第148回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が16日、東京・築地の新喜楽で開かれ、芥川賞は黒田夏子氏(75)の「abさんご」(「早稲田文学」5号)に決まった。2月中旬に都内で贈呈式を開く。受賞者には正賞の時計と副賞100万円が贈られる。黒田氏は東京生まれ
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第148回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が16日、東京・築地の新喜楽で開かれ、芥川賞は黒田夏子氏(75)の「abさんご」(「早稲田文学」5号)に決まった。2月中旬に都内で贈呈式を開く。受賞者には正賞の時計と副賞100万円が贈られる。黒田氏は東京生まれ
わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日本近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 2008年5月19日のエントリーで、「表紙裏反古伝説」と題して、次のような文章を綴った。 渡辺守邦氏『表紙裏反古を国文学研究資料として活用する方法の開発をめざす研究』(科研平成19年・20年度研究成果報告書 2008年3月)が刊行されています。報告書とはいえ無類の面白さです。近世初期の版本の表紙裏に貼りこまれた反古が、実は古活字版だったりするというだけでも、興味津々ですが、本報告書の面白さは、文字通りそれを調査する「方法の開発」を試行錯誤的に行い、それを記録として残してい
故近藤千浪さんと、長年のパートナー白仁成昭さんのお二人が管理・運営してきた、いわゆる「近藤文庫」の資料が散逸する危機を迎えています。幸徳秋水らの獄中からの書簡を収めた堺利彦作「大逆帖」などを所蔵する同文庫の資料を散逸させないため、私たちは資料保存のための活動を開始します。急を要する事態です。ぜひとも皆様のご理解とご賛同をいただきたく、この活動の趣旨を広くご理解いただければありがたく思います。 現状について 現在、故千浪さんのご親族は「近藤文庫」の存在を認めず、資料の所有権を主張しています。千浪さんと白仁さんのお二人が法的な婚姻関係になかったため、白仁さんに相続の権利がないというのがその理由です。 ご親族によると、資料については主要な資料を私立A大学の図書館に寄贈するということですが、残る資料の将来を明示していません。従って、残る資料の廃棄処分という最悪のケースも想定されています。 資料
このBlogは、私が物語研究の途上で出会った様々な発見や、物語をともに学ぶ人々との出逢いを綴ったものです。ごらんのみなさんにも物語文学の深遠なる森の如き世界の一端をお知りいただければ幸いです。
●本日、高橋俊夫先生の奥様から、寒中お見舞いを頂いた。高橋先生は、昨年8月8日、80歳で御逝去なされた。 心からお悔やみ申し上げます。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 高橋 俊夫(たかはし としお、1931年9月12日 - )は、日本の文学者。近世から近代にかけての日本文学の研究者。元清和女子短期大学教授。 1931年、当時の東京市本所区本所緑町(現在の墨田区緑)生まれ。旧制東京開成中学校卒、早稲田大学文学部国文学科卒業。稲垣達郎・岩本素白に傾倒、同人誌『鉄砧雲』に評論・翻訳などを発表。アテネ・フランセに通い、バカロレア資格を得る。法政大学大学院博士課程満期退学、重友毅・長沢規矩也に師事し江戸文学・書誌学を研究、博士課程を修了。漢文学を竹谷長二郎に師事。東京都立第三商業高等学校教諭を経て、土浦短期大学、聖徳大学講
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