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2013年12月29日のブックマーク (6件)

  • 真夜中の月、そして雪。 - 風の小径

    夜中3時にふと窓の外を見たら、 ちょうどお月さんが山の上にのぼってきたところでした。 まろやかな黄色い色のお船♪ よく見ると、地球照が見えました。 真夜中に、こっそり地球がお月さんを照らしていることに ちょっと感動してしみたり。 外はきぃんとした冷たい空気。 朝起きると、比叡山のてっぺんは再び白くなっていました。 その後、お天気になって、一旦雪は消えてしまったのだけれど… 夕方になって、再び雪がざんざん降り始めました。 近所の山茶花もあっという間に雪をかぶりました。 そして景色は水墨画の世界へ…。 雪が降って来たので、買い物はパス。 家にあるもので夕は作ります…。(肉じゃがの予定) ー☆ー 今朝、オットがちょいと鴨川に出かけていたのですが、 なんと四条大橋のたもとにカワセミがいたそうです。 そこで、お魚捕ってべていたそう…。 鴨川の上流や賀茂川、高野川などで見かけることはあるけれど、

    真夜中の月、そして雪。 - 風の小径
  • 己が下手さ - 90億の神の御名

    女子たち!マーガレットやフレンドの裏表紙でお馴染みだった、あの美子ちゃんが、日ペンのサイトで読めますよ! こういう類のマンガは進研ゼミやパワーネックレスなどと同じで、「字が上手くなるとモテる!」「進研ゼミをやれば高校生活は恋も部活もバッチリ!」「このネックレスをつけただけで大金が!」と、若干宗教じみていて、「そんなウマい話があるかよ!」とバカにしつつ読んでいたものだったけれど、今になって、美子ちゃんヘルプミー!と思っている。 冬の初めに山友達のお姉さんがカイユボット展のチケットを下さったのだけれども、そのお手紙の文字の美しいことと言ったら! 縦書のお手紙をもらったのは久しぶりだ。流れるような文字で、おまけに素敵な百合の花の絵の便箋で。「やっぱりこういうのが大人の女性だな」と感嘆し、何度も手紙を取り出してその美しい文字を眺め嘆息した。お返事を書くのが当に恥ずかしかった。 それで「字が上手く

    己が下手さ - 90億の神の御名
    ami-go40
    ami-go40 2013/12/29
    サイトがあったのね。傑作集みたいな本は手に取ったことがある美子ちゃん。
  • 『世界が読む村上春樹 〜境界を越える文学〜』の備忘録 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク:世界が読む村上春樹 〜境界を越える文学〜(NHK注目番組ナビ) 昨夜、NHKのEテレで放送された『世界が読む村上春樹 〜境界を越える文学〜』という番組を観ました。 以下、気になったところの箇条書き。 (1)村上春樹さんのフランス語への翻訳者の話。 ヨーロッパでも、1990年代くらいまでは、「日人作家」=「純文学」 いまでも谷崎とか川端を読むのは、エリート、というイメージがある。 2000年以降、日文化への理解が深まるのと同時に、村上作品はとくに受け入れられるようになった。 (2)実作者として、村上作品の魅力を問われた、綿矢りささんの答え。 綿矢りささん「シンプルなんですよね。みんなが頭に思い浮かべやすい小説が多いような気がします。動物園とか出てきますよね。嵐のときとか、動物は何をしているんだろう?というような、普遍的な着眼点があって。ただの日常を切り取っているだけではなくて

    『世界が読む村上春樹 〜境界を越える文学〜』の備忘録 - いつか電池がきれるまで
    ami-go40
    ami-go40 2013/12/29
    動いている綿矢りさって、久しぶりに見ると貴重。
  • 僕が本を読む理由は「別世界に意識をぶっ飛ばす」ため - ぐるりみち。

    読みました。 先日、「電子書籍端末を買ったら、書店に行く機会が増えたよ!」という記事を書いたけれど、最近の読書に費やす時間は、少し減ったように感じる。 それなのに、リアルでもネットでも、書店では買うので、積ん読がたまっていく一方……あばば、これはいけない。年末年始は読書週間にしよう、そうしよう。 それはともかく、上記記事に書かれている「を読む意味」について。言われてみれば、あまり考えたことがなかった。せっかくなので、「読書」と「を読む意味」について、考えてみるべさ。 思春期の、を読む理由 小中学生の頃、昼休みは外で遊ぶのが大好きだったけれど、雨の日に図書室に籠ってを読むのも好きだった僕。おもしろそう!と感じたは、かたっぱしから手に取って読み耽っていたような記憶がある。もちろん、国語の教科書は先に読み尽くすタイプ。 そういえば、少し前に児童文学に関する記事を書いていた。読んでいた

    僕が本を読む理由は「別世界に意識をぶっ飛ばす」ため - ぐるりみち。
  • 本を読んで、考えて、形にする。 - ぐるりみち。

    昨日の記事のタイトル。決めるのにそこそこ悩んだ結果のものであり、にしては、「語呂が悪いなー」「読点と単語のバランスが…」「『養えた』って何か別の言葉なかったのか」などと、我ながら突っ込みどころが満載。もう少し、うまい単語や言い回しがパッと浮かぶようになりたい。 そんなタイトルではあるが、僕はそこに「考える力」という言葉を入れた。この点に関しても、「小説は考えるものなんじゃろうか…」といった疑問もある。けれど、僕にとってのは、昔から他人の「考え」をもたらしてくれるものであると同時に、自身が「考える」きっかけともなり得るものだった。 そんな、「を読む」ことと、「考える」ことについて考えてみた。 「考える」を考える そもそも、普段から僕らが当たり前のように行なっている「考える」という行為は、どのようなものを指すのだろう。まずはお約束の、辞典の引用から。 1. 知識や経験などに基づいて、筋道を

    本を読んで、考えて、形にする。 - ぐるりみち。
  • 酒飲めないヤツだって辛いんだい。泣いた!お酒の席での辛辣なお言葉集 - 自省log

    この時期になると皆、毎日の様に「忘年!忘年!」言ってて記憶喪失にでもなりたいの?と思うほどなんですけど、きっとそう思うのは私が酒を飲めないからなんですよね。 1滴も飲めない訳ではないんですけど、すごく弱い。多分ビールとかをジョッキ1杯飲んだら顔は真っ赤、頭痛、心臓バクバク、動悸、息切れ、きつけを起こしてプチ風邪みたいになるでしょうね。 こう見えても学生時代は頑張って飲んでは吐き、飲んでは吐きを繰り返し来たんですよ。それでも満足に飲めるようになっていないところを見ると、きっと私の肌にあわないんでしょう。そうでしょう。 そんで社会人になってからは、そんな自分とも折り合いをつけて、他でカバーしようと努めてきた訳なんですけど、現実はそう上手くいかないもの。 場合によっては酷く辛辣な言葉を頂戴してしまう事もあって、私は日夜涙で枕を濡らしているのです。日はそんな私が過去に言われたお酒の席での辛辣な言

    酒飲めないヤツだって辛いんだい。泣いた!お酒の席での辛辣なお言葉集 - 自省log
    ami-go40
    ami-go40 2013/12/29
    悪いなのび太、この車3人乗りなんだw