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ブックマーク / www.nitenichiryu.org (11)

  • ニテンイチリュウ : Grey’s Anatomy Sync

    ある意味従来のテレビの視聴方法を変えてしまうかもしれないiPad用アプリケーションがついに正式に登場。ただしUSストアのみ。 Grey's Anatomy Sync US、ABCのグレイズ・アナトミーの放送に合わせて、このアプリケーションを起動しておくと、グレイズ・アナトミーの音声を拾って、音声に含まれる電子透かしを利用し、その放送内容に合わせたコンテンツが自動的にロードされるというもの。これはNielsenのMedia Sync Platformという技術を使って、NielsenとABCが共同開発したものとなる。 実際どのような感じかは以下のムービーを御覧ください。 テレビを見るときに、PCiPhone/iPadなどで見ている番組の情報をみたり、Tweetしたりすることは多いと思いますが、それを見事に利用し非常にスマートな方法で実現したことが当に素晴らしいです。 Link ::

    andvert
    andvert 2011/02/23
    これ凄い。テレビのあり方を変える一つの方法だなあ。似たような仕組みが他のことにも使えそうな気がする・・。
  • ニテンイチリュウ : 「シャーロック」

    イギリスで第2話が放送され、かなり話題になっているドラマ「Sherlock」。まずはトレーラーを御覧ください。 Sherlock Trailer (Youtube;要Flash;BGMあり;RSSリーダによっては表示されません) お分かりかと思いますが、その名の通りコナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」のドラマです。 しかしこのドラマを際立たせているのは2つ。1つは舞台を原作の19世紀後半から現代のロンドンに移し、現代的な手法、例えば携帯電話など、も使いながらホームズが事件を解決するというところ。 そしてもうひとつは登場人物がブログを公開し、それがARG的にストーリーのヒントになっているというところです。 シャーロック・ホームズのブログ「The Science of Deduction」、ワトソンのブログ「John Watson's Blog」などが公開されており、さらにホームズ

    andvert
    andvert 2010/09/05
  • ニテンイチリュウ : アナログ・ワイプアウト

    The Designers Republicによるデザインも、使われた音楽も、ゲーム性も後世に大きな影響を与えたPlayStation用ゲーム「Wipeoutシリーズ」。 そのワイプアウトをラジコンとアーケードのドライビングゲームで使われる筐体を使ってアナログに再現しようというプロジェクトが進行中。どんなものかは以下のムービーを御覧ください 段ボールでできたコースをCCDを付けたラジコンが走り、それを筐体のステアリングでコントロールするというもの。タイムトラッキングやメニュー部分のアプリケーションを現在開発中。 ドイツのsputnicというデザイン集団が中心となって開発している模様。 こういうバーチャルなものをフィジカルなものとデジタルな技術で表現するという発想がかなり面白いし、可能性を感じます。 WIPEOUT PURE ワイプアウト ピュアposted with amazlet a

  • ニテンイチリュウ : スプリンターセル・コンヴィクション AR ゲーム

    最近のゲームでは抜群のクオリティーを誇るXbox360用「スプリンターセル・コンヴィクション」。そのゲームの発売のプロモーションとしてオランダ、アムステルダムで行われたAR(拡張現実)をつかったゲーム。どんなゲームかは以下のムービーを御覧下さい Introduction Splinter Cell Conviction (Youtube;要Flash;BGMあり;RSSリーダによっては表示されません) エージェンシーはBlutarsky。制作はMuzar 位置情報を利用したiPhone/Android用ARアプリケーション「Layar」を使用。 ゲームの流れとしては、ユーザはスプリンターセルに登場する秘密諜報機関「Third Echelon」のエージェントとなり、街中に貼られたQRコードをLayarで読み込むと、Third Echelonから死亡したエージェントの調査を依頼されて開始

  • ニテンイチリュウ : ホーム"Twitter"アローン

    Twitterを使って非常に面白い試みが現在リアルタイムで進行中。 HATProject ジョン・ヒューズ制作、クリス・コロンバス監督でマコーレー・カルキンをスターに押し上げたコメディ映画「ホーム・アローン」をTwitterを使ってリアルタイムに再現。 登場人物の22のアカウントを使って、映画と全く同じ時間軸でセリフがつぶやきで展開されていくというもの。 制作は、Nation リアルタイム性とつぶやきの一人称という点を非常に見事に使った試みです。必見! ホーム・アローン [DVD] posted with amazlet at 09.12.25 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2008-11-19) 売り上げランキング: 4535 Amazon.co.jp で詳細を見る

    andvert
    andvert 2009/12/27
    アカウントを一人の人物、リストをその組み合わせにすれば、一つのストーリーが出来る、と。
  • ニテンイチリュウ : つぶやいたら、新聞に載った

    CadberryがTrident Layersというガムの次のような一面広告を12月18日にUSA Today紙に展開。 もちろん単なる一面広告ではありません。TwitterでつぶやかれたTrident Layersに対する生の消費者の声10個をそのまま掲載。いわゆる提灯「つぶやき」ではなく、ユーザが自発的につぶやいたものをTwitter検索で拾いあげ、ユーザに直接掲載許可をとり、法的な問題をTwitterとともに解決し、実現させたもの。 Twitterの認知度がUSA Today紙の読者層にどの程度のものかはわかりませんが、生々しさという意味では普通に「寄せられたユーザの声」などを掲載するよりは効果的なのではないでしょうか。発想としては思いつくでしょうが、それを形にしたことが素晴らしいです。 日でもそのうちつぶやいたら、新聞に載ったなんてことが起こるかもしれません。 Via :: M

    andvert
    andvert 2009/12/22
    アイデアとしては誰でも思いつきそうだけど、圧倒的に新しい時代の広告。
  • ニテンイチリュウ : ソーシャル目覚し時計

    andvert
    andvert 2009/11/30
    むかし「目覚ますテレビ」というサイトがあってそれがこんな感じだった。あれは最高の発明だった。
  • ニテンイチリュウ : Fiat mio : 1st "CC" Car

    再建したクライスラーの未来を導くことになったセルジオ・マルキオンネ氏率いるFiatが自動車業界に大きな風穴をあけるプロジェクトを始動。 Fiat mio 2010年10月開催のサンパウロモーターショーで公開予定のFiat mioと名付けられたコンセプトカーのプロジェクト。 このプロジェクトの型破りな点は2つ。1つは、サイトに登録すれば誰でもコンセプトカーについてのあらゆることを提案でき、ユーザ同士でディスカッションし、それを元にFiatはFiat mioを作り上げる。つまりFiat mioのすべてをクラウドソーシングしているという点。そしてもう一つは、このサイトに書かれているすべての内容がCreative Commonsで提供され、だれでも自由に使うことができるという点。 通常、新型車の開発は非常に厳密に機密保持され、正式に発表されるまでは、車体情報がほとんど公にならないようになってい

  • ニテンイチリュウ : AR DJ

    世界最大のガムメーカー「Wrigley」(リグリー)がAR(Augmented Reality:拡張現実)を使ったすばらしい5 Gumのマイクロサイトをフランスでローンチ。 The 5 Mixer 制作はBoffswana。 5 Gumの「5感を刺激する」というコンセプトをベースに、視覚および聴覚にうったえかけることをテーマにしたサイトで、マルチマーカーを利用したDJ気分でmixを制作できるという内容。 どんな様子かは以下のムービーをご覧ください。 (Youtube;要Flash;BGMあり;RSSリーダによっては表示されません) 1つのマーカーが1つのトラックに対応しており、中央のマーカーから離れるほど音量が小さくなり、マーカーを回転させることで様々なエフェクトをかけることができる。もちろんマーカーを手で隠すなどして、音を出させなくすることも可能。マーカーの位置をかえたり、回転させ

    andvert
    andvert 2009/08/06
    すげえ!ARでこんなこと出来んのか!考えた人天才だなあ。コストさえ見合えば、色んなお菓子のオマケにARマーカーを付けるのはアリですね。
  • ニテンイチリュウ : CPB BETA

    バーガーキングのWhopper VirginやWhopper Sacrifice、マイクロソフトのI'm a PCなどで知られるエージェンシー「Crispin Porter + Bogusky」が自身の新しいサイトのベータバージョンをローンチ。 Crispin Porter + Bogusky BETA 非常に面白いのはそのアプローチ。自身がリリースしたキャンペーンの反響を、好評、悪評ふくめ、テレビ・新聞と言ったマスメディアはもちろん、Youtubeやブログ、そしてTwitterなどのいわゆるソーシャルサイトの情報まで等価に、そしてリアルタイムに表示しており、展開したキャンペーンの影響が非常にわかりやすくなっています。 ソーシャルサイトを利用したサイトとしては、Modernista!が有名ですが、Modernistaがjavascriptをつかって、ソーシャルサイトをまるごと自らのサイ

  • ニテンイチリュウ : 「はやく大きくなーれ」

    植物に話しかけると成長が早くなるなどの話はよく耳にしますが、それが当なのかを非常に面白い方法で実験するバイラルサイトが登場。 Talk to the Plant (要Flash) このサイトはハインツのバイラルサイト。2つのトマトの苗を用意し、1つはまったく話しかけることなく育てる。もう1つは上記サイトから、ユーザが、メッセージを入力し、声を選択すると、その内容がトマト脇に設置しているスピーカーから流れるというもの。もちろんその他の条件は同一。メイキングなどが掲載されているブログ。制作はDaddy 現在のところ、約16000の言葉がかけられている。テスト期間はとりあえず6週間。必要があれば、延長も考慮に入れるそうです。 ウェブならではの方法で実験するという手法が当に面白い。その技術力とセンスが圧巻 Via :: ADvertido

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