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文書に関するarcade00fire01のブックマーク (12)

  • 有識者会議 国立公文書館の在り方で中間提言 NHKニュース

    国の公文書を所蔵する国立公文書館の機能や施設の在り方を検討している政府の有識者会議は、インターネットを通じた情報提供を進めることや、新たな施設を国会周辺に建設することが望ましいなどとする中間提言をまとめました。 東京・千代田区にある国立公文書館は、日国憲法の原やポツダム宣言を受諾した終戦の詔書など多くの公文書を所蔵していますが、建物が老朽化し、収納スペースも手狭になっています。 このため、政府は大学教授らをメンバーとする有識者会議を設置し、国立公文書館の機能や施設の在り方を検討してきました。 有識者会議がこのほど取りまとめた中間提言では、国会が所有する公文書も国立公文書館に移管し、立法、行政、司法の三権すべての公文書を保存して利用できるよう提言しています。 また、公文書にいつでもアクセスできるようインターネットを通じた情報提供を進めることや公文書の展示機能の強化などを求めています。 さ

    有識者会議 国立公文書館の在り方で中間提言 NHKニュース
  • 編纂と文化財科学‐‐大徳寺文書を中心に - 保立道久の研究雑記

    以下、あまりに長いので、WEBPAGEを御利用ください。共著者に感謝します。また図、写真などは『東京大学史料編さん所紀要』23号を御参照ください。 編纂と文化財科学‐‐大徳寺文書を中心に 保立道久・高島晶彦・江前敏晴・ 韓允煕・山口悟史・松尾美幸・ 杉山巌・谷昭佳・高山さやか はじめに 歴史学の基礎研究の基軸が史料の編纂にあることはいうまでもない。かつて黒田俊雄は歴史学の研究作業の第一階梯は「考証」にあるとし、その内容を「史料の発見、批判的検討、解釈、事実の関連づけ」にあるとしたことがある(黒田「歴史学の再生と発展」一九八一年、同著作集八巻)。編纂は、この考証作業を文字翻刻という工程として取り出したものである。そのためには一定規模以上の道具、予算、施設、そして何よりもデシプリンを共有する集団的な科学労働の集中が必要かつ合理的であり、そのために史料編纂所のような歴史学の基礎研究所が編纂事業を

    編纂と文化財科学‐‐大徳寺文書を中心に - 保立道久の研究雑記
  • 富田正弘『中世公家政治文書論』(吉川弘文館、二〇一二年) - 保立道久の研究雑記

    情報化によって圧倒的な量の史料を処理するようになっているが、歴史学は、ともかくも史料を読むことから出発する。私などは、大学院の頃、『平安遺文』という全一一冊からなる平安時代の全古文書集をともかくも読んだ。一年もそれをやっていると、特定の歴史用語や地名などが、『平安遺文』の何冊目の真ん中辺の右頁にあったなどという形で、頭のなかにページのイメージがたまってくる。ところが、現在では『平安遺文』、さらに『鎌倉遺文』も、編者の竹内理三先生の御理解によって東京大学史料編纂所からフルテキストデータがオープンされており、これによって任意の言葉、活字の用例表を一瞬で自分のPCに落とすことができるようになっている。これは大学の内外をとわず、歴史学の研究を多くの人々に解放し、研究をやりやすくしたという点で絶大な意味をもっている。 しかし、歴史家は史料を読むことによって、自我の中に独特な記憶領域のようなものを形成

    富田正弘『中世公家政治文書論』(吉川弘文館、二〇一二年) - 保立道久の研究雑記
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • 天誅組ゆかりの品、堀家住宅に戻る…転売重ね : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    奈良県五條市の重要文化財「堀家住宅」で10年前に盗まれた江戸時代末期の勤王派・天誅(てんちゅう)組ゆかりの品など10点が、大阪市内の古書店に持ち込まれ、同住宅に返還されたことがわかった。この間、転売が重ねられていたとみられる。今年はちょうど天誅組の挙兵から150年。当主の堀元夫さん(73)は「節目の年に奇跡のよう。これを機に多くの人に見てもらえたら」と一般公開を検討している。 同住宅は、南北朝時代(1336~92年)に後醍醐天皇が開いた南朝の行宮(あんぐう)(仮御所)が置かれ、賀名生(あのう)皇居跡とも呼ばれる。 2003年1月、土蔵の扉が壊され、堀家の先祖が後醍醐天皇から賜った「日最古の日の丸」とされる旗や、安土桃山、江戸時代の掛け軸など約80点が盗まれた。05年、犯人グループが逮捕されて日の丸など約10点が戻ったが、残り約70点は多くが売却されたとみられ、行方がわからなくなっていた。

  • 黒田官兵衛 妻の名は「みつ」か NHKニュース

    来年放送されるNHKの大河ドラマの主人公、黒田官兵衛のについては、「光」の「姫」と書いて「てる姫」と呼ばれていますが、これを「みつ姫」と読む江戸時代の文書が福岡市の寺で見つかり、研究者は読みがなを記した資料はこれまでなく、貴重な発見だとしています。 黒田官兵衛は豊臣秀吉の天下統一を支え、天才軍師と言われた人物で、の光姫は福岡藩の初代藩主、長政の母としても知られています。 この光姫について、菩提寺(ぼだいじ)となっている福岡市中央区の圓應寺が、今月、寺に残っている、光姫について記録した江戸時代の文書を調べたところ、名前の横にカタカナで「ミツ」と記されているものを見つけました。 黒田家の歴史に詳しく、寺と一緒に資料を調べた福岡市博物館顧問の田坂大藏さんによりますと、光姫について読みがなを記した資料はなく、これまでは戒名に「照」という文字があることから、「てる姫」という読み方が広まったと考え

  • 国立公文書館の新館建設問題: 源清流清 ―瀬畑源ブログ―

    自分の研究(象徴天皇制)と深入りしてしまった公文書管理問題について思いついたことを書いています。拙著『公文書をつかう―公文書管理制度と歴史研究』(青弓社)刊行しました。 やっと少し時間が取れたので、ここ半年の公文書管理問題の動きのうち、特に国立公文書館の新館建設問題について、情報をまとめておきたい。 新聞記事を検索してみると、最近の動きをまとめたものとして下記の記事が一番詳しかったので、とりあえず引用する。 公文書館 新館建設へ 書架あと3年で満杯 憲法原、政府文書など所蔵 2013年8月10日 読売新聞夕刊 政府は、重要な歴史公文書を所蔵し、展示・解説している国立公文書館の機能を拡充するため、新館を建設する方針を固めた。場所や機能を具体的に検討するため、2014年度予算の概算要求に調査費を盛り込み、認められれば17年度までの開館を目指す。 国立公文書館は、明治政府の基方針を示した「五

    国立公文書館の新館建設問題: 源清流清 ―瀬畑源ブログ―
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • 中国敦煌吐魯番学会成立三十周年国際学術研討会 | 関尾史郎のブログ

    今年の8月17~21日に北京の首都師範大学で開催される予定の表記学会の第一次招聘状は,昨年11月10日の日付で送られて来た.「会議語言:中文・英文」とあるのを見ただけで萎えてしまったのだが,国内の諸学会・研究会とも日程が重なるのを理由に,ペーパー参加に決め,「吐魯番出土“五胡十六国”時代的簿籍考述」という表題だけ先方に返信した.たまたま3月10日,校務で首都師範大学歴史学院を訪問する機会があり,学会の会長でもある歴史学院長の郝春文,学会の常務理事兼副秘書長でもある歴史学院の副学院長の劉屹の両教授にお会いすることになった.その際,あらためてその旨をお伝えした後,4月10日の日付で第二次招聘状が届いた.で,予定した通り簿籍に関する文章を書き始めたのだが,どうもテーマが大きすぎる感じがしたので,簿籍改め戸籍で書き直すことに.しかしいざ書き始めると,これでもテーマが大きすぎることを実感し,戸籍改め

    中国敦煌吐魯番学会成立三十周年国際学術研討会 | 関尾史郎のブログ
  • 大手小町

    大手小町がオススメする極上旅。今回は、台湾の東南部に位置する台東県。絶景に身をまかせ、癒やしスポットでまったり。自然や町歩きを楽しみ、体にいいものをべて癒やされたい! 思い立ったら、週末旅に出かけましょう。

    大手小町
  • 朝日新聞デジタル:明治期の政治・皇室・外交資料が勢ぞろい 国立公文書館 - 社会

    大日帝国憲法原。明治天皇の署名押印(御名御璽)や、黒田清隆首相ら大臣の署名(副署)がある=国立公文書館所蔵明治天皇即位の礼の様子を描いた「御即位式絵図」=宮内庁宮内公文書館所蔵明治天皇の大喪儀を原在泉が描いた「明治天皇大喪儀絵巻物」=宮内庁宮内公文書館所蔵明治天皇の事績を五姓田芳柳が描いた「明治天皇御紀附図稿」のうち即位の礼の場面=宮内庁宮内公文書館所蔵  【北野隆一】国立公文書館(千代田区北の丸公園)で18日まで「近代国家日の登場 公文書にみる明治」が開かれている。同館と宮内庁宮内公文書館(千代田区千代田)、外務省外交史料館(港区麻布台1丁目)の3館が主催。3館が所蔵する明治時代の政治皇室、外交にかかわる史料が一堂に会する初の展示会となる。  国立公文書館は1889(明治22)年公布の大日帝国憲法の原を出展。明治天皇の署名押印(御名御璽〈ぎょめいぎょじ〉)や黒田清隆首相、伊

  • 時事ドットコム:中国外交文書に「尖閣諸島」=日本名明記、「琉球の一部」と認識−初めて発見

    中国外交文書に「尖閣諸島」=日名明記、「琉球の一部」と認識−初めて発見 中国外交文書に「尖閣諸島」=日名明記、「琉球の一部」と認識−初めて発見 【北京時事】沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐり中国政府が1950年、「尖閣諸島」という日名を明記した上で、琉球(沖縄)に含まれるとの認識を示す外交文書を作成していたことが27日分かった。時事通信が文書原文のコピーを入手した。中国共産党・政府が当時、尖閣諸島を中国の領土と主張せず、「琉球の一部」と認識していたことを示す中国政府の文書が発見されたのは初めて。 (2012/12/27-14:00)

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