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longtailに関するanegishiのブックマーク (8)

  • Vol.8 あなた自身が「誰でもメディア」の勝者になるには?(前編):日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 前回までで、「誰でもメディア」時代には有人メディアのみならず、無人メディアでも優れたメディアが組成できるという話をしました。そして、容器(メディア)の進化と共に編者のスキルというものが変容しているということを述べました。 そして、「誰でもメディア」のライバルは「誰でも」だからこそ、頭ひとつでも抜きん出ることの難しさにも触れました。今回は、アマチュアだらけの「誰でもメディア」から、それだけでべていこうとするプロフェッショナルな「誰でもメディア」(特に有人メディア)に絞って、述べます。 メディアにおけるロングテールは、トルソー(胴体)が美味 稿をお読みの皆さんは、すでにご存知かと思われますが、一時期喧伝されたロングテール・モデルを頭に思い浮かべてみてください。それは恐竜をイメージし、左に頭の部分が、そして右側に長いシッポが延々と続くグラフになります(図1)。縦軸が商品の販

    Vol.8 あなた自身が「誰でもメディア」の勝者になるには?(前編):日経ビジネスオンライン
    anegishi
    anegishi 2008/01/19
    「マジックミドル(魔法の真ん中)」
  • MarkeZine:第4回 ロングテールを誤解していませんか?

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    MarkeZine:第4回 ロングテールを誤解していませんか?
  • ITmedia News:ロングテールがインフラになろうとしている (1/2)

    これまでの連載で、インターネットの「原始時代」からWeb2.0的ビジネスを自力で生み出し、展開してきたクインランドとオーケイウェイブという2つの企業を紹介してきた。彼らの思考の経路をたどっていけば、Web2.0というのが決して単なる新奇な流行ではなく、インターネットの進化の必然であることがよくわかる。 双方向でなかった90年代のインターネット いったん、歴史を振り返ってみよう。 インターネットは1990年代半ばに、社会の表舞台へと現れた。以降、加速度的にネットは普及し、90年代末には「IT革命」という言葉が頻繁に使われるようになる。ネットによって社会が変わり、「中抜き」という当時流行った言葉に象徴されるように、産業構造さえも変容を迫られるとされた。しかし当時のこうした概念はかなりの部分抽象的なものでしかなかった。実のところ、当時多くの人たちが語っていたインターネットというのは「いまそこにあ

    ITmedia News:ロングテールがインフラになろうとしている (1/2)
  • Web 2.0の世界は大企業が有利?:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    昨日、サンのWeb 2.0イベントで話して来ました。最後のパネルで来場者からの質問コーナーがあり、「Amazonのような書籍販売サイトを考えているが、どうすれば成功できるか?」みたいな質問がありました。時間の関係で私は回答しませんでしたが、この場で正直に回答してしまうならば「99%無理」ということになるでしょう。 リアルの書店ビジネスならば、大規模書店に対抗するためには小規模書店は独自の品揃えで勝負することができます。たとえば、アート系のの在庫を充実させる等です。要するに、大企業がヘッドにフォーカスしているのに対して、テールにフォーカスすることで勝負できるということです。 しかし、Web 2.0の世界では、大企業自身がヘッドだけではなく、テールにもフォーカスしていますので、この戦略は厳しいものがあります。ネット販売ではの在庫の物理的制約が少ないですから、品揃えを際限なく広げ、サーチやリ

    Web 2.0の世界は大企業が有利?:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • ロングテール現象はパレートの法則とまったく対立しない: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 『80対20の法則を覆す ロングテールの法則』というがあります。 ロングテールはWeb2.0をめぐるキーワードの1つですが、このキーワードを説明するのに、上ののタイトルのように「80対20の法則を覆す」といった形で説明されることがよくあります。 しかし、これはある意味、間違っていると思います。 「80対20の法則」が単に「売上の8割は2割の優良顧客が生み出す」といったものを示すのであれば間違いとは言い切れませんが、「80対20の法則」がそもそも1897年に、イタリアの社会・経済学者ビルフレッド・パレートが発見した「パレートの法則」と同一のものを指しているなら、完全に間違いです。 私は上記のを読んでいないので、の中身についてどうこう言うつもりはないですが、そのタイトル

  • 80対20の法則を覆す ロングテールの法則

    このサイトは、いわゆる成功を100冊読むことで、成功できるかを検証するページでした。 現在は、ビジネス書・自己啓発書・成功哲学・セミナーCD・手帳術・週末起業など 「ロングテール」「ロングテール現象」「ロングテールの法則」は2004年の暮れくらいから、日でもネット上で話題になってたのでご存知の方も多いかと思います。 参考: ●Wired 12.10: The Long Tail ●ネット世界で利益を稼ぐ「ロングテール現象」とは何か:web kikaku ●ロングテール - Wikipedia ●ロングテール理論 - @IT情報マネジメント用語事典 単純に言えば、従来「80対20の法則」と言われていた ・20%の顧客が80%の利益を生み出す ・20%の商品が売り上げの80%を占める こういう法則が、Amazonの売り上げや検索エンジンの検索数では ・販売数や検索数の順位の下位のものが大き

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - ロングテール論について

    トラックバックをいただいた http://asakura.g.hatena.ne.jp/asakura-t/20050309 ので、簡単に補足しておこうと思う。 ロングテール論は、ミクロに見たときに「マスからニッチ」へのシフトが起こるというような話ではない。マクロに見たときに、「マスの集積」よりも「ニッチの集積」のほうが市場が大きく、ネット事業ではリアル世界とのコスト構造の違いから、その「ニッチの集積」を効率よく追求可能になった、ということを論じているものだ。マクロに「ニッチを集積する」ことはネットなしにはできなかったし、大組織のコスト構造では相変わらず「ニッチを集積する」ことは収益性という観点からできない。ミクロに見たときにニッチがマスと同等の価値を持つ(そういうケースも稀にはあるかもしれない)とか、ニッチがマスになれる(そういうケースも稀にはあるかもしれない)とか、そういう議論ではない

    My Life Between Silicon Valley and Japan - ロングテール論について
    anegishi
    anegishi 2006/01/08
    『「マスの集積」よりも「ニッチの集積」のほうが市場が大きく、ネット事業ではリアル世界とのコスト構造の違いから、その「ニッチの集積」を効率よく追求可能になった』
  • 「長いしっぽ」が世界に革命を起こす

    ■long tailと検索エンジンマーケティング 最近、long tail(長いしっぽ)というマーケティング用語が頻繁に使われるようになってきた。英語圏の雑誌やブログ、ネット掲示板でこの単語を見ない日はないというほどだ。 long tailというのは簡単に言えば、多くの小さなニッチ市場がたくさん存在すれば、それは少数の巨大市場を凌駕することになるという考え方である。かつては非主流やアングラ、インディーズ系だった商品が、今ではベストセラーや大ヒット商品と肩を並べるほどのマーケットシェアを持つようになりつつある。 long tailはインターネットの特性を生かしたマーケティング理論で、3つの基的なコンセプトからなっている。 マスからニッチへのシフト。 供給過多経済――要するに商品棚がいつも商品であふれているという状態で何が起きるか。 数多くの小さなマーケットが集まると、巨大市場に成り得るとい

    anegishi
    anegishi 2006/01/08
    「多くの小さなニッチ市場がたくさん存在すれば、それは少数の巨大市場を凌駕することになる」
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