEBに詳しいはてな村の人たちの知恵を貸してほしい、マジで…。 経緯 1)無関係な他人の炎上に巻き込まれる 同じ職場の似たような名前の別人(仮にはてな太郎とする)が悪事を働く →これってはてな次郎(これも仮名だけど俺の本名と思って読んで)じゃね?という感じで、俺が犯人ということにされる →誹謗中傷され、個人情報をあさられる 2)スレッドが過去ログ倉庫に行くのを待つ(変に燃料追加したくなかったので) 3)無事過去ログ倉庫に送ら
タイトルは五七五です。 いやね、与太話ってさ、出任せ出鱈目な話ってことだよね。まあしょーもない話って意味で言っているかもしれんけど。otokitashun.com 与太話で書いた話が案の定炎上しましたとか書いていてがっかりです。この人きっちりネットで発信した結果として影響力を得てきた人だと思うし、そうであれば尚更ネット上で何を発信すべきか、自分を律していく必要がある人なんだと思うんですよね。いいこと書いているのにこういうことでダメになっていくのは勿体無い。 で、本題の部分でちょっと気になったところなんですが じゃあ何を持って抑止力になるのかというと、 結局のところ「関係性」に行き着くと思います。 「あの人に見られるのでは」 「友人の友人を通じて、自分のことが伝わっているかも」 「実際に対面する機会があったらどうしよう!」 という人間関係・関係性が実名に加えられて初めて、 人は自分の表現や行
はてなでブログを書き始めてもう一年以上が経った。 知らないうちにはてなでの振る舞い方もなんとなく身についてきたように感じる。 それは決して良いことではなくて無意識のうちに「村民」になってしまっている証左なのだと思うと若干ゾッとしたりしなかったり……。 これだけブログ記事を書き連ねてくると、ある程度見えてくるものがある。 いわゆる炎上や釣り記事の目利きが効くようになってくる。 炎上を狙って書いていると思われる記事の見分けがついたり、隠された釣り針が見えてしまうこともある。 このはてなでは、そういった目利きの猛者の方々がたくさんいらっしゃるから、わざわざ俺がそんな解説をする必要なんか無いと思っているから記事にはしないけれど、度々これは「燃えるな」とか「釣りですな」という感想は持っている。 たまにはそれを解説したエントリーでも書こうかとも思うんだけど、はてなには凄まじい先達の皆さんがいるので怖く
先日Twitterをながめていたらこんな話題があった Aさんが「スマートフォンのチャットアプリの通信不具合についてモバイルキャリア会社に苦情を入れた」とツイート (苦情を入れる先が違うという意見に対して)続けて「モバイルキャリア会社はスマートフォンアプリについても責任を持つべき」とツイート*1 数千のリツイート、リプライで非難が殺到 このやりとりをどう感じるかについては受け手と世間の尺度によって変わるとは思うんだけど、自分は「そんなしょうもないことで炎上するんだ」という感想をまず持った*2。実際これに似たような現象は以前からよく見る。 と同時に「身内や知り合いがこういう状況になった時にどういうふうに対処法を説明したらいいのかな」という思いが出てきたので、自分の考えを整理する為に書いてみる。 自分は正常な判断能力を失っている 普段注目を浴びない人が炎上状態になり多数の人からの注目を集め、多く
かなり周回遅れの議論で恐縮だけど、ジャーナリストの佐々木俊尚氏が、「ゎたしぃが思ぅに、TwitterゃFacebookで多少アホなことしても、ぃぃじゃん、みんな叩きすぎだょ」的な発言して、話題になった。 ・佐々木俊尚さんのコンビニ冷蔵庫議論まとめ(togetter) コンビニの冷蔵庫に入っただけで人生を棒に振る社会と、何をやっても皆で隠蔽してしまう無責任社会は、実は表裏一体という鋭い指摘。両極端の振れ幅ではない中庸のあたりに本当の道がある。/「厳しすぎる社会」は「だれも責任をとらない社会」 http://t.co/45oOPfwuYz— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2013, 8月 31 そんなにたいへんな悪行だとは思いません。 RT @vonyog 冷蔵庫に入った「だけ」?やってはいけないことを許容する思考は看過できない。 QT @sasakitoshinao: コン
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