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語源に関するarcade00fire01のブックマーク (12)

  • 「お盆」の語源再考

    MIZUNO Yoshiyuki 水野義之 @y_mizuno (私が「語源フェチ」というだけなんだと自分では思ってますが、それでも何かの起源とかルーツとかを遡ること、もっというと何かの故事来歴とか歴史とかが分かることは、それなりにその対象の理解を深めることは事実だと思う。) 2014-09-05 02:03:19

    「お盆」の語源再考
  • 【メモ】【銀ブラ語源】「#花子とアン」のせりふに民間語源説(=誤り)と国語辞典編纂者が苦言

    国語辞典編纂者で『三省堂国語辞典』編集委員の飯間浩明さんが「#花子とアン」のせりふに苦言を呈しました。 >『三省堂国語辞典』では「銀ぶら」は〈東京の銀座通りをぶらぶら散歩すること〉と説明。 >おはなさんに明言されては、辞書編纂者としては立つ瀬がない。 続きを読む

    【メモ】【銀ブラ語源】「#花子とアン」のせりふに民間語源説(=誤り)と国語辞典編纂者が苦言
  • ギャフンの由来をおしえて!

    よく「ギャフンと言わせてやる」という言葉を耳にしますが、実際に「ギャフン」と言う人を見たことがありません。「ギャフン」を最初に言った人って誰なんですか?ギャフンってどこからきたの? よりかさん 「ぎゃふん」というのは、擬態語の一種なんです。擬態語とは、身振りや状態をそれらしい音で描写した言葉のことです。だから、「ぎゃふん」という言葉自体に意味はありません。 例を挙げると、「にっこり」とか「ひらひら」とかも擬態語です。教えて!!gooより抜粋しました。 くろぅさん 誰が最初っていうのは現代の流行語を特定するみたいにはいかないので誰というのはむずかしいです。語源は「ぎゃ」は感動詞で驚き叫ぶようすを表し、「ふん」は承諾をさす感動詞です。この言葉のうしろには「と」を補って使われます。驚いて叫んでしまうような状態にするという意味ですね。後半のふんは承諾ですからぎゃふんと言わされた人はぎゃとい

  • 人から「地震 雷 火事 親父」の「親父」はもともとは強風という意味だったといわれた。語源を知りたい。 | レファレンス協同データベース

    事例作成日 2005年06月24日 登録日時 2005/06/24 16:03 更新日時 2018/11/22 18:21 次の3点には項目として取り上げられていなかった。 ・ことわざ大辞典 故事・俗信   小学館 1982.2 ・故事成語ことわざ事典 石田博/編 雄山閣出版 1975 ・故事成語名言大辞典 鎌田正/著 大修館書店 1988.10 次の4点には項目として取り上げられていたが、 ”世の中でおそろしいものを順番に並べた表現”という意味の説明があるだけで、語源に関する記述はなかった。 ・日歴史災害事典 北原糸子/編 吉川弘文館 2012.6 ・日国語大辞典  日国語大辞典第二版編集委員会/編 小学館 2000.12 ・決まり文句語源辞典 堀井令以知/編 東京堂出版 1997.9 ・故事ことわざの辞典 尚学図書/編 小学館 1986.1 ・ (新編)故事ことわざ辞典 鈴木棠三

    人から「地震 雷 火事 親父」の「親父」はもともとは強風という意味だったといわれた。語源を知りたい。 | レファレンス協同データベース
  • 雨後の茸 - Cask Strength

    さきほど気づいたのですが、庭にかわいらしいキノコが群生していたよ!菌類に関しては無知なので、名前はわかりません。べられるかな?(用だとしても口にはしないけどw) 雨後の筍(たけのこ)ならぬ、雨後の茸(たけ)。 ただのダジャレだよ、と書こうとして、念のために日国を引いたら驚いた。そういう言い回しが実際にある(あった)らしい。ひょっとして常識でしょうか?だとしたら恥ずかしいな・・・しかも「筍」より初出例ははやいらしい? 雨後(ウゴ)の茸(キノコ)の如く簇生したる会社は何物をも生産せざる中発起人は影を潜し創立委員は消えて了ひ (内田魯庵『如是放語』、日国語大辞典第2版より孫引き) でも、これ、振り仮名は「キノコ」で良いのかな。 そう考えると、「竹」とか「茸」とか「岳」(たけ)、何か語源的に関係がありそうかも、なんて笑いながらちょこっと調べてみたら、また驚いた。狩谷棭斎が同じこと考えていた。

    雨後の茸 - Cask Strength
  • 「心が折れる」、起源は女子プロレスの伝説の試合

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    「心が折れる」、起源は女子プロレスの伝説の試合
  • 「社会」という日本語の歴史(明治時代編)

    INOHARA Tohru @tukinoha2 3 最近の前田勉『「会読」の思想史』はもう少し踏み込んで、明治以前においてすでに「討論のマナー」らしきものが一定数の人々に共有されはじめた、と論じている。果たしてそこまで言えるのか、は難しい問題ですが、「討論」という習慣に近世社会とは異質の原理を見出すのはおそらく正しい。 INOHARA Tohru @tukinoha2 4 「討論」という習慣が近世社会とは異質の原理に基づいている、というのは同時代においても理解されていて、福沢諭吉や西周ら明六社のメンバーは西洋社会の特質を討論に見た。意見が合わない相手がいても暗殺したりしない。意見が合わない相手も尊重する。それを「人間交際の道」などと呼んだ。

    「社会」という日本語の歴史(明治時代編)
  • エピソード - 視点・論点

    ことし6月に成立した子ども・子育て支援法などの改正法。長年にわたって子育て家庭の支援を行ってきたNPOの目線で、今の社会に必要な支援とは何かを考えます。

    エピソード - 視点・論点
  • 白川静博士の漢字の世界-7

    巷間に囁かれる白川静博士と藤堂明保博士の「論争」なるものは、実際は白川博士著『漢字ー生い立ちとその背景ー』(岩波新書、1970年4月)について藤堂博士が書かれた書評と、それに対する白川博士の反論、わずか一度の回合のみであった。以下、そこで俎上に上がった図1を取り上げ、「論争」の非論争性を見てみよう。 まず、白川博士の図1に対する解釈を『漢字』から抜粋してみる。 一、図1は図2「師」の初文(最初の字形)で、「軍」を意味する。 二、図1は「大臠の肉」を意味し、『説文解字』に「胾、大臠なり」という「胾」(シ、左図)の初形である。 三、軍は征討にあたり図1を携行する。そこから、図1は軍を意味するようになり、また軍が敵軍を追撃することを「追」と字形化する。 「臠」というのは「小さく切った肉塊」のことなので、「大臠」というのはその大き目のものなのであろう。 さて、図1が師の初文であるならば

  • あしがひの如く萌え騰る - Cask Strength

    何か新春らしいネタを一個くらいは、と思っていて、なかなか思いつかなかったので、昨年最後に書いた記事の簡単な補足で春らしさを擬装(?)するという趣向。 どの語も用例文や「補説」とあわせて味読すべきで、一例、「あしかび」(43頁)。ちゃんと「(中世以後「あしがひ」とも)」と指摘するのがミソで、このことに触れる古語辞典はそんなに多くないと思います。しかも、「あしがひ」とよむ実例も忘れずに挙げています。 http://d.hatena.ne.jp/consigliere/20121230/1356866703 読み返してみると、余りにも言葉足らずで何のことか伝わりにくい文章ですね。 以下が『古語大鑑』の当該箇所。 葦の芽を意味する『古事記』の「葦牙」を「あしかび」と読むのは、用例文にある通り、その直後の神名「うましあしかびひこぢのかみ」によるもので、それはそれでいいのだと思います。 しかし、『古語

    あしがひの如く萌え騰る - Cask Strength
  • 由来はお経? 「キャー」が「黄色い声」とされる理由とは? | キャリア | マイナビニュース

  • 最中の由来 - 只無念也又無其憚

    2012-11-28 最中の由来 順 順雑記 和菓子の最中の名称の由来について、最中 - Wikipediaでは 池の面に照る月なみを数ふれば今宵ぞ秋のもなかなりける拾遺和歌集(巻3・秋171)にある源順の歌を知っていた公家たちが、宮中で行われた月見の宴において白くて丸い菓子が出されたのを見て、会話の中で「もなかの月」という言葉が出たことから、そのまま菓子の名前として定着したという由来がある。 とあり、またモナカ・最中(もなか) - 語源由来辞典にも もなかは、江戸吉原の菓子屋竹村伊勢が、満月をかたどった「最中の月(もなかのつき)」という煎のようなものをつくり、それが省略されて「最中」となった。最中の月とは陰暦十五夜の月(中秋の名月)のことで、平安時代の歌集「拾遺集」には、「水の面に 照る月なみを かぞふれば 今宵ぞ秋の もなかなりける」とある。 と順の歌がもとになっているらしい。この

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