Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price
Amazonの電子書籍リーダーKindleは、iPhoneと並んで今アメリカでいちばん注目されている電子機器です。iPhoneとは違って日本ではそれほど話題に上る機会も多くありませんが、アメリカでは初代のモデルが2008年に50万台、今年2月に発売されたKindle 2が4月中旬までに30万台売れたと推定されるなど(Silicon Alley InsiderやTech Crunchの記事より)、それなりの売り上げを見せています。30万冊以上の本をラインナップに取り揃えているなど、出版界に与える影響に人々の目が集まっているのは言うまでもありませんが、個人的にはKindleがアメリカの新聞社にとって危機の打開につながる新たな収益源となり得るのだろうかという点も気になっています。 この春から、アメリカの主要な新聞が相次いでKindleを通じた紙面の有料配信に乗り出しています。Amazon.com
電子書籍市場で足場を固めつつあるAmazonに対して,文書ストアを開設したScribdが挑戦する。 このほど,そのScribdが出版社Simon & Schuster(CBSの一部門)と提携し,Simon & Schusterが発行している書籍のデジタルコピーを文書ストア“Scribd Store”で販売することになった。約5000タイトルを売ることになっているが,中にはStephen King, Dan Brown,それにMary Higgins Clarkなどのベストセラー作家の作品も含まれる。 文書ストアScribd Storeは,文書共有サービス(Scribd.com)をベースにして先月に開設されたばかりの文書マーケットプレイス・サイトである(こちらを参照)。出版社を含む企業から個人までの誰もが,小説やレポートなどを販売できる。 ところで文書ストアの土台となるScribd.comは
日経ビジネスでは2009年5月18日号で「激安デジタルの脅威」という特集記事を掲載した。日本では32型液晶で地上デジタル放送に対応したノーブランド5万円テレビがヒット、画質は国内大手テレビメーカーに見劣りしない。新興国市場に目を転じると、中国では海賊版ケータイ「山寨機(さんさいき)」に満足する消費者の姿がある。まさに「デジタル機器は誰でも作れる」ようになった。 この現実は、新たな競争軸を生む。参入障壁が低くなったのを機に、米マイクロソフトや米インテル、米グーグルといったIT(情報技術)業界の強者が、家電市場に乗り込んできたのだ。家電メーカーにしてみれば、突如現れた思考回路の異なる競争相手――。それは“異種格闘技戦”の様相を呈す。 ここではどのような戦いが繰り広げられるのか。米ソニーエレクトロニクスの野口不二夫デピュティプレジデントに話を聞いた。彼が意識するのは韓国サムスン電子でも、パナソニ
(これはPlastic Logic社の大型画面E-Reader) アマゾンが大型画面のKindleを今週の水曜日(6日)に発表するようだ。電子新聞や電子雑誌をターゲットにしたE-Readerであると、米国のマスメディアサイトやブログが一斉に伝えている。 大型画面なので、紙媒体の新聞や雑誌と同じようなレイアウトのコンテンツを表示できるのだろう。記事だけではなくて広告コンテンツも同じ画面に表示できそうなので、一部の新聞社や雑誌社は乗り気である。アマゾンCEOのJeffrey P. Bezosは、苦境に立たされている新聞を救済したいと発言しており、その願いを込めて新Kindleを世に送り出すとアピールしたいのだろう。 NYtimes.comの記事も、新聞を救う騎士のようだと、大型画面のE-Readerに期待を膨らませている。その記事では、新Kinjdleの開発プロジェクトのパートナーとしてNYT
「Kindle」用の電子書籍をiPhone・iPod touchで読むことができるアプリ、『Kindle for iPhone』のリリースについては、既にお伝えしました。 非常に魅力的なアプリですが、米国のiTunesアカウントや、Kindle用電子書籍の購入に”米国のクレジットカード”が必要なことから、悔しい思いをした方も多かったに違いありません。 いろいろと探してみたところ、”米国のクレジットカード”が無くても、「Kindle」の電子書籍を購入、iPhone・iPod touchで読む方法があったので紹介します。 【警告】下に紹介されている手順は、実証実験的な目的で行ったものであり、それを勧めるものではありません。また、iTunes、Amazon, Kindleの利用規約に反する可能性が高く、アカウントの削除や法的な措置がとられることも考えられます。情報の利用は自己責任の元で行ってくだ
Amazonは米国時間3月4日、同社電子書籍リーダー「Kindle」で購読できるのと同じ電子書籍を、Appleの「iPhone」および「iPod touch」でも読めるようにする無料のアプリケーションを発表した。 同プログラムは、AppleのApp Storeでダウンロード可能となり、KindleのユーザーがAmazonで購入可能な24万冊以上の電子書籍へのアクセスを提供する。同プログラムの「Whisper Sync」サービスは、選択した電子書籍をどこまで読み進んだか記録するため、ユーザーがKindleとiPhoneの両方を所有している場合でも、以前に(どちらかで)読み終えた場所から、再び読み始めることができる。 Lexcycleの「Stanza」や、Fictionwiseの「eReader」など、すでにiPhoneでは、別の電子書籍リーダーが人気を博しているものの、Kindleで購読可能
Amazonが電子書籍の販売を加速化させたいようだ。同社の電子書籍リーダーKindle向けの書籍を,AppleのiPhoneやiPod touchでも読むことができるようになる。 Amazonが出すアプリケーションソフト“Kindle for iPhone and iPod touch”はApple's App Storeから無料でダウンロードできる。同ソフトにより,iPhoneやiPod touchでAppleのマルチタッチインタフェースによりKindle向けの書籍(現在は24万種以上)を読むことができるようになる。KindleやWebで購入した電子書籍を、iPhoneやiPod touchに無線で送ることになる。またAmazonの whispersyncを適用することにより、KindleとiPhoneの間で,読みかけている各書籍のページ同期が取れるようになった。 Amazonの電子書籍
米Amazonは3月4日、iPhoneおよびiPod touch向けの電子書籍リーダーアプリ「Kindle for iPhone and iPod touch」を公開した。米国のApp Storeから無料でダウンロードできる。 同ソフトでは、iPhoneやiPod touchのタッチインタフェースを使って、Kindle向けに提供されている24万を超える電子書籍を読むことができる。Kindleやオンラインで電子書籍を購入してワイヤレスでiPhoneやiPod touchに転送することや、文字サイズの調整、ブックマークの追加、マーカーを引くことなども可能。 またAmazonのWhispersync技術により、初代Kindle、Kindle 2、iPhone、iPod touchの間でブックマークを同期化できるため、端末を変えてもどこまで読んだか分からなくなることはないという。
シアトル発--Amazonは、「Amazon Kindle 2」をホットな製品にしたいと考えたが、同時に熱くなりすぎないようにも気をつけている。 Kindle 2では、デザインが薄型化し、記憶容量が増加した。しかしAmazonが追加することもできたのに、そうしなかったものも数多くある。カラーディスプレイなどを搭載すれば、価格が高くなり、バッテリ寿命が短くなるだけでなく、このガジェットを手で持つのが苦痛になっただろう。 AmazonのバイスプレジデントのIan Freed氏は、シアトルのダウンタウンにあるAmazonオフィスでのインタビューで「Kindleが優れている点の1つは、決して熱くならないことだ」と述べた。読書中のユーザーがKindleをできるだけ意識しないようにするという点が、Kindleに関するAmazonの最大の目標であることを考えれば、この点は重要だとFreed氏は語った。
(ソース: Life/Google archive:1962年のNYCの新聞ストライキ日に、米コロンビア大の学生が学生新聞を売っていた) "NEWSPAPERLESS"とは「新聞が消える」ことなのか? 実際には、「新聞(newspaper)が消える(less)」でなくて、「newsを載せた紙が消える(paperless)」なのかもしれない。でも新聞紙にこだわってばかりいると、本当に新聞社(新聞紙社)が消えてしまうかもしれないが・・・。 そのNEWSPAPERLESSの流れの中で、新聞社の活路として一部の新聞関係者の間で期待が集まるのが「電子ペーパー」リーダーである。新聞コンテンツを紙にプリントして物理的に配達するのではなくて、デジタルの形でまるごとネットで配信し、Kindleのようなリーダーで閲覧してもらう方法である。新聞紙の印刷や配達が要らなくなるので、大幅な経費カットが期待できるかもし
ストーリー by mtakahas 2009年02月11日 17時28分 読みふけって乗り過ごし、の防止機能が欲しいです 部門より ITmediaの記事などによると、Amazonが2月9日に、Kindleの後継機「Kindle 2」を発表したとのこと。薄型化、メモリ増強、バッテリー稼働時間延長、画面書き換え速度向上、色調の増加(4→16)などのハードウェアスペックの強化に加え、新機能としてテキスト読み上げ機能が追加されている。旧モデルとの同期も可能とのことで、コンテンツの移動なども気にしなくて良いのがすばらしい。Kindleでしか読めないオリジナルコンテンツ(スティーブン・キングの新作)も発表されている。 なお、本体や画面の様子はCNET Japanのフォトレポートで確認できる。 なんというかこう、こんなガジェットで読書環境が作れる米国が大変うらやましい。コンテンツの問題上難しいだろうけど
昨日冗談のつもりで書いて、松尾さんにも反応していただいた「Kindle iPhone アプリ」(Kindle 対応電子ブックを iPhone 上で閲覧可能にするようなアプリ)ですが、冗談ではなくなる可能性があるようです: ■ Amazon Announcing Kindle iPhone App Monday? (AMZN, AAPL) (Silicon Alley Insider) 週明けの月曜日、Amazon の電子ブックリーダー"Kindle"の第2世代が発表される見込みなのですが、「他の端末」向けに Kindle ストアをオープンする可能性もあるのでは……という話。というのも、New York Times に掲載された"Google and Amazon to Put More Books on Cellphones"という記事の中で、Amazon の広報担当がこんな発言をしていま
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Olga Kharif (BusinessWeek.comシニアライター、オレゴン州ポートランド) 米国時間2008年12月30日更新 「Move Over Kindle; E-Books Hit Cell Phones」 米フロリダ州パームビーチ在住のアダム・パークスさんは電子書籍の愛読者だ。しかし、年間20冊ほどは読むという書籍を、米アマゾン・ドット・コム(AMZN)の「Kindle(キンドル)」のような電子書籍専用端末にダウンロードするわけではない。最近は愛用の「iPhone(アイフォーン)」で、ウェブサイトの設計マニュアルや孫子の『兵法』を読んでいるという。 パークスさんのように携帯電話で読書をする人が増えている。キンドルやソニー(S
先日、地下鉄に乗っていたときに、目の前の初老の男性がニンテンドーDSで本(電子ブック)を読んでいるのを目撃して、ちょっと衝撃を受けた。そういう時代になったのか、と思ったし、かねてiPhoneやそれに類するデバイスで文章を読むことについての可能性を考えていたところだったので、この男性の姿に、電子ブックリーダーの可能性を見た気がしたのだ。 ただ、ここで言う電子ブックリーダーとは、主にiPhoneなどにアプリとして付加されるソフトのことで、ハードとしてのリーダー専用機の将来性については、日本市場に関する限り、私は懐疑的だ。日本メーカーによる電子ブックリーダーは、静かに市場から消えてしまった。ただし一方で、アメリカではAmazonの電子ブックリーダー”Kindle”が好調らしい。 この対照的な動きの理由は、一つにはkindleに通信機能がついていて、日本製の電子ブックリーダーのようにPCやメモリー
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