日時 2014年5月17日(土) 13時30分-17時40分(70周年記念式典・開会式,70周年記念式典シンポジウム,会員総会) 2014年5月18日(日) 9時30分-16時20分(研究発表会) 場所 早稲田大学 早稲田キャンパス(〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1) 5月17日(土) ○70周年記念式典・開会式 [国際会議場 1階 井深大記念ホール] 13時30分-14時00分 ○70周年記念シンポジウム [国際会議場 1階 井深大記念ホール] 14時00分-17時00分 “学術日本語”の歴史と未来―大学教育国際化時代を迎えて― (企画担当:大会企画運営委員会) 趣旨 日本語は,長い漢文訓読の歴史を通じて,高度な学問を語り得る文章語を構築し,幕末・明治期の西洋の学問の移入と幾多の文体改良の試みを経て,学術言語としての日本語を完成させた。高等教育を自国語で完遂できる数
シンポジウムの感想は以前書きました。 日本語学会2012年度春期大会シンポジウム「グローバル市民社会の日本語学」雑感 - 思索の海 このシンポジウムの報告という形で出ているのではなく、雑誌『日本語学』2012年11月号の特集「人生のための言語学」に収録されていて、わかりにくくというか気付きにくくなっています。 雑誌『日本語学』 2012年11月号 - 明治書院 ただ、雑誌『日本語学』に掲載されているということもあって、専門家でなくてもそれなりに読める内容になっているのではないかと思います。「日本語の正しさ」や「外来語言い換え」、国語教育など一般的にも関心の高いテーマを扱っていますので、ざっとでも見てみると面白いのではないでしょうか。 本当は書店に並んでいる時期に紹介できれば良かったのですが気付くのが遅れました。すみません。 目次紹介 レビューするとなるとまた紹介が遅れてしまいますので、目次
体調を崩壊させて言語学会@茨城大に参加できなかった代わりと言ってはなんですがすでにあやふやになりつつある記憶を頼りにちょっと雑感。どちらかというと印象の話が多めです。 余談だけど予稿集の表紙にタイムスケジュール&会場の情報、裏表紙に会場の地図が印刷してあるのは素晴らしいアイディアだと思った。予稿集を開きながら、時にページをめくりつつ歩き回るの大変だよね。 なお、プログラムは以下を参照。 http://www.jpling.gr.jp/taikai/2013a/2013a_program.html シンポジウム「話し言葉と書き言葉の接点」 定延利之「話し言葉が好む複雑な構造―きもち欠乏症を中心に」 面白いコントラスト・言語現象も出てきたが、「きもち」がどういうものなのか、それが言語(表現)とどのように関係しているのかについての説明が少なく、かなりもやっとした。特に形態を中心に文法を考えている
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