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ブックマーク / blog.gururimichi.com (64)

  • バズは狙わない!“普通”の人がSNSを活用する方法をまとめた本に共感しきりだった - ぐるりみち。

    SNS人生が変わりました!」 こんな言葉を、少し前まではたびたび耳にしていたような気がする。Twitterでバズったことで自著を出版できた。Facebookで古い友人と再会して事業を立ち上げた。趣味SNSきっかけで交流を始めた相手と結婚した──。そんな輝かしい機会と出会いを、SNSはもたらしてくれる。 しかし一方では、「そのような大きな『成功』を得られるのは、ほんの一部の人に過ぎない」という見方もある。 もともと能力を持っていた人が、SNSきっかけで注目され、正当に評価されるようになっただけ。注目されるにはバズる必要があり、バズるには才能やスキルが欠かせない。ゆえに僕ら一般人は何をしようと注目されることはないし、「成功」することだってない──。そんな、諦めにも似た見方。 ……いやいや、その見方はあまりにも極端すぎるのでは!? そう、別にバズらなくたっていいんです。淡々と発信し続けるだ

    バズは狙わない!“普通”の人がSNSを活用する方法をまとめた本に共感しきりだった - ぐるりみち。
    ami-go40
    ami-go40 2020/10/11
    "バズらなくたって、目立たなくたって、淡々と続けるだけで良いことがある。それがSNSであり、ブログなんすよ……!"
  • 「平成ネット史(仮)展」をマターリ楽しむつもりが黒歴史を叩きつけられて氏んだ - ぐるりみち。

    いよぅ(=゚ω゚)ノ 生まれは平成、おもしろFLASHをきっかけに電子の海に飛び込み、多彩なカルチャーに触れ、ソーシャルメディアをテーマに卒業論文に書く程度には、インターネットが好きな僕です。こんな記事↓も書きました。 日常的に親しみ、画面越しに友人ができ、過去にはその存在によって「救われた」とまで断言できる。正直に言えば、良いことばかりではなかったとも思うけれど……それでも、自分にとっては良くも悪くも特別な存在であるインターネット。 そんな「インターネット」を「平成」という枠組みから取り上げたイベントがあると聞いたら……そりゃあ、足を運ばずにはいられないでしょう! というわけで、年始にNHKで放送され話題になった番組、『平成ネット史(仮)』を再現した企画展「平成ネット史(仮)展」に行ってきました。 スポンサーリンク 1995〜2018年の「インターネット」を振り返る 「平成ネット史(仮)

    「平成ネット史(仮)展」をマターリ楽しむつもりが黒歴史を叩きつけられて氏んだ - ぐるりみち。
  • 約15年ぶりに「写ルンです」で写真を撮ってきた - ぐるりみち。

    「フィルム写真」と聞いて思い出されるのは、小学校の校外活動のこと。 遠足や社会科見学、宿泊学習や修学旅行のあとに、決まって教室前に貼り出される数々の写真。同行したカメラマンさんが撮ったそれらのなかから、自分が写っている写真を探していた光景──そんな一種の恒例行事が、ふと思い出された。 そういえば、その際に「好きな子の写真をこっそり買う」という高等テクニックがあるんですって? 当時の自分はそんなことを考えもしなかったので、大人になってからその発想を知って「プロか!?」と思った。いいんだ……かわいいあの娘の笑顔は、マイハートにしっかりと刻まれているのだから……。 ──とまあ、ありもしない甘酸っぱい思い出の妄想はさておき、「写真」の話でございます。 数年前から考えていた思いつきを実行するべく、ひさしぶりに『写ルンです』を買ったのが先日のこと。押入れのアルバムと自分の記憶を探るに、おそらくは中学生

    約15年ぶりに「写ルンです」で写真を撮ってきた - ぐるりみち。
    ami-go40
    ami-go40 2018/09/20
    中学の修学旅行で、写ルンですは許可されてたの思い出した。
  • 速読・精読・味読を身につける!「書く」よりも大切な『「読む」技術』を紐解いた本 - ぐるりみち。

    アウトプット」の重要性は、改めて説明するまでもないように思う。 受け身で情報を摂取するばかりではなく、見聞きした知識や体験を自分の言葉で整理すること。頭の中に入ってきた事柄を自分なりに咀嚼したうえで、再び外部へ出力して可視化すること。そうして知識の定着を促進し、対象への理解をより深めることができる。それは間違いない。 とはいえ、一口に「アウトプット」と言っても切り口はさまざまだ。「日記を書く」といった身近な習慣から、「勉強会を主催する」などの人を巻きこむ方法まで。情報過多の昨今、仕事や学習を効率化するためのアウトプット術は、同時に生活を豊かにするライフハックとして捉えられているようにも見える。 実際、書店に足を運んでみれば、多種多様な「アウトプット術」についてのを発見することができる。なかでも多いのが、「読書術」と紐付けられた。読んだの感想を書いたり話したりすることで記憶を促し、理

    速読・精読・味読を身につける!「書く」よりも大切な『「読む」技術』を紐解いた本 - ぐるりみち。
  • はてなブログを1カラムに!カスタマイズの参考にしたページのまとめ - ぐるりみち。

    物は試しに、ブログを1カラムレイアウトにしてみました。その際にいろいろなサイトを参考にさせていただいたので、ざっくりとまとめておこうと思います。 1カラムってどうなの? 1カラムにしようと決めた理由はいくつかありますが、やっぱり「普段から読んでいるブログの多くが1カラムに移行しつつある」というのは大きかったかなーと。 趣味全開で淡々と ウォーキングと美味しいもの R-style monograph DRESS CODE. たとえば、こちらのような。写真メインでも文章メインでも関係なく、個人ブログでもシンプルなレイアウトを採用するサイトが増えつつあるように見えます。 また一方では、『note』や『Medium』といった、シンプルなプラットフォームの存在も。情報量の多いニュースサイトや企業のホームページとは異なり、視覚的にすっきりした印象を受けますよね。 そして何より、今も昔もシンプルで読みや

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  • 初めての青色申告におすすめの本『スマホでかんたん確定申告』【献本】 - ぐるりみち。

    4年前、会社を辞めたあとの申告に始まり*1、翌年はブログの収益を白色申告し*2、そのまた翌年には初めての青色申告に挑戦──*3。 気づけば、今年ではや5回目の確定申告になるらしい。わぁい!(?) なかでも大変だったのは、やはりフリーランスとして独立した年の青色申告。ネットで検索し、を何冊も読み、セミナーに参加し、税理士さんにも何点か質問するなど、結構な時間をかけて勉強しつつ乗り切った覚えがあります。 もちろん、すべて専門家に任せてしまえば何の問題もありません。税理士さんにお願いしても良いし、最近はフリーランス向けのサービスも充実しつつある様子。自分で書類を作成せずとも、必要な領収書やら何やらをぶん投げればまとめて対応してくれるサービスもあるのだとか。 スポンサーリンク 確定申告の参考書、どれを選ぶべき? ただ、人やサービスを頼るとなると、当然そこそこの費用がかかるわけで。それなら自分でや

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  • すべての悩みの原因は“心の反応”?穏やかに生きるための『反応しない練習』 - ぐるりみち。

    疲れた。悲しい。怒った。面倒くさい。やる気が出ない──。仕事や勉強で失敗したり、人間関係がうまくいかなかったりすると、自然とネガティブな気持ちがこみ上げてくることがある。 そうして脳内を占拠したマイナス感情は、「寝れば忘れる」という人もいるが、なかなか頭の中を離れてくれない。時として居座り、ストレスへと変換され、ひたすら他人や自分を攻撃しはじめる。ダルい。ウザい。かったるい。もうやめてくれ。放っといてほしい──。 そんなとき、どのようにしてストレスを解消すればいいのだろう? 方法は人によってさまざまだと思う。晩酌で気を紛らすとか、友人に愚痴を聞いてもらうとか、1人カラオケで大声を出して発散するとか、週末に遠出してリフレッシュするとか。そういったときこそ「趣味」の出番であり、ストレス解消のために楽しんでいる人も多いはず*1。 しかし、それらはあくまで「一時的な退避でしかない」という見方もある

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  • 自分の「好き」を主張するために、他を貶めないようにしたい - ぐるりみち。

    比較でしかモノを語れないのは、もったいないことだと思う。 たとえば、自分の好きな映画やアニメ、音楽について。他人にその魅力を伝えようとするとき、僕らはどのようにその「好き」を表現するだろうか。 大げさに身振り手振りをしながら、感情的に訴えかける? 自分にとって魅力的な点、印象の強い部分、心を動かされた箇所について、その理由を詳しく語ってみる? 演出や作画、スタッフなど、個々の要素の優れた点を挙げて説明してみる? そのような「好き」の表現がある一方で、他のモノとの「比較」によって優位性を証明しようとする人もいる。たとえば、売上や再生数などの視覚化されたデータを参照しながら説明してみる、というように。たしかに「数字」がはっきりしていれば、客観的にも優位性を示しやすい。 しかし「比較」の方法はそれだけではない。中には、「その比べ方はどうなの?」と疑問に感じる切り口もある。 それが、比較対象を貶め

    自分の「好き」を主張するために、他を貶めないようにしたい - ぐるりみち。
  • 本日解禁の「梅酒ヌーボー」ってなんぞ?発表会で試飲してきた! - ぐるりみち。

    酒が好きです。 でも、果実酒も同じくらい大好きです。 12月の第一金曜日は「梅酒ヌーボー」の解禁日。縁あって、その発表会におじゃましてきました。……というかそもそも、“梅酒ヌーボー”ってなんぞ? ボジョレーではなく、梅酒とな? まさか、のほほん顔の黄色いキャラがパッケージのお菓子じゃないだろうし……。 発表会ではそのあたりも含めて酒蔵さんからの説明があり、勉強になりましてござる。一口に言えば、読んで字のごとく、ボジョレーの梅酒版。一般的には、長期間にわたって漬け込むほどコクが出る「梅酒」の新ジャンルとして、その年に収穫された梅で作った新酒を指すものだそうな。 発表会の会場は、渋谷の果実酒専門店『SHUGAR MARKET』。時間無制限で100種類ものお酒を飲み比べることのできるお店です。僕もちょっと前に訪れましたが、マジやべえ。梅酒はもちろん、栗やら紅茶やらの変わり種も。しかも飲み放題

    本日解禁の「梅酒ヌーボー」ってなんぞ?発表会で試飲してきた! - ぐるりみち。
    ami-go40
    ami-go40 2016/12/02
    飲みやすい梅酒。さらりとした梅酒。
  • そうだ、ファミマ飯で飲もう『ファミリーマートで呑む』を読んだ - ぐるりみち。

    ある人に「一番好きなコンビニは?」と問うたら、どのような答えが帰ってくるだろうか。 「弁当がおいしいからセブン!」と事を重視する人がいれば、「アニメとのコラボが多いからローソン!」とグッズ狙いのオタクもいるだろうし、「ミニストップのソフトクリームこそ至高」と話す人だっている。個人的には、ポプラも結構好きです。なんとなく。 特に「」に関しては、スーパーマーケット以上に身近な生命線として、日頃からコンビニを利用している人も多いのではなかろうか。一番人気はセブン-イレブンであるような印象も強いものの、他だって負けていない。各社の多彩なPB商品は、僕らの卓を助けてくれる存在だ。 ファミリーマートは「みんな」ではない誰かのためのコンビニだ。 このような一文から始まる書『ファミリーマートで呑む』は、紛うことなき「同人誌」だ。 “あなたと、コンビに、” を謳うファミリーマートのファン冊子であり、

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  • 日本酒フェア2016で酔いどれてきた - ぐるりみち。

    おっすおっす。お酒は嫌いじゃないけれど、一人ではあまり飲まない宴会好き。されど、基的にはすみっこでチビチビ飲みつつ話を聞いているくらいが楽しい、平成生まれの僕です。うふふ。 昼間っから日酒飲みまくりうぇーいwww pic.twitter.com/aAOTvq5pry — けいろー (@Y_Yoshimune) 2016年6月18日 ここしばらくはお酒を飲む機会がなかったのですが、日酒関連のイベントがあると聞いたら飛び込まないわけにはいかないでしょう。1,500円ポッキリという価格設定が良心的で、しかも今回で第10回目という実績のあるイベント。 45都道府県の日酒が一堂に会し、ひとたび入場したら試飲し放題。日酒についての知識も学びつつ、最新のおすすめ・観光情報も入手することのできる素敵な催し。そんな「日酒フェア2016」に行ってきました。午前中から酔いどれる週末……最高か! 「日

    日本酒フェア2016で酔いどれてきた - ぐるりみち。
    ami-go40
    ami-go40 2016/06/19
    ”45都道府県の日本酒が一堂に会し”旨い酒を飲みつづけたら、語彙力低下して当たり前かと。
  • 「日記の書き方」の大前提は「感想」を書かないこと『日記の魔力』 - ぐるりみち。

    僕は今、2種類の「日記」を書いている。 ひとつは、言うまでもなくこの「ブログ」。 訪れた飲店の記録に、読んだの要約と感想、おすすめのアニメや音楽といった趣味の話。さらには、生活の中でふと気になったことをざっくばらんに書き連ねるなど、「嗜好」と「思考」のアウトプット場所としての「日記」だ。 もうひとつは、常に持ち歩いている「手帳」。 主にスケジュール帳として使いつつ、日割りされたページにはその日の行動と会った人を記録している。記憶力が残念すぎるゆえに始めた試みで、最初の2年はなかなか定着しなかったが、直近の2年で記録の頻度も増え、今年で3年目になる。 さらに細かく考えるなら、Evernoteに記録しているTwitterのツイート群もある意味で「日記」と呼べるだろうし、手帳とは別に、あれこれと思考を書き殴るため持ち歩いているメモ帳も似たようなものかもしれない。いずれにせよ、いくつかに分けて

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  • 新聞のメリットは“一覧性”と読みやすさ!近頃のネット記事は広告が邪魔すぎる - ぐるりみち。

    最近、近所の図書館にしばしば足を運ぶようになった。前々からちょくちょく訪れていたけれど、近頃は特にその頻度が上がったように思う。毎日は無理でも、少しでも早く帰宅する必要のある用事がなく、かつ閉館時間前にたどり着ければ、いざ図書館。 目的はずばり、「新聞」でござる。前職を辞めて以来、家ではすっかり新聞と無縁の生活を送っている今日このごろ。今はネットニュースをチェックしておけば事足りると思っているし、主に営業職で見られる「今朝の日経で〜」的な “雑談ネタ” として一覧を確認する必要も今はない。 じゃあ、どうして急に「新聞」なのかと言うと……最初は、散歩ついでに寄った図書館で、なんとなく開いてみただけだった。でも、いくつか複数社の新聞を手に取って読んでいくうち、それをおもしろく感じただけでなく、ネット記事と比較して「読みやすかった」んですよね。なぜか。 ようやく実感できた新聞の「一覧性」と、ネッ

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  • 「呪い」と「祟り」の違いって? - ぐるりみち。

    ワラ人形(藁人形)セット posted with カエレバ 新潟モール Amazon 楽天市場 「呪い」「祟り」という言葉を聞いて、まず何が頭に浮かぶだろうか。藁人形に五寸釘を打ち付ける姿? 醜悪な様相で恨み言を呟く人? 聖なるものを穢し災厄を受ける愚者? ――思い浮かぶのはどれもこれも恐ろしく、負の感情に身をやつした人間の姿ばかりだ。 私のイメージする「呪い」や「祟り」もまた、そのような人間の暗黒面が流れ出たようなものだった。だがそもそも、「呪い」とは、「祟り」とは、いったい何物なのだろう。両者が意味するところは同じであるようにも感じるが、明確な差異はあるのだろうか。 「呪い」と「祟り」の相違点・共通点 両者は、いずれも人に禍害を及ぼす現象を指す言葉である。しかし調べてみると、いくつかの相違点があるようだ。 ニュアンスとしては、「呪い」は“人”による人為的な怨恨に基づくものとしての意味合

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    ami-go40
    ami-go40 2016/04/29
    “「自分は呪われているのだ」という自己暗示にかかるだけでも、人の精神は病んでいく。”
  • 落語初心者が『渋谷らくご』ですごい一体感を感じた話 - ぐるりみち。

    先日、前々から気になっていた『渋谷らくご』に行ってきました。2,500円で複数人の噺家さんの落語を楽しめる、初心者にもやさしい落語会。 叶うなら、毎月の公演に欠かさず足を運びたいくらい。 毎月5日間にわたって開催!初心者も楽しめる落語イベント 『渋谷らくご』は、2014年11月に始まった落語会。その名のとおり渋谷・ユーロライブで定期開催されているイベントで、毎月5日間、合計10公演のスケジュール構成となっております。 「落語」と聞くと、普段行かない人からすればハードルが高く感じられるかもしれない。演芸場なんて入ったことないし、知識もない初心者が1人で足を運んでいいのかしら……という不安。事実、僕もそのように感じてしました。 初心者でも楽しめる「渋谷らくご」|ユーロライブ その点でこの『渋谷らくご』は、全力でハードルを下げにかかっている初心者向けの素敵イベントとなっています。僕も参加するのは

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    ami-go40 2016/03/20
    また行きたくなってきた。
  • ビジネスマンにもおすすめ!読まれることを目指す『新しい文章力の教室』 - ぐるりみち。

    いつだって、書店に行けば「文章力」のは数多く目に入る。概括的に「文章」を語った入門書もあれば、小論文やレポートといった限定的な攻略もあり、一口に「文章読」と言ってもさまざま。その枚挙には暇がない。 僕自身、過去に何冊もの文章読を手に取り、読んできた。そのなかには少なからず影響を受け、モノを書くに当たって実際に参考にしてきたもある。――けれど、一冊のに書かれた内容をすべて覚えて、意識的に実践してきたことはない。 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス) posted with ヨメレバ 唐木 元 インプレス 2015-08-07 Amazon Kindle 楽天ブックス で、今日も今日とて、懲りずに「文章」に手を伸ばしてみたのです。筆者は「コミックナタリー」の元編集長・唐木元さん。彼が培い、社内の新人教育のために提供してきた文章術を、一般

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    ami-go40 2015/12/08
    開いた表現、だいじだよ。
  • 文章に大切な“思いやり”とは?遠藤周作の文章論『十頁だけ読んでごらんなさい(略)』 - ぐるりみち。

    十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこのを捨てて下さって宜しい。 (新潮文庫) posted with ヨメレバ 遠藤 周作 新潮社 2009-08-28 Amazon Kindle 楽天ブックス 珍しく “表紙買い” したでござる。特に目的もなく書店の中をぶらぶらと歩いていたところ、独特のタイトルが目に留まって思わず手に取ってしまった1冊。 思わず「ラノベかな?」とツッコみたくなった書名ではあるものの、「10ページだけなら読んでみようか……」とその場でパラパラと捲ってしまう消費者心理。……おもろいやん……というか、遠藤周作先生じゃないですか! こりゃあ読まねばなるまいということで、レジへダッシュした覚えがあります。 ──で、しばらく(2年間)我が家の棚で眠っていたのですが、先日ふと書の存在を思い出し、ようやっと読了にこぎつけたのでございました。 “十頁だけ” との文句だ

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    ami-go40
    ami-go40 2015/09/15
    狐狸庵先生「十頁だけ・・」は勧める人が多いね。
  • 「いい年して」「いい大人が」という表現について思うこと - ぐるりみち。

    いい年してアイドル好きはキモいとか言うやつがいるけども。。いい年してアイドルの良さも分からねえヤツは不憫だと思うぜ。。いい年だろうが若者だろうがこの世の中で心の底から楽しめるものが多いほど人生は豊かだ。。オレは何歳になろうがどんな地位にいようが地球を最大限楽しんでやろうと思う。。 — 武井壮 (@sosotakei) 2015, 9月 5 数日前、武井壮さんのこちらのツイートが話題になっていたそうな。“アイドルの良さも分からねえヤツは不憫”というのはちょっと言い過ぎな気がしなくもないけれど(それだけ「アイドル好き」が伝わる表現とも)、内容に関しては概ね同意です。アイドル、いいじゃん。お願いシンデレラ。 それよりも個人的に気になったのは、最初の「いい年して」という言葉。これ、割とよく耳にする表現だし、自分でもたまに使ってしまう言い回しだけれど、使い方によっては、どうも強引なレッテル貼りに聞こ

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    ami-go40
    ami-go40 2015/09/08
    「いい」ってのがな、なんだかなあ。
  • あの名画に落書き!ぺんてるの『GINZA RAKUGAKI Café&Bar』に行ってきた - ぐるりみち。

    GINZA RAKUGAKI Café&Bar by Pentelより 期間限定でオープンして人気を博した、ぺんてる株式会社さんによる『GINZA RAKUGAKI Café&Bar』。壁にも床にも落書きし放題という、そんな子供心くすぐるステキ空間が、今年も銀座に現れるそうでございます。 当方、齢25のオッサンではありますが、昨年の評判を目にして「ずるい!ぼくもお絵かきしたかった!」と思っていたところ、オープン前の“ブロガー限定内覧会”の募集が目に入りまして。ノリで応募したら当選してしまった。わぁい。 とりあえず「歴史の教科書に落書きするのが好きだった元小学生男子」なら、まず楽しめること間違いない。さあ、子供心を呼び覚ませ! 銀座のど真ん中に現れた、カラフルな空間 この期間限定カフェ&バーがオープンしているのは、銀座のど真ん中、都内に店舗を展開している「日比谷Bar」の系列店「銀座 B.E

    あの名画に落書き!ぺんてるの『GINZA RAKUGAKI Café&Bar』に行ってきた - ぐるりみち。
    ami-go40
    ami-go40 2015/09/05
    これはこれは。いいなあ。
  • 文章の〈敬体〉と〈常体〉の使い分けについて - ぐるりみち。

    「文章のお作法」を説明したを読むと、決まって書いてある文言がある。 曰く、「わかりやすい文章を書こうとするのなら、文体は〈敬体〉か〈常体〉のいずれかに統一しよう」というもの。いわゆる「です・ます調」を選択するか、「だ・である調」を選択するか──という視点ですね。 遡れば小学校の作文教育の頃から、ずーっと言われ続けていたような記憶がある。 基的には「ですます」で書くのがルールであり、決まったルールのない感想文のような場合でも、どちらか一方に統一しなければならないと。混在していれば、赤ペンで修正されるのが当然でした。 大人になった今でも、何かの文章を書く際には、どちらかを選ぶのが基中の基です。学校の小論文や卒業論文、会社の資料作成、あとはどこかのウェブメディアを記事を執筆する際にも、やはり〈敬体〉or〈常体〉が決められている印象が強い。 だから──というわけではないのだけれど、このブロ

    文章の〈敬体〉と〈常体〉の使い分けについて - ぐるりみち。
    ami-go40
    ami-go40 2015/08/26
    状態で揃えたほうがテンポ良い。狐狸庵先生が例文として出てた。なつかしい。