「ごいさんのブログには奥さんが登場しませんね」というご意見があったので、今日はその奥さんのことを少しだけ書こうと思う。職場で「どういう馴れ初めだったのか」とよく聞かれるのだが、実際話すほどの出会いでもないので未だに謎のままになっている。ということでこの記事もその辺りは割愛させていただこうと思う。 まずは奥さんの経歴から。彼女は北海道の出身で、高校を出ると札幌にある看護学校に進学する。お姉さんも看護師だ。都会に憧れ、就職先は神奈川県を選んだ。上の子ができたのを機に教員免許を取得して看護学校の教員として働くようになる。50歳近くになって病院の現場へ復帰。教員時代もそうだったが仕事熱心で帰ってくるのは夜の10時過ぎ。60歳で定年を迎え、今は再雇用で都内の病院の研究施設で助手として働いている。 とにかく働くのが好きで、一度家を出たらいつ帰って来るか分からない。子どものご飯を作るのはたいがいごいさん